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アラサーの投資+雑記ブログ

iDeCoは楽天証券とマネックス証券のどっちがおすすめ?手数料や商品内容を徹底比較

2017年にiDeCoへの参入をした マネックス証券

楽天またSBIの2大証券会社に負けじと運用管理手数料の無料化に踏み切り、商品内容も低コストの「eMAXIS Slimシリーズ」をはじめラインナップが充実しています。

 

前回こちらの記事で3大証券会社のiDeCoの比較をしました。

www.shunpon.com

そして今回こちらの記事では

 

・楽天ポイントがお得な楽天証券

・商品ラインナップに隙が無いマネックス証券

 

その2つに証券会社を絞っての証券会社の比較をしていきます。

実際にどっちがいいの?

最安コストで投資できるマネックス証券!

 

楽天証券とマネックス証券の一覧比較

まずはじめに両社の比較を一覧にしてみました。

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楽天証券の方がマネックス証券よりも加入者数は多いです。

また両社を比べた場合、基本的なサービス内容については同じですが、低コスト商品のラインナップやアクティブファンドの充実度で見ればマネックス証券は楽天証券を上回っています。

 

マネックス証券の方が良いポイント

・インデックスファンドが最低コスト

・ひふみやジェイリバイブ。人気アクティブ投信

 

以上がその主な理由です。

ただし楽天証券楽天ポイント 面でお得であり、また商品内容でも全世界・全米へお手軽に分散投資ができる独自メリットがあります。

実際に口座を利用する点で重要なポイントを更に詳しく比較をしていきます。

 

商品本数での比較

 

楽天証券の商品数は32本

マネックス証券の商品数は23本

 

となっています。

楽天証券はマネックス証券に比べて商品数が9本多いですが、ターゲットイヤーファンドを含むアクティブファンド数が多いことが理由です。

現にインデックスファンドの商品数を比較した場合

インデックス商品数比較

楽天証券は12本

マネックス証券は13本

(バランス&除外対象を除く)

とマネックス証券の方が楽天証券より多いほどです。

 

またiDeCoは他の個人資産運用とは異なり、月々に掛け金の上限が決まっており受取時には税優遇があります。

そういった点を踏まえるとiDeCoのポートフォリオはできるだけシンプルなものが好ましく、商品数が多いことはあまりメリットにはなりません。

ちなみに元本保証タイプの商品はどちらも定期預金(満期1年)1本であり金利は0.01%です。

多ければいいわけじゃない

選びにくくなるからね

 

インデックスファンドの信託報酬比較

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次にインデックスファンドの手数料での比較をします。 マネックス証券の商品がほとんどの資産クラスで楽天証券よりも低コストであることが分かります。

eMAXIS Slimを運用商品にラインナップしていることが徹底的な低コスト化を実現しています。

 

それぞれの証券会社の代表的なシリーズ

楽天証券はたわらノーロード

マネックス証券はeMAXIS Slim

 

また各シリーズともインデックスファンドの本当の経費とされる実質コストについては抑えられてきており、ベンチマークとの目立った乖離はありません。

最安コストの マネックス証券

 

インデックスファンドの内容比較

それぞれのインデックスファンドのラインナップでも比較をしてみます。

資産クラスごとの手数料ではマネックス証券の方が低コストなものがそろっていますが、長期投資で人気のある全世界株式またアメリカ株式で比較をした場合は楽天証券の方が商品内容が優れています。

 

楽天証券のインデックスファンド一覧

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楽天証券iDeCo の一番の特徴は「楽天全世界株式」と「楽天全米株式」インデックスファンドがあることです。

主要資産クラスには準最安水準となる「たわらノーロード」シリーズを中心にラインナップ。純資産額も順調に伸びており、ベンチマークとの乖離も少ないことから安心して資産が任せられます。

 

バランスファンドにある「楽天・インデックスバランス」は拠出者が一定期間以上、運用商品を指定しなかった場合に掛け金が自働的に振り分けられる商品です。

世界株式と為替ヘッジ有の債券へ15:85の比率で投資をする商品ですが、あくまでローリスクローリターンな特性であることは理解する必要があります。

 

マネックス証券のインデックスファンド一覧

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 マネックス証券のiDeCo の特徴は何と言っても、コストの低さ。全ての資産クラスで最安基準のラインナップとなっています。

米国株式ではダウ平均へ投資ができる「たわらノーロードNYダウ」があります。

ダウ平均は30銘柄であることより、分散性が小さいという意見もありますがあくまでアメリカ株式を象徴する主要指数です。

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歴史的に見ても結局のところ「全米株式指数」「S&P500指数」と同じ動きになっていることから過度にその分散性を心配をする必要はありません。

 

バランスファンドには8資産均等型ファンドがラインナップされています。

資産クラスの分散はできていますが、個人の資産運用としてリスク分散ができているかどうかは別問題です。

8資産分散型のリスクが大きい理由

ボラリティの大きい新興国を1/4含む

株とREIT(不動産)で62.5%を占める

リーマンショック時のような金融危機が起きれば-30%以上の下落もありうることは覚えておいてください。

 

世界とアメリカに分散できる楽天証券

楽天証券iDeCo の目玉投資信託は「楽天全世界株式」と「楽天全米株式」です。

楽天全世界株式は世界最大の投資運用会社バンガード社のETF「VT」へと投資をする商品です。

信託報酬はVTの0.04%に0.1296%(税込)がプラスした0.1696%であり低コストな世界分散投資が実現できます。

これ1本で済む安心感

 

楽天全米株式もバンガードのETF「VTI」へと投資をする商品です。

投資対象は米国株式市場全体で、3,500以上の銘柄へ投資ができます。マネックス証券のiDeCo にある「たわらノーロードNYダウ」よりも高い分散性によるリスクヘッジ効果が期待できます。

 

私は現在楽天全米株式へ積み立てています。

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VTIやVTといった世界的に巨大なETFに間接的にiDeCoで投資ができるのは楽天証券のiDeCoの特権です。

 

マネックス証券にはeMAXIS Slim

マネックス証券のiDeCo の主要ファンドは「eMAXIS Slim」です。

eMAXIS Slimは三菱UFJ国際投信が販売しているインデックスファンドのシリーズとなりますが、その特徴は他を寄せ付けない低コストへの徹底にあります

他社商品の信託報酬が引き下げとなった場合、それに対抗してすぐにコストを引き下げてきた実績があります。

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(参照:マネックス証券より)

また受益者還元型信託報酬という点も見逃せません。

受益者還元報酬とは

ファンドの純資産総額が一定の金額を超えると、その超えた部分についての信託報酬が安くなるという仕組みです。

 eMAXIS Slimシリーズは今だけではなく今後も最安値であり続ける安心感があります。

 

アクティブファンドの比較

それぞれのインデックスファンドのラインナップでも比較をしてみます。

アクティブファンドは マネックス証券の方が楽天証券よりも「ひふみ」や「ジェイリバイブ」といった人気商品を擁している点で満足度は高いです。

 

楽天証券のアクティブファンド一覧

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楽天証券のアクティブファンドは通常は専用口座を開かないと買うことができないセゾン投信を特別にiDeCo口座で買うとができるのが特徴です。

他の証券会社にはない独自メリットです。

 

3種類あるターゲットイヤーファンドはあらかじめ目標とする年を定年などに合わせて決めて買えば、設定した年に向けて自動的に債券と株の資産配分を変更してリスク調整してくれるといった商品です。

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一見便利にも思えますが、その特殊性はつみたて投資の最大のメリットである「時期による分散効果」を薄めていることに気をつけてください。

 

マネックス証券のアクティブファンド一覧

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マネックス証券のアクティブファンドは 国内中小株ファンドとして人気の高い「ジェイリバイブ」「ひふみ」を揃えていることが特徴です。

ひふみやジェイリバイブはiDeCoの場合「ひふみ年金」また「ジェイリバイブDC年金」というDC専用商品を購入することができます。

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通常商品よりも信託報酬が低コストになるメリットがあります。

iDeCoでひふみにお得に投資

 

セゾン投信に特別に投資できる楽天証券

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楽天証券のiDeCo はセゾン投信を2種類ラインナップしています。

バランスは株と債券を50:50の国際分散投資

投資の達人は全世界への株式投資

どちらも世界の有数なファンドへと投資をするファンドオブファンズ形式をとっていて、信託報酬にはそのコスト分も含まれます。

セゾン投信は一般的な投資信託とは違い専用の口座を開かなければ購入することはできません。iDeCoでセゾンが買えるのは楽天証券だけの特権です。

 

また成績だけを見るならば、セゾン投信は他のアクティブファンドに比べて特別優れているわけではありません。

しかしその歴史は古く11年前。

低コストで顧客本位。積み立て投資の草分け的存在になってきた投信です。設定当初から安定した利回りを残し続けてきた実績があります。

そういった意味でまさにほったらかしても80点を取り続けてくれる安心感があるのです。

 

マネックス証券は圧倒的支持を誇るひふみ

マネックス証券のiDeCo に新規追加された「ひふみ

現在、最も人気のあるアクティブファンドといっても過言ではありません。そのコンセプトは守りながら資産を増やすということにあります。

具体的な例としては、相場が悪いという判断をすれば無理に投資を行わず現金の保有率を高める特徴があります。

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実際にリーマンショックのあった2009年9月のひふみ投信の現金比率は47%と非常に高いです。

実はひふみよりパフォーマンスの優れている国内株式ファンドは同マネックス証券のiDeCo にある「ジェイリバイブ」をはじめいくつもあります。

しかしそれでもこのファンドが支持がされているのは、長期的に資産を預けても大丈夫だという安心感があるからです。

任せれる安心さ

真摯だからね

アクティブファンドの過去の実績比較

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マネックス証券楽天証券でそれぞれ実績が長いアクティブファンドの年次リターンも調べてみました。

マネックス証券からは「ジェイリバイブ」と「ひふみ」

楽天証券からは「セゾン資産形成の達人ファンド」と「MHAM日本成長株」をそれぞれ成績が良いファンドとしてチョイスしました。

 

2018年は調子のよくないジェイリバイブやひふみですが、過去の成績は群を抜いて素晴らしいことが分かります

ただしあまり話題にはあがりませんが「MHAM日本成長株オープン」はボラリティは高いものの、それらに引けをとりません。

 

ポイント面の比較

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ポイント面では楽天証券がマネックス証券を上回っています

iDeCoの資産残高に応じて半年ごとにポイントを付与するキャンペーンを行っているからです。

・ポイント付与率は投資信託残高の0.03%相当分

・上限は150ポイントです。(残高50万円以上)

ポイントは残高確認後の2か月後に付与されました。

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(私の例:2017年12月残高21万円×0.03%)

 

一方でマネックス証券はiDeCoによるポイント特典はなく、資産保有残高についても同社ポイント制度(マネックスポイント)の対象外となります。

 

楽天銀行からの引き落としでもポイント

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(実際に引落しでポイントを得た画面)

更に楽天証券のiDeCo は引き落とし口座を楽天銀行にすることで、iDeCoの引き落とし時に毎回楽天ポイントがもらえる特典もあります。

以前は楽天銀行から引き落としには対応していなかったのですが2017年の9月から対応するようになりました。

www.shunpon.com

 

ガンガンポイント増えるね

まさに楽天経済圏

 

給付面の比較

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iDeCoを給付面で比較した場合、楽天証券マネックス証券は年金と一時金での併用受取が可能です。給付期間も5年から20年の間で年単位で自由に選べます。

ちなみにSBI証券 は一時金か年金受取かの1つを選択する形式となり、給付期間も5年か10年かの選択制です。

 

一時金と年金の受取併用ができることは老後設計を立てやすいというメリットに加え、税控除面でも優位性があります。

つまり同じ運用金額でも受取金額がお得になる可能性があります。

特に退職金が多い人は注意

 

使いやすさの比較

続いて実際の運用に大事な使いやすさの比較です。

iDeCo口座のユーザビリティは楽天証券の方が優れています。

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楽天証券 管理画面)

楽天証券はiDeCoの口座に証券口座からダイレクトでいくことができます

これは使ってみると非常に便利です。

証券口座とiDeCo口座の一括管理ができるので、資産運用という大きな箱でのiDeCoという枠を直感的にとらえやすくなります。(スイッチングも楽です)

 

マネックス証券の場合は確定拠出年金専用のホームページへ行って「別のパスワードとID」を入力してログインする必要があります。

すぐに見れる楽天証券

 

スマホ対応はどちらもOK

 

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また楽天証券 マネックス証券iDeCo口座のスマホ対応もするようになりました。

SBI証券は現状スマホ対応ができていません。

 

更に細かい点を比較

万能感ある マネックス証券。ポイントの楽天証券

いろいろいったけどそれでOKよ

楽天証券とマネックス証券で他にも比較して気になる点を紹介していきます。

 

つみたてNISAは楽天証券

www.shunpon.com

2018年からはじまった「つみたてNISA」

つみたてNISA楽天証券の方がマネックス証券よりもユーザー目線で優れています。

積立時に毎回楽天ポイント が貰えるメリットはもちろん、マネックス証券にはできない「毎日積立」ができることが大きいです。

どちらも最低積立額は100円です

 

口座開設キャンペーンを比較

 口座開くだけでお金もらえたりする?

楽天証券はもらえるよ!

楽天証券は楽天銀行と一緒に口座を開設してマネーブリッジ(無料)に登録することで誰でも1,000円もらえるキャンペーンをしています。

銀行口座は証券口座と一緒の流れで申し込めます。

 

マネックス証券は口座開設をすることで現物株・投資信託の買付手数料がキャッシュバックになるキャンペーンをしています。

キャンペーンコード欄に「2018」と入れてください。

また2つの証券会社ともiDeCoの申し込みによる期間限定キャンペーンは随時行っています。

 

 商品選びをする際のサポート比較

それぞれの商品選びの際のサポートまたロボアドバイザーの内容を見ていきます。

楽天証券はポートフォリオの提案

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( 楽天証券iDeCo の商品選択画面)

楽天証券はあなたのリスク許容度に合わせた資産配分の提案をしてくれます。

その資産配分を参考に商品を選ぶことで投資初心者であっても商品選びが分かりやすいです。

 

マネックス証券はポートフォリオの診断

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( マネックス証券のiDeCo の商品選択画面)

マネックス証券は年齢や投資経験の有無などの5つの質問に答えることで自分にあった最適なポートフォリオと商品の提案をしてくれます。

ポイントとしてはリスク許容度を診断後に自由で変更できる点と具体的な金額シミュレーションができることです。

イメージが非常につかみやすいです。

 

ただしiDeCoのアドバイス機能はあくまでツールです。

確定拠出年金は法律上「運営管理機関による特定の運用商品の推奨は不可」となっているのでこれは仕方がありません。

また昨今話題になっているロボアドバイザー、ウェルスナビやTHEOのように、リスクやリターンを勘案して商品のリバランス(調整)をしてくれるわけではありません。

投資の目安として使っていきましょう。

 

まとめ どっちにする?

決めれない!どっちが良い?

商品内容でマネックス証券

2つの証券会社はどちらもiDeCoのサービス内容は非常に優れています。

 

楽天証券イントがお得で使いやすい

マネックス証券は商品ラインナップに隙がない

 

どちらの金融機関も運用管理手数料は無料です。

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随時サービス内容の改善をしてきているので、現在利用している証券口座を元に選んでみるのも1つの手です。

ただしあくまで老後の資産運用のためのことを考えるのであれば商品ラインナップが最も優れている マネックス証券 が現状は最適な証券会社となります。

 

結局のところ一番重視すべきは商品の内容です。

インデックスファンドであればコストの低い商品を選ぶことが、複利効果を受け数十年後に大きな金額差となって現れます。

最安コストの「eMAXIS Slim」シリーズをラインナップに持つマネックス証券のiDeCo はそういった点で老後資産をずっと任せれる安心感があるのです。

 

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