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アラサーの投資+雑記ブログ

マネックス証券確定拠出年金!2018年のおすすめ商品を厳選した【イデコ】

昨年からのイデコ参入となった マネックス証券

その低コスト商品のラインナップは世間を賑わせた。

iDeCoは楽天証券かSBI証券

その2択から加わったもう1つの選択肢。今後ますます3社のコスト競争は過熱を究めていきそうだ。

 

www.shunpon.com

 (こちらの記事でおすすめ金融機関を比較)

 

 

マネックス証券でiDeCoを始めるメリット

楽天ポイントキャンペーンもある 楽天証券 でiDeCoをはじめた自分。そんな自分が考えるマネックス証券のiDeCoのメリットは2点ある。

 

①運用管理手数料が無料

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運用時(毎月)にかかる手数料は3つある

・事務手数料(103円)は国民年金連合会に

・資産管理手数料(64円)は信託銀行に

・運営管理手数料は金融機関に

 

マネックス証券はこのうちの運用管理手数料がはじめから無料となる

この費用が無条件無料となる金融機関は6つだけ。(ネット証券でもSBI、楽天、マネックス証券など限定的)

例えばゆうちょではじめれば255円が毎月余計に発生。

年間で3,060円。その差は大きい。

 

他社から移管する手数料も無料

既にiDeCoの口座を他の金融機関でももっている人の場合、 マネックス証券 に移管する際の手数料が無料になる。

手数料、また商品の信託報酬が割高な

・メガバンクまたは地方銀行

・店舗型の証券会社

これらで口座を作った人は長期間で見ると損をする可能性が非常に高い。1度移管の検討をしておきたい。

 

②業界最安水準の低コスト商品

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( マネックス証券 より 2018年6月データに更新)

マネックス証券のiDeCoは日本、先進国、新興国。それぞれの資産クラス全てに他社と一線を画す低コストインデックスシリーズ「eMAXISSlim」がラインナップ。

現在最もコストの低い商品が揃う証券会社だ。

商品数は23本。楽天証券(32本)、SBI(67本)と比べて少なく見えるが全く不足感はない。同じ性質の商品がSBI証券のようにいくつもないので投資初心者でも迷わないし選びやすい。

 

以上が私の考える2つのメリット。他にも

・iDeCo専用ダイヤルが土曜日受付で平日でも20時まで対応してくれる

・スマホでもすぐ残高確認&手続き可能

・人気ファンド「ひふみ年金」が追加

そんなユーザビリティーの高さはポイントでどんどん利用者の声に答えている。

 

またロボアドバイザーによる運用診断についても同社はアピールしている。

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( マネックス証券 iDeCoポートフォリオ診断より)

しかし運用診断に過度な信頼は禁物だ。
加入者でなくとも公式サイトで行える。
質問は5つしかなく、またその内容についても曖昧。

 

投資経験はありますかという質問に対して

『豊富・普通・ない。』

3つの答えしかない。半年後の自分がそれにどう答えるかも分からない。

そんな質問内容で導き出された資産配分。

それに対して一生のお金を託すことは少し怖い。あくまで参考レベルにしておきたい。

 

追記:給付方法に自由がきくのも強み

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(SBI証券は給付期間の自由がない)

マネックス証券はiDeCの受給方法に自由がきくのも大きなメリット。給付期間は5年~20年での年単位で自由に選択可能だ。

退職金の額に合わせて一時金と年金方式を組み合わせて受給することができるので、節税をしてiDeCoの手取金額を増やすことが可能となる。

 

マネックス証券iDeCoのおすすめを厳選

 

 今回自分はそんなマネックス証券iDeCoの商品を

①おすすめなもの

②おすすめはしないが検討余地があるもの

③余程の理由がない限りオススメできないもの

以上3つのカテゴリへと振り分けをしてみた。

投資商品を迷っている方への参考になれば幸いだ。

 

またあくまで個人のまとめ。信託報酬の引き下げも随時ある。詳細な数字は各自確認して頂きたい。

 

おすすめ商品 13本

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(2018年7月末データに更新)

おすすめ商品としては

・各資産クラスで最も低コストなインデックスファンド

・ リターンが主要インデックスを越えそうな商品

以上をポイントとして13本選択した。インデックスファンドがその内11本をしめている。

 

eMAXISSlimは今後も低コストNo1に進む

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(eMAXISSlim新興国株式目論見書より)

現行の信託報酬も最安基準のeMAXISslim。ただしそれだけに終わらない。

他社のコスト引き下げがあればそれにすぐ対抗し、信託報酬の引き下げをする。それが同シリーズ最大の強み。

投資者としても信頼ができ、乗りかえの手間もない。

 

更に特筆するポイントがもう1つ。

それが受益者還元型信託報酬

ファンドの純資産総額が一定の金額を超えると、その超えた部分についての信託報酬が安くなる。だからこそeMAXISSlimはインデックスファンド低コスト競争の常に一歩を歩み続ける。

 

eMAXISslime8資産バランスは革命的。

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(各資産別リターン。8資産でも2008年は−36%)

eMAXISlim8資産はバランスファンドの信託報酬が割高になるという常識や当たり前を打ち崩した革命的なインデックスファンド。自分で低コストファンドを組み立てた場合よりも経費率は安くなる。

またバランスファンドは特定の資産クラスの変動が大きくとも自動でリバランスをしてくれる。だから少ない資金でも資産配分が崩れないことが安心だ。

 

但し気をつけたい点。8資産だから安全。リスクがないは間違いだということ。その半数以上が株、REITといったボラリティの高い商品で占めることは覚えておきたい。

金融危機が起きれば3割以上の下落は覚悟しておく

 

底打ち感あるJ-REITと期待される新興国株式

昨年は他資産と比べて明らかなマイナスとなった日本のREIT市場。今年はその割安感から期待アリ。

かねてから続く過剰なほどのオフィスビル供給量も投資家から嫌気されていた原因のひとつ。しかし順調にそれら物件は埋まってきている。

またかつては日経平均と連動してみえた東証REIT指数だったが近年はそれと異なる動きを示している。リスク分散としての価値も高い。

株式市場がピークアウトしても上昇余地は十分だ。

 

そして昨年同様、今後もその伸びが大きく期待されるのは新興国株式クラスだ。インドでは今年からの税制改善がうまくいけば更なる発展も期待できる。

ただし韓国や台湾などいわゆるアジアNIESは中国景気減速の煽りを受け成長は鈍化する見込み。

しかし全体として考えればまだまだ上昇トレンド。

 

一押しファンドはジェイリバイブとiFreeNYダウ・インデックス

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2018年もやっぱり推したい『ジェイリバイブ』。割安であり成長性の高い中小型銘柄に投資を行うファンドとなる。

その特徴として注目なのは、株価が下落した銘柄から厳選投資を行うという点。

今から買ってまだ間に合うのか?

そんな疑念を払拭してくれる。

またそれを裏付ける実績を、もう10年近くも前となったリーマンショックの時代から残し続けたアクティブファンドだ。信用できる。

(追記)2018年5月から「ひふみ年金」もラインナップに

超人気アクティブファンド「ひふみ」のコンセプトは"守りながら増やす"こと。2018年は調整局面が続く相場展開だがその中でも確かな実績を上げ続けている。

今年は日本の新興株が不安定。スイッチングをして様子を見るのももちろんありだ。

 

インデックスファンドのおすすめとしては『iFree NYダウ・インデックス』を上げたい。

中間選挙を控えるアメリカ。トランプ氏による減税政策により米国法人税はかつてない低水準に。大企業が更にその利益を伸ばし、また投資を拡大するチャンス。

アメリカ経済の見通しは依然明るい。

 

また、新興国株式クラスを一押しできない理由はボラリティの高さとその主要国の今後のいくつかの不透明さから。

インドはイケイケムードが漂う中で銀行が抱える債務はかつてないほどに膨れ上がっている。また貸し出し債券の回収不能も懸念される。

そして中国では行き過ぎた不動産市況の警戒から政府が投機抑制策を進めており、それが近隣各国にどう影響していくかは未知数だ。

 

検討の余地がある商品 5本

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検討の余地がある商品としては

・信託報酬に見合う魅力があるアクティブファンド

・一般的に投資する価値があるとされるもの

以上5本を揃えた。

またヘッジありファンドは年金を運用するGPIFも、ある程度それをポートフォリオへと組入れてはいる。しかし個人として購入をする意味合いは薄いだろう。

 

コストに見合う2つのファンド

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(朝日Nvestグローバル目論見書より)

・朝日Nvestグローバル

・野村J-REITファンド

この2つはインデックスファンドではなくてアクティブファンド。

 

朝日Nvestグローバルは日本を除く世界株式へと投資している。新興国株も対象だがその割合は30%以内。上位銘柄はほぼ先進国。

業種や国にこだわらない厳選投資が特徴的で投資銘柄は30から50ほど。

税込1.944%という信託報酬は割高に感じる。しかし設定年となる2000年から常に結果を出し続けてきたファンドだ。

コストに見合う実績がある。

 

また野村J-REITファンドについても同理由で価値があると判断した。

信託報酬は1%を超えるが2005年から10年近くにわたる長期的リターンがベンチマークを上回る。

200億円を超える純資産額認めないことは不自然だ。

 

JPX日経400は新スタンダードとなりえるか

次に注目したのはiFreeJPX日経400インデックス。

 JPX日経400というのは日本取引所(JPX)と日経新聞社が共同開発した指標。(2014年から)

対象銘柄は東証一部・二部、マザーズそしてJASDAQ。

・企業時価総額

・営業利益

・ROE(株主資本利益率)

その3つからスコア付けした上位400社により構成される。銘柄入れ替えは年に1回。

 

TOPIXには赤字企業でも東証一部へ上場していれば組み込まれてしまう。そんな問題のある大企業を排除する画期的な指標にも見える。

ただしそれは今後の発展へと目をつむる側面もあるということには注意したい。

 

以上検討余地のある5つの商品
ゴールドファンドについても、金はあくまで安全資産ポートフォリオの一部のみへと留めたい。

 

あまりおすすめができない商品 4本

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あまりおすすめしたくない商品には

・信託報酬に割高な印象を受けるアクティブファンド

・個人的に投資する価値を見出せない商品

以上4本を選択した。

 

日本株式のアクティブファンドは2つで十分

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・割安と判断される銘柄に投資して実績を積み上げてきた日興アクティブバリュー

・銘柄数を絞り集中投資。TOPIXを上回る成果を常に残し続けてきたスパークス・新・国際優良日本株ファンド

 

これらのアクティブファンドは悪い商品ではない。

しかしマネックス証券のiDeCoには「ジェイリバイブ」「ひふみ年金」がある。日本株式クラスのアクティブファンドはそれ1本で事足りる。あくまで同じ資産クラス。

いくつも似通ったものを持つ必要性は特になし。

 

アクティブのバランス型はおすすめしない

株式と債券を50:50でもつラッセルのバランスファンド。その名も『安定成長型』

・日本株式30%

・外国株式20%

・日本債券5%

・外国債券45%

この資産配分が特に悪いわけではない。

 

ただしある程度リターンの限界が見えることは事実。そして1%を超える信託報酬。どうしても割高と言わざる得ない。

手間はかかるが自分でお手製バランスを作る方が効果的。それをすれば0.2%程の信託報酬にすることが可能となる。

 

以上おすすめしない4つの商品。

ラッセル外国株式についても悪い商品とは言わないが、特に買いたい材料が見当たらない。

また、どうせ高い信託報酬を払うのならアクティブファンドには尖ったものを選びたい。

 

まとめ

マネックス証券で特におすすめしたい商品は

・iFreeNYダウ・インデックス

・ジェイリバイブDC年金

以上2つの商品となる。

いずれも昨年同様、2018年にも大きな期待。日本市場は不安定ながらも企業は着実に増収増益を続けている。

米国も同傾向。米朝不安が解決して、中国との対立が治まれば更なる株高が期待できる。

また2018年5月からはマネックス証券のiDeCo商品に超人気ファンド「ひふみ年金」もラインナップ。アメリカの企業へも投資を広げていてまだまだその勢いは続きそうだ。

 

 

ただし景気はみずもの。また多くの投資家がペースの速い株高への出口を探し始めだしている。

経済危機時のリスクは許容しておきたい。

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(ジェイリバイブ年間収益率の推移)

震災のあった2011年はプラス成長(TOPIXは−17%)

リーマンショックでは4割近い下落。

 

それでも私がこの2商品をすすめたい理由。
それはiDeCoの受取時非課税枠を活かしたいから。

退職金のみで退職所得控除を使い切る人にはあまり関係がないが、退職金が少なく枠が余る人にとってはせっかくある節税メリット。

どうせならフルに生かしたい。

またiDeCoは商品の入れ替え(スイッチング)も自由にできる。ある程度力を抜いて考えても大丈夫な点も安心だ。

 

以上マネックス証券のiDeCoおすすめ商品のご紹介

また実は先に上げた2つの商品。

こちらの記事でSBI証券で私が選んだものと全く同じものとなっている。iDeCoは商品ラインナップが少なくても問題ない

それが分かる好例に。

 

更に言うならマネックス証券は現在最も低コストファンドラインナップが充実している金融機関でもある。(2018年6月現在)

今からDeCoに加入するなら最も低コストの マネックス証券 をすすめたい。

まだ加入をしていない方は無料での資料請求もできる

 

 口座が無い場合はマネックス証券の口座開設も同時にしておこう。今なら新規キャンペーンでのキャッシュバックも行っている。

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www.shunpon.com

また、確定拠出年金の仕組みにまだ不安が残る方は一度書籍を読んでみることもおすすめしたい。

特に私のおすすめはこちらの本だ。

これが一番わかりやすい。