投資・年金
人口4位の国はどこでしょう。 1位は中国、2位はインド、3位はアメリカ。そこまでは大抵の人が言い当てるようにも思います。 でも4位ってなかなか出てこないですよね。 答えは「インドネシア」です。実はこの国、今BRICsに次ぐ新たな投資先として大きく注目を…
大変だ。ひふみがやられた 何だと。。ジェイリバ・・ そいつはもう死んでいる 最近アクティブファンド「ひふみ」の運用成績がパッとしません。僕は85万円ほど投資しているのですが全くプラスになっていないどころかマイナスです。 自分は今、すぐに現金化で…
テンセントという企業を知っていますか? 「PUBGモバイル」の協力開発会社という方が馴染み良いかもしれません。その設立は約20年前という浅さですが ・ここ5.6年で株価は10倍以上になり ・時価総額はアジアNo1 世界でもトップ10に入るほどの大企業へと昇り…
友達が転職をしました。零細自営業から優良企業への転身です。 なぜ優良企業と言い切れるかというと、自分がその会社に勤めているから。色々ありますが全てをひっくるめて、いい会社です。 年初に結婚をして7月に転職。 ・12月には子供も産まれて ・遠くない…
梅雨が明ければ? サマージャンボがやってくる!! 1等金額は5億円。前後賞を合わせれば7億円 年末ジャンボ(1等7億円、前後で10億円)に続いて2番目の高額当選となるのがサマージャンボ宝くじです。 実は還元率は他のジャンボ宝くじと比べてあまりよくありま…
www.shunpon.com 毎月10日にレバレッジETFのSPXLをつみたて(成行注文)しているんですが、少しその時の入出金が分からなかったのでこの記事で整理しておきます。 今回の僕の環境 為替レート:109.68円 SPXLの価格:47.1ドル ぼく:38万円分くらい買いたい 成…
「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェットが推奨する投資法。 今僕はS&P500というアメリカの株式指数に毎月20万円の積立をしている。 具体的には楽天証券で「iFreeS&P500インデックス」という投資信託を購入中。夫婦のNISA枠(毎年240万×5)を全て消…
通常のETFに比べて経費率が高い(S&P500の場合VOOは0.04%だがSPXLは0.95%)、また変動が大きいというリスクがあるが ・あくまで指数連動(銘柄分散できている) ・上昇が続く場合はその倍率以上にもなる そんなレバレッジETFにはとても魅力があふれている。 自…
以前こちらの記事で17.18歳払いでの学資保険の返戻金ランキングを紹介した。 www.shunpon.com 学資保険は保険料控除が受けられる。 つまり年末調整での還付が増える。控除を長く受けたいのなら17.18年払いはそれに適した払い込み。 毎月または毎年の負担も少…
2018年1月末に買付停止。3月6日から販売を再開。そしてまた買付停止になる投資信託。それが "SBI小型成長株ファンドジェイクール" 買付停止の理由は売れなくなったからじゃない。 むしろその逆。 売れ過ぎたことによって、小型成長株を買い付けるファンドと…
新生活がはじまる4月。 慣れない社会人生活に戸惑いを覚える方もいるだろう。そんなストレスや不安はドリームジャンボで吹き飛ばせばそう。 1等金額は3億円。前後賞を合わせれば5億円 2億5千万ともいわれる生涯賃金。 一気にその2倍をたたき出す。 労働から…
楽天証券でiDeCoをしている自分。 www.shunpon.com 毎月26日に引落とし。 引落としの銀行口座は三菱東京UFJ銀行。そうしたかったわけではなく何故かiDeCoの引落はネット銀行の多くが不可だったから。 ちなみに嫁の給与口座『埼玉りそな銀行』も何故かNGだ…
ブルは上昇 ベアは下落 上昇局面、下落局面そのどちらでも、投資家は儲けることができるのだ。 (SBI証券 の販売ランキングでは常に上位のブル型) 3倍、4倍。レバレッジをかけることで夢が膨らむ投資商品。その投機性も相まって、人気がある事だけは事実であ…
以前僕は下記記事で年金の平均金額を調べた。 www.shunpon.com 最新のデータとなる『平成28年度 厚生年金保険、国民年金事業の概況』を見てみると 平成28年度の平均年金支給額は ・国民年金の平均が55,464円 ・厚生年金は147,927円(国民年金部分含む) 以上で…
iDeCo(確定拠出年金)は ・何度でも ・非課税枠内で 商品の入れ替えができる。 つみたてNISAとの1番の違いはここ。 だからトレンドを追いかけることもできるのだ。 2017年にはその運用商品を"三井住友DC外国リートインデックス"で運用していた自分。 ただし昨…
"ほったらかしましょう。資産はそれで成長します" 良く言われるその言葉。 そうかそうか。下落相場が来ても、ほったらかせばいいのか。そんなことを考えて安心する。 でも実際それが起きると… どんどん目減りする保有資産。少し恐い。 みんな同じだからとあ…
朝のサークルKのレジ。現金でコーヒーとパンを買う社会人を見て、ついつい笑みがこぼれてしまう。 『ああ、この人も"知らない"んだ。』 隣のレジで楽天Edyによるスマートな支払いを済ませてしまう僕。時間のかからない会計に店員さんもニッコリ笑顔。Good mo…
(厚生労働省 平成30年度の年金額改定より) 2018年の年金額改定が厚生労働省より発表された。今年は去年と変わらない。 ・国民年金の支給額は64,941円(満額納付時) ・厚生年金の標準支給額は156,336円(年収513万×40年) (※上表の厚生年金額221,277は夫婦合わせ…
以前この記事で、学資保険が必要かどうかを考えた www.shunpon.com 必要性は認めながらも ・我が家は共働き。どちらが倒れてもまあ大丈夫 ・自分で貯蓄をすることができている そんなことより加入は見送ることに決めたわけだ。 何より気になったのはその返礼…
2018年からはじまったつみたてNISA。1月時点でその口座数は20万近くにも達したことが発表された。 www.nikkei.com ・年間40万円の投資枠で非課税期間は20年 ・売買益や分配金が非課税対象 ・投資可能期間は2018年~2037年の20年間(現行の制度だと年を追うご…
(年収別手取り早見表:金額はあくまで概算値) 額面422万に対して345万円の手取り。それが2017年の僕の年収だ。30手前なら平均的。 勘のいい方なら"年収に対して手取りが多い?" そんなふうに思う方がいるかもしれない。 2,000万ほどある住宅ローン。そのおか…
(学資保険のメリットとデメリット一覧) 毎月決まった額の保険料を払い続ける。 ライフイベント(大学入学など)に合わせて、祝い金が積み立てた給付金プラスα貰える。 それが学資保険の簡単な特徴。 ただし医療保障の特約をつけたりして手術費用や入院時の差額…
2017年は上がり続けた株式市場。 日本の中小株、またアメリカ株が大きく注目を浴びた中で圧倒的な成長をした資産クラスがある。 それが新興国株式だ。 先進国の株価に割高さが叫ばれるほど、その注目度は更に増す。今後多くのカネが集まりそう。 でもあまの…
結論なんてない。 そうはじめから言っておこう。だけれど思うところを書いていく。まぁブログだからそんなのもいいよね。 i-mizuho米国株式インデックスは確かにいい商品ですね。 ただし私、今は投資するべきではないと判断して買うのを先送りすることにしま…
(楽天totoからのメール) 年に50回ほどの開催。だいたい週に1回のペース。 当選通知メールを開くたびにドキドキしている。当たらなくてもそれは来る。今までは5等(880円)が最高。それもたった1度の当たりだけ。 まず当たらない。そんなことは分かっている。…
・2月に発売のグリーンジャンボ ・5月に発売のドリームジャンボ ・夏に発売サマージャンボ ・秋に発売オータムジャンボ ・そして最後に年末ジャンボ これがいわゆる5大ジャンボ宝くじ。しばらく続いてきた宝くじの伝統だ。 いつもは楽天totoしか買わない自…
5,881,242円から9,689,308円へ。 380万の増加。収入に対して40%ほどの貯蓄。 それが2017年我が家の年間貯金額。(但し住宅ローンは2,300万円以上ある) 嫁さんが育児休業に入り収入減。でも ・児童手当が4ヶ月に1回6万円(月15,000円) ・育児休業中には給付金(…
以前こちらの記事にてインド株に対してのインデックス投資についてを考えてみた。 www.shunpon.com インド株へ連動するインデックス投資信託は無い。国内ETFか海外ETFに投資手法は限られる。 ・お手軽な手数料 ・割安な信託報酬 以上2点より国内ETF ・1678 N…
少し自戒というか冷静になる為に書いている。 後これは決して仮想通貨に対するネガキャンでも、それを持つ人への批判でもない。 何せ僕はそれによるブログ収入をそれなりに得ているし今だってPCで見た時のサイドバーには広告がある。だから実のところ仮想通…
人口ボーナス期 高齢者が少なく労働力が豊富なその状態。 需要は増える一方で社会保障費は安くなる。経済発展が起こりやすい。そんな風に言われている。 もっともそんな人口ボーナス ・1人あたりの所得が減る傾向にあったり ・満足に教育が行き渡らなかった…