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アラサーの投資+雑記ブログ

2018年楽天証券イデコ!確定拠出年金のおすすめ商品を厳選した【iDeCo】

ネット証券といえばSBI、そして有名所がもう1つ。

それが楽天証券 だ。

 

兼ねてからこの2大証券会社。

互いにその低コストな手数料を武器として戦いを演じてきた。もちろんそれは加入者が現在進行形で増えているiDeCoについても同じこと。

ここでの加入者勝負はイデコの舞台のみで終わらない。投資初心者が初めての証券口座を開設する、またとないチャンスなのだ。

 

www.shunpon.com

 (こちらの記事でおすすめ金融機関を比較)

 

 

楽天証券で私がiDeCoを続ける2つの理由

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自分は楽天証券 でiDeCoをしているがとても満足だ。

分かりやすい管理画面

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・証券口座と年金口座をまとめて管理できる

・スマホでも一目でリターンが把握できて商品を選べる。

 

資産運用という大きな箱でのiDeCoという枠を直感的にとらえやすい。(リバランスやスイッチング時は特に便利)

運用管理手数料が無条件で無料なことも魅力的。

また特に言及したいポイントを他に2つほどご紹介

 

①楽天ポイントとの連携にお得感

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昨年12月からはじまったキャンペーン。

iDeCoの資産残高に応じて最大150ポイントがプレゼントされるというもの。(投資信託保有残高の0.03%)

50万円の残高があれば150ポイントが年に2回もらえるわけだ。大きな数字ではない。ただし他の証券会社では不可能なキャンペーン。

お得感がある。

 

昨年より楽天ポイント(期間限定を除く)を使用して投資信託も買えるようになった。

私は毎月余ったポイントで投信を購入している。

 

②無駄がない。充実した商品ラインナップ

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(全世界と全米への低コスト投信も加わった)

楽天証券 の商品数は32本 、SBI証券の67本と比べれば半分以下。しかし不足感はない

国内、先進国、新興国それぞれの資産クラスに低コストの商品が揃えられている。同じ性質の商品がSBI証券のようにいくつもない。投資初心者でも迷わない。

選びやすい。

そして昨年には世界一の投信会社バンガードETFを活用した全米・全世界株式インデックスファンドの2つが販売された。

 

追記:給付方法に自由がきくのも強み

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(SBI証券は給付期間の自由がない)

楽天証券はiDeCの受給方法に自由がきくのも大きなメリット。給付期間は5年~20年での年単位で自由に選択可能だ。

退職金の額に合わせて一時金と年金方式を組み合わせて受給することができるので、節税をしてiDeCoの手取金額を増やすことが可能となる。

 

楽天証券の確定拠出年金のおすすめを厳選

 

この記事では僕も実際に積立を続けている楽天証券確定拠出年金の商品を

①おすすめなもの

②おすすめではないが検討余地があるもの

③余程の理由がない限りオススメできないもの

以上3つのカテゴリへと振り分けをしてみた。

 

またあくまで個人のまとめ。信託報酬の引き下げも随時ある。詳細な数字は各自証券会社 で確認して頂きたい。

 

楽天証券のおすすめ商品12本

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(2018年8月7日データに更新)

おすすめ商品としては

・各資産クラスで最も低コストなインデックスファンド

・リターンが著しく高かったアクティブファンド

以上をポイントとして12本選択した。この中で自分の許容リスクを踏まえてお手製バランスファンドを作ってみるのもおもしろい。今年なら株式重視で組みたいところ。

 

過熱する低コストインデックスファンド

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8資産均等バランスを自分で作成しようとした場合の信託報酬は0.3%ほど。非常に低コスト。

特に注目したいのはたわらシリーズ

・日経平均に対しての信託報酬は0.1836%

・先進国債券に対しての信託報酬は0.1836%

いずれも他証券会社と比べても最安クラス。

 

eMAXISslimなど他のインデックスファンドシリーズが信託報酬の引き下げをすれば対抗してコストの見直しを図ってきた。

投資者としても信頼ができ、乗りかえの手間もない。

 

またその低コストインデックスファンドラインナップに全米、そして全世界株式へと投資ができる楽天バンガードファンドが昨年に追加された。

他社にはない強みだ。

新興国株式クラスにもその販売を期待をしたい。

 

WHAM日本成長株ファンドは諸刃の剣

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(2017年9月時点での組入れ銘柄)

昨年リターンが60%程あったWHAM日本成長株。だがそれはリスクの高さをも意味している。

 

たとえば、iTrust日本株式は何らかのトップになっている企業へと投資をするファンド

それは警備会社のセコムだったり、ニッチなところでいえば半導体用シリコンウエハーで世界No1の信越化学工業であったり。

会社規模の保証がされているのだ。

 

WHAM日本成長株ファンドは投資銘柄の現在位置にこだわらない。

ある程度の市場流動性は勘案するが重視するのは長期間での競争力の優位性。

だからこそボラは高いが、爆発力がある

 

底打ち感あるJ-REITと期待される新興国株式

昨年はマイナス成長となった日本のREIT市場。今年はその割安感から期待アリ。

地政学的リスク不安が収まれば、高い配当利回りを安定的に期待できる点は再評価されていくだろう。

また、今は不動産投資をするには高い時期。しかしJ-REITはお買い得な時期ともなる。

かつては日経平均と連動してみえた東証REIT指数。近年はそれと異なる動きを示している。リスク分散としての価値も高い。

 

そして昨年同様、今後もその伸びが大きく期待されるのは新興国株式クラスだ。インドでは複雑な税体系を一気に単純化したGSTが始まった。

ベトナムではEUとの貿易で主力製品相互関税撤廃を促進中。高成長に拍車をかける。

 

ただし韓国や台湾などいわゆるアジアNIESは中国景気減速の煽りを受け成長は鈍化する見込み。

しかし全体として考えればまだまだ上昇トレンド。

 

イチオシは楽天バンガードファンド

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(図はgoogleファイナンスを一部加工)

やっぱり一番のおすすめは楽天バンガード!

配当金の自動再投資や円での購入ができること。

そのメリットを考えるとETFに対して0.1296%(税込)プラスされただけの信託報酬は間違いなく低コスト。

 

日が浅いこともあり実質コストが高いという指摘も一部にはあるがだんだんとベンチマークとの乖離傾向も少なくなっており、今後ますます期待できる。

 

全米か全世界かどちらを選ぶかとても迷う。

長期リターンは全米のリターンが高い

昨年リターンは全世界のリターンが高い

私は今年は全米株式を選択した。

 

また、新興国株式クラスを一押しできない理由はボラリティの高さとその主要国の今後のいくつかの不透明さから。
インドはイケイケムードが漂う中で銀行が抱える債務はかつてないほどに膨れ上がっている。また貸し出し債券の回収不能も懸念される。
そして中国では行き過ぎた不動産市況の警戒から政府が投機抑制策を進めており、それが近隣各国にどう影響していくかは未知数だ。

 

検討の余地がある商品8本

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 検討の余地がある商品としては

・リターン実績があり信頼をおけるアクティブファンド

・資産形成の一部として組み入れる価値のあるもの

以上8本を揃えた。

またヘッジありファンドについては国民年金基金を運用するGPIFもある程度それをポートフォリオへと組入れているものの、個人として購入する意味合いは薄いと考えている。

 

資産運用は長期こそ。実績確かなセゾン投信

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(セゾンバランスファンド運用状況より)

高いとは思わないが割安にも見えない信託報酬。そんなセゾン投信は昨今あまり話題に上がらない。

債券比率が高く物足りないという声も聞く。

しかしその純資産額は1500億円を超え、また2007年5月より数多くの日本人の資産成長へと役立ってきた。そんな実績がある確かなファンドだ。

 

私はここで個別ファンドのリターン表を貼っている

ただし長期的な資産運用を考えるのであれば、最近のリターンのみを見て一喜一憂することはあまり得策と思わない。

市況を毎回確認できない人ならなおさらだ。

 

"資産運用はめんどくさい、怖い。でもやってみたい。ある程度でいい"

そのためのセゾン投信だ。80点を続けてくれる

一般的な多くの日本人を10年以上満足させてきた。

 

ちなみに2つの商品についてざっくり説明すると

どちらも世界の有数なファンドへ投資をするファンドオブファンズ形式をとっている。また信託報酬にはそれらのコストも含まれる。

バランスは株と債券を50:50の国際分散投資

投資の達人は全世界への株式投資

 

同資産のインデックスを超える2つのファンド

明治安田DC日本債券オープンは格付けがよく安全性の高いとされる公社債へ投資をするアクティブファンド。

コストはインデックスに比べれば高くなるが純資産総額も 100億をこえ国内債券の指標を越えた成果を長期間出し続けている点を評価したい。

 

野村J-REITファンドについても同理由で価値があると判断した。

信託報酬は1%を超えるが2005年からの10年近くにわたる長期的リターンがベンチマークを上回る。

200億を超える純資産額。認めないことは不自然だ。

 

楽天・インデックスバランスは割安だが..

2018年5月からは、楽天証券iDeCoのデフォルト商品として「楽天インデックスバランス」が新規で設定された。

・全世界株式へ15%

・全世界債券へ85%

へと投資をする商品で信託報酬は0.2078%と「楽天全世界株」や「たわら先進国」といった個別商品の組み合わせよりもローコスト。

ただしわざわざ非課税メリットのあるiDeCoでこの商品を運用する意味あいは薄くあくまで一時避難の運用先として使いたい。

 

iDeCoに金を入れる価値は薄いと考える

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ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)は金のETF『SPDRゴールド・シェア』へと投資をする。

分散効果価値が高いゴールド。

ただしやはり安全資産。増やすためのものではない。

そしてコストも発生する。

基本的にはそれをiDeCoに含めることを僕はおすすめできない。組み入れるとしても一部のみへとしておきたい。

 

あまりおすすめができない商品11本

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あまりおすすめしたくない商品には

・信託報酬に割高な印象を受けるアクティブファンド

・個人的に投資する価値を見出せない商品

以上11本を選択した。

 

iTrustは堅実。だが魅力はない

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(iTrust日本株式目論見書より)

現時点での優良企業(名実共に)へと投資するiTrust

ピクテ投信が以前より販売をしている

・ピクテ・メジャー・プレイヤーズ・ファンド(3ヶ月決算型)信託報酬1.62%⇒iTrust世界株式

・ピクテ日本ナンバーワン・ファンド(毎月決算実績分配型)信託報酬1.566%⇒iTrust日本株式

マザーファンドが同じとなる。

 

信託報酬が安い分だけより良いパフォーマンスは期待できそう。

ただしその成績。過去を見るにパッとしない。

堅実な運用方針と1%を下回る信託報酬は評価したい。しかし肝心なのはパフォーマンス。それがともわなければ意味がない。

 

割高なバランスファンドは価値を見出せない

三井住友DC世界、三菱UFJDCバランスイノベーションはどちらも国際分散投資を行うファンド。

三井住友DCだけが株式と債券に加えてポートフォリオにリートを含む。

 

状況に応じたリスク資産配分をすることが両者の特徴ではあるが株、債券を半々で持つセゾン投信よりもリターンは低い

今のところは投資する価値を見出せない。

 

ターゲットイヤーファンドはiDeCoに不向き

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楽天ターゲットイヤーファンドはあらかじめ目標とする年を定年などに合わせて決めて買えば、後はその年に向けて自動的に債券と株の資産配分を変更してリスク調整してくれる。
一見すると便利にも聞こえる。


しかしその特殊性は、つみたて投資の最大のメリットである『時期による分散効果』を薄めるリスクもはらんでいる。
また、どちらにしろ毎月の積立金額が限られるiDeCoのみでは老後のお金の全てをカバーはできない。
それらを理由に自分はiDeCoでのターゲットイヤーファンド購入はおすすめしない。

また信託報酬もSBIのそれと比べた場合割高だ。

 

 

まとめ

楽天証券 iDeCoで特におすすめしたい商品は

・楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)

・楽天・バンガード・ファンド(全米株式)

以上2つの商品となる。

 

どちらもその投資先となるETF(VTIとVT)は昨年度大きなリターンをあげ今年も多くの投資家に支持される。

世界的人気のETFに日本円での低コスト投資できる時代がついに来たのだ。

 

ただしどちらのファンドについても株式クラス。いつか起きるだろう経済ショック時には半減近くすらありえるということは意識したい。

全世界株式指標は2008年マイナス41.8%

全米株式(VTI)は2008年マイナス37%

(わたしのインデックスより)

長期的なリターンを信じて暴落をどこまで耐えれるかは個人の尺度で決めるところだ。

 

それでも私がこの2つをすすめたい理由。

それはiDeCoの受取時非課税枠を活かしたいから

退職金のみで退職所得控除を使い切る人にはあまり関係がないが、私のように退職金が少なく枠が余る人にとってはせっかくある節税メリット。

どうせならフルに生かしたい。

 

またそんな理由より私は

・iDeCoとNISAはリスクを高めにリターンを優先。

・特定口座はリスクを抑えて国債中心に。

そういった配分で資産運用をしている。

ただしiDeCoはNISAと違ってスイッチングもできる。ある程度は肩の力を抜いて考えたい

 

以上楽天証券の確定拠出年金のおすすめ商品のご紹介

www.shunpon.com

 

まだ加入をしていない方は無料での資料請求もできる

 

口座がない場合は 楽天証券 の口座の開設も同時にしておこう。iDeCoの運用も総合口座と同時にできる管理がしやすい点もポイントだ。今なら新規キャンペーンでのポイントプレゼントも行っている。

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また、確定拠出年金の仕組みにまだ不安が残る方は一度書籍を読んで見ることもおすすめしたい。

特に私のおすすめはこちらの本だ。

これが一番わかりやすい。