共働きサラリーマンの家計簿

アラサーの投資+雑記ブログ

速乾なのに潤う!ヘアドライヤーナノケア EH-NA99の口コミと使ってみた感想

PRを含む場合があります

f:id:shunpon:20180430212947j:image

ボタニストボタニフィークmogans。いくつもオーガニックシャンプーを試しているがなかなか治らない枝毛達

特に気にしているのは髪のキューティクル

シャンプー中はその存在を実感するのに、乾かしてみると毛先にそれが行き渡らない。朝起きるとパッサパサ。

 

「シャンプーだけじゃ髪質は変わらない。乾かし方も同じくらい大事だよ。」

そう言われて美容師さんに勧められたのがPanasonicのヘアドライヤー「ナノケア」。

購入したのは一月前だ。

 

1ヶ月使用してみて思うのは

・勢いが強くて強弱ある風による「速乾性」

・毛先がまとまって潤いが持続する

その評判に嘘はなかったということ。そして何より実感できたのはキューティクルの密着性。毛先にツヤが戻り出した。

 

ドライヤーで髪質は変わる。

ナノケア最新モデル「EH-NA99」 について紹介をしていく

 

 

ナノケアは「ナノイー」を排出するドライヤー

 

f:id:shunpon:20180430085106p:plain

(キューティクルを引き締めて枝毛を防ぐ)

ナノケアは髪を乾かすときに「ナノイー」とダブルミネラルをつくりだすドライヤー。ナノイーとは微粒子のイオン。マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含むことが特徴だ。

 

髪に浸透して水分バランスを整えることで

・うねりを抑制して指通りの良い髪へ

・地肌にうるおいを与えて乾燥を抑える

そんな効果が期待できる。

わかりやすくいうなら「みずみずしさを髪に与えて枝毛の改善」ができるのだ。

 

毛先の集中ケアの効果も

キューティクルの引き締めと毛先のまとまり効果。それも理想のスタイリングには必須のポイント。

新シリーズNA-99では、室温を検知して自動で温風と冷風を交互に出す「毛先集中ケアモード」が搭載され更にその効果は実感できる。

 

ナノケアシリーズを比較してみる

 

2005年から発売されて圧倒的な国内指示を受けている「ナノケア」シリーズ。現在発売されているものを比較してみた。

また最新モデルは今回紹介をするEH-NA99となる。

 

f:id:shunpon:20180430132928p:plain

EH-NA29はナノケアの中で1番コンパクト。

豊富な機能はないが最大風量は1.3㎥と最上位と比べても遜色ない。冷風モードは搭載していて音が静かなことも特徴だ。

 

EH-NA59は海外でも使える唯一のナノケア。

電圧切り替えスイッチが搭載されているほか、海外で使えるCタイプコンセントのアダプターも付属している。

 

EH-NA98はEH-NA99の前モデル

最新モデルのNA99と比べ、重さや風量などといった基本的な機能は大きく変わらない。

 

EH-NA99はナノケア最新モデル

前モデルのEH-NA98との違いは

・毛先集中ケアモードの搭載

・新速乾ノズルによる乾燥スピードUP

以上の2点だ。

 

毛先集中ケアモードは毛先にまとまりやツヤを生みだす。

f:id:shunpon:20180430134727p:plain

室温を感知して温風と冷風を繰り返す運転法。毛先が枝毛になるような人にはピンポイントに嬉しい機能だ。

新「速乾ノズル」は前モデルに比べて15%の乾燥スピードUPを実現する。風の強弱差を拡大して毛束をほぐれやすくしたことで更に早く乾くように。

 

EH-NA99とEH-CNA99の違いはカラーだけ

似ていて迷いやすいこの2つの名前。

EH-NA99はRP(ルージュピンク)、PN(ピンクゴールド)、W(白)の3色展開だが

EH-CNA99MS(モーブシルバー)が増えて4色に。

基本的な本体の性能は全く変わらない。

ただし付属のノズルも、NA99のノズルは白で固定だがEH-CNA99はノズルの色が本体の色と同じ。

統一感にこだわるならEH-CNA99だ

 

ナノケアEH-NA99の口コミ

実際にナノケアを使っている人の口コミを見ても、価格に見合う高い満足度を得ていることが分かる。

 

重すぎないでしっかり乾く

「すぐ乾くから。」と言われてすすめられたダイソンのドライヤーは非力な私には重すぎた。風力は強いけど重くはないナノケア。これくらいの重さがちょうどいい。

 

しっとり柔らかめに乾く

 

前モデル「NA-98」と違いが分からず

姉の家で使って一目ぼれ。「これいい!」。せっかくなので3,000円くらい高い最新のモデルを選んでみたけど違い分からず。もともと乾くの早いから仕方ない?

 

 口コミを見ても分かる通り毛先のまとまり、ツヤの実感、そして速乾性を評価する声は非常に多い。

反面で前モデルのNA-98と比べて違いはそこまでないという声も。

もともとNA-98の時点で優秀なドライヤー。

毛先の枝毛が気にならないなら安価なNA-98を買うのもアリな選択。しかし今は同じくらいの価格になっていたので自分はEH-NA99を購入した。

それでは早速レビューしていく。

 

ナノケアの使い方と感想

f:id:shunpon:20180430162517j:plain

洗面台に映えるルージュピンクを購入。

まずはタオルで髪の水分をふき取ってから、ブラシで髪をとかしていく。その後にドライヤーを使う。

 

TURBOでまずはしっかり乾かそう

f:id:shunpon:20180430212921j:image

髪を内側から持ち上げて、手の根元付近から乾かし始める。強さはTURBOまたはDRY。あまり近くならない位置で。

風量強し!どんどん乾いていく。

 

温冷リズムモードでまとめていく

f:id:shunpon:20180430212947j:image

9割くらい乾いたら「温冷リズムモード」に。

風温切替ボタンを1回押すだけで冷たい風、暖かい風が交互にでる。これは手動ではできない事。手ぐしをしながら風を当てていく。

サッーとまとまっていくのが新感覚

 

毛先が気になるときは毛先集中ケアモード

f:id:shunpon:20180430213049j:image

毛先の痛みが気になるときは「毛先集中ケアモード」に。根元から毛先、キューティクルの向きに沿って乾かしていく。

外側も内側も。

髪がしっとりしていく。気持ち良い。

 

ポイントは締めの冷風をあてること。熱が当たり開き出した髪の毛のキューティクル。それがきちんと閉じることで引き締まるから。

地肌に風が当たる。だから根元から乾いてる感。温風だけよりもサラサラになる。

一通りの髪のケアはこれで終わり。

 

他の使い方についても紹介

肌に潤いを出したいときは「スキンモード

f:id:shunpon:20180430160906j:image

20cm離して冷んやりした弱い風を顔に当てる。1分すれば肌の水分量が15%増えるとのこと。終わった後は肌がモチっとする感じ。

 

地肌を優しく乾かすときは「スカルプモード

f:id:shunpon:20180430161219j:image

手ぐしで髪をかきあげて頭皮を乾かす。暖かい風が地肌のベタつきをなくしていく。

 

他にも温風の不快感を減らす「インテリジェント温風モード」も。室温に応じて自動で温風温度が変わるからどんな時でも快適だ。

 

そして見てほしいこの仕上がり

f:id:shunpon:20180515214604j:image

すぐに実感できるまとまり感。そして使っていくことで髪にツヤも増してくる。

 

まとめ 安く買うなら

・とにかく早い速乾性はもちろん

・「ナノイー」とダブルミネラルイオンによって髪がまとまり潤いが持続する

そして何より、こんな乾かし心地ははじめてだ。

シャンプーとは違ってずっと使えるドライヤー。毛先がまっすぐ生き返る。

もっと早く買えばよかった。

 

公式の定価は20,800円。税がついて¥22,464

公式サイトでの販売もあるが楽天とAmazonでも購入可能。値下げもチラホラし始めた。

NA-98買うよりも安いことも。

 

楽天での価格確認はこちらから

Amazonでの価格確認はこちらから

Amazonの場合はPirme対象品だからアマプラ会員であればお急ぎ便が使える。今日注文して明日届く。

早く欲しいならAmazonだ。