コントローラーぶっ壊れた
充電不良ならこれ試して！
PS4の充電スタンドを買ったら今まで充電できなかったコントローラーが充電できるようになりました。
「コントローラー買い直さなくて良かった…」と心から思ったので簡単に「PS4のコントローラーの充電スタンド」のレビューをしていきます。
今回僕が購入したのはこれです。
ちゃんとしたソニーの正規品ですが価格は3,000円ほど。PS4のコントローラーが1つ6,000円近くすることを考えればめっちゃ安いですよね。
(オレンジ色がくっきり分かるように)
僕の場合はコントローラー2つがほとんど充電できない状態(オレンジになったりならなかったり)でした。
でもスタンドを使うことで今までと同じように充電ができるようになりました。
2つ買い直さないといけないと思っていたので合わせて1万円近くが得になった計算です。
PS4のコントローラーの故障内容
(差し込んでもガタガタするように)
今回の僕のPS4のコントローラーの故障内容はまず間違いなく「充電ケーブルの差込口部分の接触不良」です。
普通に充電ケーブルをコントローラーに差し込んでも「充電中」と分かるオレンジ色の光が出ないんです。
でも差込み方やコントローラーの置き方を若干調整するとうまく充電できる時があるといった感じです。
スマホとかでも長年使っているとこういう事ってありますよね。
純正のケーブルを使っていてもどうしても経年劣化による摩耗をしていきます。これはもう仕方がない。
充電できてると思ったら…
全くできてないみたいなね
PSのコントローラーの修理費用は高い
(参照:SONYアフターサービス料金)
ただしPS4のコントローラーを修理に出すには「4,860円」もかかります。
修理に出すくらいなら買い直した方が良いですね。
なぜ充電ができるようになったのか
ではなんでPS4のコントローラーが充電できるようになったのかについて。その答えは単純です。
「充電スタンドの充電はケーブルとは違う場所でするから。」
以上です。
スタンドでの充電はコントローラーの上の部分ではなく下の「EXT」端子に差し込むことで充電ができます。
この部分です。
普段は全く気にしていなかった端子なんですがここでも充電ができるんですよね。そして今まで使っていなかったからこそ、普段使っている端子のようにボロボロにもなっていません。
だからこそ充電ができたわけです。
充電方法はとっても簡単です
誰でもすぐに使える充電スタンドですが充電方法を簡単に説明します。
外装箱はこんな感じです。
PS4の充電スタンドはネットで調べるといっぱい出てくるんですが必ずソニーの正規品
ケーブルと充電スタンドが出てくるので繋ぎます。
ケーブルにはコンセントがついているので、PS4本体とコントローラーをつなぐことなくワイヤレスで充電をすることが可能です。
スタンドを設置したら…。
後はもう置くだけです。
はじめはちょっと置き方に迷いますが数回使っていたらすぐに置けるようになりました。コネクタ部分を何度か引いて押すと置きやすくなるのでおすすめです。
このオレンジ待ってた 涙
安定感はんぱないよ
まとめ 今壊れていない人も買う方がいい
コントローラー2個を買い直ししなきゃいけないと思っていたんですが、充電スタンドのおかげでこれまで通りコントローラーが使えるようになりました。
はじめから買っておけば良かったです。
・コントローラーに充電してもうまくできない
・オレンジ色にならない時がある
・充電したと思っていたらできていなかった
PSのコントローラーでこんなトラブルが起きた時はまずこれを試してください。
そして僕はまだコントローラーが壊れていない人にも是非充電スタンドを使って欲しいと考えています。
なぜなら絶対にいつかPS4の端子部分は摩耗して充電できなくなる時が来るから。
このスタンドの良いところは端子部分をほとんど摩耗しないところ。使ってみると分かりますが端子に差し込む感じではなくて置いて充電をするイメージです。
スッと載せるだけ。
今はスマホなので使わなくなってしまいましたがガラケー時代にあった充電スタンドに似てますね。
この記事をみた人が今後も快適なPS4ライフを送っていただければ幸いです。また良ければRPGのおすすめ記事も書いているので見ていってくださいね。
今後はこれで充電するわ
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