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おしゃれで多機能なサイドテーブルが欲しい!おすすめを選び方と共にご紹介

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書斎大改造計画 第5弾

まさしく最強の書斎となってしまったわけですが、もう1つ欲しいものがありました。

 

それがサイドテーブルです。

ゲームをする時に飲み物を置いたり、ハサミとか筆記用具そんなちょっとした小物を入れたい。

僕が購入したニトリのL字デスクは固定で引き出しもあるんですが、別に動かせたり自由が効くテーブルが欲しいなと。

それこそベッドの横にもおけるような。

 

カッコよくて機能性も高い。

欲しいのはそんなサイドテーブルです。

今回購入する前に徹底的に調べたのでこの記事では

・サイドテーブルの選び方

・サイドテーブルのおすすめ商品

以上を紹介していきます。

 

 

サイドテーブルの種類は豊富

 (多いのはこの手の引き出し1つタイプ)

まず、サイドテーブルと一口にいっても種類はすごく豊富です。

特徴があるのをまとめてみるとこんな感じに。

 

めっちゃ簡素なテーブル

 引き出しもなければキャスターもない。

ただ天板があるだけのタイプです。安いってことは1番のメリットなんですがこれで十分な人も多いんじゃないかと。

本やペットボトルを置くくらいならこんなのでいいんですよね。

 

ゴミ箱一体型的な

天板だけあって下はゴミ箱だったりカゴになっているタイプ。 IKEAに行ったときにも結構多く見かけました。

上の商品は完全にゴミ箱仕様ですが、IKEAのは服を入れたりオモチャを入れたりと割と自由に使えそうでした。

 

収納機能が優れているもの

 

 テレビのリモコンや本、そして新聞や小物もいれるみたいな収納機能にすぐれたサイドテーブル。

引き出しが多いことが特徴です。

今回僕が探しているのがこのタイプ。

 

サイドテーブルの選び方

 

ベッドや机の横に置くと生活が今よりちょっと豊かになれるサイドテーブル。ただしAmazonや楽天を見ると候補は1,000件以上あるわけで。

どれを選べばいいか分かりません。

機能性や収納力は大事だけれどデザインも重視したい。

そんなサイドテーブルの選び方を紹介します。

 

高さが合っているか。調節できるものも

(この商品は高さ調整が可能です)

まず1番大事なのが高さです。

サイドテーブルってその名の通りあくまでベッドや机に付属して使うものです。

 

ベッドサイドに置くなら寝転がって手が届くか

机のサイドに置くなら椅子に座って

 

購入をする前に高さの確認することは絶対大事。

確認をしないで買うと「こんなはずじゃなかった・・」となりかねないです。

自分の場合は机のちょっと下にくる感じが良かったので50cmほどのサイズを選びました。

だいたい55cmくらいが一般的です。

中には高さを調節できるテーブルも。

 

コンセントまたはUSBが付いているか

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何だかんだであると便利なコンセント。

・スマホの充電

・デスクライトの設置

用途は自由自在です。

2つくらいあると便利ですが、なかなかない。

上であげた高さが調節できるナイトテーブルはコンセントが2個ついて、かつUSBもついています。

まぁ最強なわけですが、値段が結構高いです。

 

引き出しの数とサイズもチェック

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(紙のサイズ・寸法 第一印刷より)

引き出しの数はもちろんですが、サイズにも気を付けてください。

たとえばA4の紙を入れることができるサイドテーブルなら (210mm×297mm)以上の引き出しが必要ですがこれを満たすものはそうそうないです。

 

ただしマガジンラック付きもあります。

結局は「何を入れるか」をあらかじめ想定しておけば、(実際はそうはならなくても)後悔のしない買い物ができそうです。

 

色や素材は部屋の雰囲気に合っているか

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サイドテーブルは多くが木製ですが中には天板がガラス製だったりするものも。

ガラス製はスタイリッシュに見えるけれど実用性はどうかなという感じ。何より割れるのが怖いです。

木目調は高級感と暖かみがあります。

 

色でだいぶ雰囲気も変わります。

ダークブラウンは高級感があってシックなイメージがあるし、ブラウンにはナチュラルでどこでも馴染む無難さがあります。

そして白は圧迫感を感じないです。

また個人的には黒はあまりすすめないです。なぜならホコリが目立つから。

自分はL字デスクが黒でやや圧迫感もあったのであえて白のサイドテーブルを選びました。

 

キャスターが付いているかも選択肢に

頻繁に移動する可能性がある人はキャスター付きも選択肢に。

ただ実際にキャスター付きを購入してみて思ったんですが、サイドテーブルって中にそこまで多くものを入れないので重くないです。

つまりキャスターが付いてなくても移動は楽です。

あくまで参考程度が望ましいです。

 

おすすめのサイドテーブル

ということで選ぶポイントをまとめました。

ただしそれでも選べない人も多いかと思うので実際に自分が購入を検討したサイドテーブルを紹介します。

 

高さが調節できるナイトテーブル

このサイドテーブルの特徴は高さを3段階に調節ができることです。

53.59.65cmに変更できるので、例えば今後使う机やベッドが変わったとしてもずっと状況に応じて変更をすることができます。

引き出しは2段と少なめ。

ですが意外とこういった下の段のスペースに余裕があるサイドテーブルはないので理想と合う方も。

2口コンセントとUSBまで付いているのもポイントです。

 

 

サイドテーブル すっ桐ナイトワゴン

 

 リビング特化型のサイドテーブル

・BOXティッシュ専用引き出し

・テレビリモコン収納ポケット

・2口コンセント

・新聞・雑誌が入るマガジンラック

引き出しの数も豊富でキャスターまで付いているというまさに隙なしのサイドテーブルです。

完成品なので組み立てる必要もありません。

 

 

BOXティッシュが不要な方はこちらがいいですね。

 

価格も上のものに比べて安いです。

 1番下の段にティッシュ箱を入れることもできます。コンセントが1つなことは注意をしてください。

 

FEEMO サイドテーブル 北欧

 

・キャスターも付いていない。

・コンセントも付いていない。

それでもあえてオススメするのは本を入れるにはこれ以上のサイドテーブルは他にないから。

ネジ穴が全く見えないデザイン、脚部には天然の木材も使われていて高級感があります。

ソファーやベッドの横に置くには最適です。

 

 

ナイトテーブル コンセント付き ぽん家具

コスパ最強のサイドテーブルがこれです。

引き出しは4段+マガジンラック付きにもかかわらず税込8,000円以下で買えます。

しかもコンセント+キャスター付き。

天然木の桐材を使用していて質感も安っぽさがなく、カラーは3種類から選択が可能です。高さは48cmで重量は5.5kgと軽めです。

防虫、耐火効果にも期待ができます。

 

 

また個人的に多くの口コミやレビューを見て思うことが1つあります。

やっぱりコンセント付きって評価いいなと。

親へのプレゼントや書斎用など色んな目的で買われているサイドテーブル。でもどんなシーンであっても電源はあったほうが楽なわけで。

メーカーもそれを分かっているのか、最近出しているものは特にコンセント付きのサイドテーブルは多いです。

とりあえずコンセント付きから探してみるというのもいい手だなと考えます。

 

僕は結局これにしました

かなり悩んで比較して、僕は最終的にコスパ重視でこちらのサイドテーブルを選びました。

収納は充分でキャスターまであって1万円以下。

そしてレビューを見るにも評価は悪くない。「これしかないじゃん」と。

色はいつかベッドで使うかもしれないということも踏まえて圧迫感の無い白を選択。

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段ボールを開けるとこんな感じでキャスターとサイドテーブルがそれぞれ入っています。

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早速キャスターをつけていきます。

ドライバーは付いていないので自分で用意する必要があります。サクサク入っていって5分もかからなかったです。

事前に目印穴が少しついてるのも良かったかな。

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後ろはこんな感じになっています。

天板のところにストッパーみたいな感じで出っ張りがあるのでペンを置いても落ちない仕様です。

 

サイドテーブルを使ってみた感想

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 「スッと物が置けるのええなあ

っていうのがまず1番に思ったこと。

メインデスクは作業のスペースとして使っていて、その脇に休みスポットとしてのサイドテーブルがある感じ。

・読みかけの本を読んだり

・オールフリーを飲んだり

ちょっとしたものを置くのに都合が良い。作業の効率(集中力)も上がります。

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(引き出しを引くとこんな感じ)

「収納多すぎたかなぁ」なんてはじめは思ってましたが全然使います。

・一番上はメガネを置いたり

・2段目は大事な書類を

・3段目にはハサミやホッチキスといった文具

・そして1番下はお気に入りの本

使い分けにもこのサイズ感は丁度良かったです。コンセントはスマホの充電用として使っています。

うん。ほんと買ってよかった。

 

まとめ サイドテーブルで少しだけ生活豊かに

この記事ではおしゃれで多機能なサイドテーブルの選び方、そしておすすめを紹介しました。

選び方はこんなところに気をつけて欲しいです。

・高さが机やソファーなどに合っているか

・コンセントは必要かどうか

・何を入れるか。動かすならキャスター付きを

収納は多ければ多いに越したことはないです。

またソファーやベッドにアクセントとして設置することはもちろん、封筒や小物がうまく整理できない人には特にサイドテーブルを使ってほしいです。

 全てスッキリ収まるのでとても気持ちいいです。

 

最後に、購入するかどうかを迷ってきたサイドテーブルでしたが今はすごい満足感でいっぱいです。

「絶対に必要でもないかな」なんて考えてズルズル1年間以上迷っていたわけですが、もっと早く買えばよかったかなと。

のんびりと本を読んだり、コーヒー飲んだり。

横にものを置ける安心感はヤバいです。

書斎での時間が今までよりもゆったりと流れますね。QOLが向上しました。

この記事を見た人が快適なサイドテーブルライフを送っていただければ幸いです。