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うるおいが朝まで続く!テスコム コラーゲンイオンヘアードライヤーの口コミと使ってみた感想

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tescom

ナノケアと比べてどう?

保湿が欲しいなら絶対こっち

ドライヤーはここ1年近くPanasonicのナノケアを使っていました。速乾力にはかなり満足。乾かした後のしっとり感も。

www.shunpon.com

 ただしそれでも冬になると髪の毛が乾燥します。

そこで薦められたのがテスコムのドライヤー。

まだ買ってから2週間ほどなんですが、保湿感が半端なくて「これヤバいな」と思ったのでレビューをしていきます。

今回購入したのはこれです。

テスコムが販売するマイナスイオン搭載のコラーゲンイオンヘア―ドライヤー

最近はナノケアをはじめマイナスイオンが出るものが結構出てるんですが、これはとにもかくにも保湿特化型。

sitotori

夜乾かした時のしっとり感もいいんだけど。

 

kenkou

(翌朝でもうるおいが変わらない)

寝る時の保湿感がずっと続くのがヤバいです。

日中もこんなふうにサラッとしならがも「水分は残しといたぞ」みたいな健康的な感じが続きます。

マイナスイオンが出るとか言われてもぶっちゃけプラシーボ効果くらいにしか思っていなかったんですが始めてそれが実感できました。

 

 

コラーゲンイオンヘアードライヤーはコラーゲンが出るドライヤー

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(上にも口があります)

コラーゲンイオンヘアードライヤーは髪を乾かすときにコラーゲンも一緒に出るドライヤーです。

風が出てくる口の上にもう1つ口があります。

そこからミストと共にマイナスイオンに加えて「コラーゲン」と「プラチナ」が噴射されてきます。

 

髪と肌の潤いを逃さないCPN

コラーゲン髪を保湿して健康にする(C)

プラチナは髪の酸化を抑えて浸透を促進(P)

ナノサイズミストによる潤いキープ(N)

今までのマイナスイオンが出るドライヤーとはコラーゲンとプラチナが出るところが違いますね。

ちなみに「コラーゲンどういう仕組みで出るんよ」っていう人の為に補足しておくと、ドライヤーの上にこんな着脱式のボックスがあるんです。

そこを風が通ることでコラーゲンとプラチナが出るわけです。

2年は効果が続くとのこと。

 

時間がたっても保湿が続く

tescom

コラーゲンイオンヘアードライヤーのもう1つの特徴がうるおいの持続です。

このドライヤーから出るナノサイズのミストは

・髪と同じ弱酸性

・それに加えて水分が豊富。

だからプラチナやコラーゲンと共に髪にきちんと吸着するんです。

ドライヤーの後の肌や髪の乾燥も無いのはもちろん、その保湿感がずっと続くこともポイントです

 

 使い方&レビュー

ということで早速開封。

レビューをしていきます。

food

フードは3つついています。左から順に

 

集中フード

髪をスタイリングしたいときに使うフード。スタイリングや最後の仕上げに使う感じです。

 

モイスチャーフード

髪のダメージが気になるときに使うフード。外気を取り込みながら風を出すから温度の上昇が抑えられて乾かし過ぎを防ぎます。

フケ症の人にも良さそうですね。

 

ディフューザー

風を拡散させながら髪をふんわりと乾かせるフード。

パーマやアフロの人におすすめです。

 

この3種類で1番使うのはモイスチャーフード。

ただディフューザーも今回初めて使ったんですが「ふわ~」って風が広がるのがなかなか素敵。

ロングの人は特にいいかもしれません。

 

スイッチはこんな感じで二手になっていて「温度切替」と「風量切替」のスイッチがそれぞれ持ち手の左と右に別れています。

ちなみに電圧も200V,240Vへの変更ができるので海外使用も可能です。

 

まずはタオルドライから

しっかりとタオルドライ。毛先から水滴が落ちないくらいまで乾かします。

できるだけドライヤーを短い時間で終わらせるため。

もちろんゴシゴシはNGです。

 

TURBOでまずは根元から乾かす

turbo

タオルドライ後は「HOT」「TURBO」で髪の毛を根元から乾かしていきます。

風量はかなり強いです。頭から15cmくらい離してるんですが、それでもどんどん乾いていきます。

モイスチャーフードのおかげで熱すぎない。髪へのダメージ負担も少ないです。

 

DRYで髪をまとめながら乾かす

dry

ある程度髪の毛が乾かせてきたら次はスイッチを「DRY」へと切り替えてまとめながら乾燥していきます。

これなかなか言葉で言い表しにくいんですが、髪の毛を乾かしているんだけれど保水はされているといった感じ。

だから柔らかくまとまっていきます。

 

スタイリングしたいときはSETモード

set

最後の仕上げ、またスタイリングで使いたいときは「COOL」「SET」へとスイッチを切りかえて髪の流れに沿ってドライヤーを当てていきます。

先を集中フードへと切替えます。

冷んやりして気持ちいいのと、マイナスイオンやコラーゲンのおかげか髪がしっとりとしていきます。

 

ドライヤーでの冷風締めは、熱が当たって開いた髪の毛のキューティクルを閉じ込める役割もあるので絶対にしてくださいね。

確実にサラサラ感が変わります

 

スキンケアでも使ってみます

スキンケアもできるドライヤーということで試してみました。

COOL」「SET」で設定して顔から20cmくらい離して1分くらい顔に当てます。

顔に当てると思った以上に冷たいです。

でも終わると肌がペタッペタッとして乾燥しない。というよりモッチモチ。

 

ナノケアと比べて保湿が続く

 kenkou

(翌朝でもこんな感じ)

今まで使っていたナノケアEH-NA99と比べてどうなのか。

速乾性はナノケアの方がちょっと上。でも保湿感はテスコムの方が続くな

正直な感想がこれですね。

 

ナノケアの方が確かに風量は強いです。あれダイソンのドライヤーくらいのレベルで乾くので。

しっとり感もきちんと残りました。

でも「保湿の持続性で考えるならコラーゲンイオンヘアードライヤーの方が強いかな」と。乾かした後の保湿感がしっかり朝まで残るから。

こんなドライヤーはそうそうない。

 

他の人の口コミはこんな感じ

 他の人の口コミも見てみました。

 

乾かすと髪が柔らかくなる

 

髪がしっとり、抜け感が出る

しっとりがずっと持続します。

ちゃんとまとまってるんだけど、ナチュラルな抜け感も出るみたいな?雰囲気変わったねって髪の毛を切ってもないけど言われます。

 

スタイリングして美容ができるのは楽

朝のお出かけ前にスタイリングしてからスキンケアまでこれでやってます。時間が無いときにドライヤーで美容ができるのは本当に楽。

保湿力がスゴイ。化粧ノリも良くなります。

 

口コミでも特に多かったのはやっぱり保湿力

ずっと水分が残るから、しなやかさがずっと続く。これがコラーゲンとプラチナ効果。

潤いを与えて髪にしっかり浸透する。

だから髪が乾燥しない。

「朝のスキンケアまでドライヤーでできるのは便利」って方も多いですね。

 

まとめ 安く買うなら公式サイトで

コラーゲンイオンヘアドライヤーは髪へのしっとり感、そして保湿の持続を実感できるドライヤーでした。

ナノケア EH-NA99に比べて速乾性は負けるけれど、髪の乾燥に悩むなら間違いなくこっち。朝になっても水分がしっかり残ります。

・速乾性重視。でも保湿は超重要

・スキンケアをサクッと簡単にしたい

・しっとりまとめて抜け感を出したい

そんな人には特に使ってほしいドライヤーです。

価格はナノケアよりも高いですが、バッサバサな髪の毛に悩むならもう思い切ったほがいいのかなと。

だからこそシャンプーも重要です。

BOTANISTボタニフィークミルボン..etc。いろいろ使ってきましたが保湿ならmogans との合わせ遣いがおすすめです。

これは保水力がすごいので。

www.shunpon.com

 

 公式の定価は19,800円。税が付いて¥21,384

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楽天やAmazonでも販売をしているんですが、公式サイトが1番安かったです。

人気商品は結構こういうこと多いですね。

転売の心配もしないでいいすし、公式サイトでの購入が良さそうです。