一人の男を複数の女が奪い合う。
お見合い大作戦的な感じかなって思ったんですが全然違いました。確かに主人公のスペックは高いです。
・慶応卒で現サイバーエージェント幹部
・高年収(サイバーの役員年収は平均7,000万)
・シュッとしたイケメン
まあハンパない。年齢は35ほどですが仕事も遊びも全力タイプ。雪だるま式にお金が増えていきそうな陽キャ。
趣味はバスケ。ガチの意識高い系。
普通の金持ちとはレベルがちょっと違います。
勝組&勝組&勝組
でもこんなことはどうでもいいんです。
あくまでこのスペックは視聴者の為の分かりやすいゴール。この作品はガチの恋愛ドキュメンタリーです。
バチェラーのざっくり内容
(参照:Amazon)
参加する女性は希望者から厳選された20人。
それが1人の女性になるまでバチェラーが選別していくというスタイルで話は進みます。
全部で10話ありますが「ローズセレモニー」というクッソ残酷な儀式により魅力のない女性は回を追うごとに振り落とされていきます。
振り落とされた女性はその時点で終了。サヨウナラ。
それが最後の一人になるまで続きます。
ちなみに残りの4人の時点でバチェラーがその子たちの両親に会いにいくとかいうシュールなイベントまであったりします。
ごめん!挨拶に来たけどまだ選別する!
ええんか両親?
バチェラー2の見どころ
「男がハーレム築いて女を一人選ぶなんて悪趣味なドキュメンタリーやな」と思う人もいるかもしれません。
ただ少し違うんですねこの作品。いい意味で印象が変わったことはこんな点です。
バチェラーが本当の意味でスペック高い
(参照:Amazon)
主人公は小柳津さんと言うんですが、この人のスペックがガチで高い。金持ちエリートというのはあくまで肩書き。
人間として魅力があります。
だって普通に考えてみて下さい。
「女の子20人がきみ目当てで来るから、それぞれちゃんと対応して選別してな。幻滅させるなよ?ビデオ撮ってるからな。」
普通の人がこんなんできないでしょ?
まず何が凄いって小柳津さんは初めて会う時から20人の女の子の名前を全員キチンと覚えているわけで…。
ああこういう人がモテるのかというのが分かります。
イケメン怖くて面白い
バチェラーはイケメンでお金持ちです。
でもだからといってまわりを見下すようなところはなく、むしろ柔和な表情で全てを受け入れてくれます。
非の打ち所がありません。
こういう完璧人間って学年に一人くらいいませんでした?バレンタインにチョコレートめっちゃ貰うような。
でもそんな彼だからこそ今まで寄ってくる女なんて腐るほどいたわけで。爽やかに女性を切ることに長けています。
・本当の君が見たい→「うん!」→サヨナラ
・甘えていいよ!→「分かった」→サヨナラ
どんどんこんな展開が増えてきます。いやほんと、イケメン怖い。
サイコパスかよ
ちゃんと恋愛してる
ヤラセヤラセってはじめは見てたし、実際に参加者の中には面白半分という人もいたんじゃないかと思います。
でも恐らく中盤以降はみんな本気で恋愛していたはずです。「何を言ってるんだこいつ?」と思われるかもしれませんが見てみれば理解してもらえるかと。
それくらいこの番組は恋愛に集中するための環境を与えられているんです。
バチェラー2の女の子たちの環境
・同じ目的を持った人との共同生活
・スマホ没収。恋愛に集中するしかない
・夢のようなデート&残酷すぎる別れ
こんな環境は現実世界にはないですからね。一般的な出会いから結婚を数十倍に濃縮した恋愛が強制的に作られているわけです。
情が入らない方が無理があります。
まあ好きになっちゃうよなぁ
女さんの本質が分かる
いままでこんな経験したことないですか?
ある日
女さん 「あの人のこともう分かんない…」
僕 「話聞くで〜」(チャンスか?)
女さん 「ありがとう。なんか吹っ切れそう」
僕 「ええんやで」(いけるんちゃうか?)
後日
女さん 「〜さんと付き合う事になりました」
僕 「くぁwせdrftgyふじこlp」
まあ僕はこんなクソみたいな経験を何度も繰り返してきたわけですが、バチェラーを見ていていろいろ分かりました。
女の子は嘘つきッ!
僕はただのピエロでした。彼女たちはバチェラーへ文句を言うこともありますが、薔薇を貰えばすぐにメスの顔になってしまいます。
ヨッメは女同士の醜いバトルを楽しんでいましたが僕としては、何だかんだ文句言いながらも夜光虫並に優秀なオスを求める彼女達に恐れを抱きました。
ざっくりすぎる1話ずつの感想
とても熱くバチェラー2の魅力を語ってしまいました。
まあ読んで分かる通り久しぶりにガチはまりした作品です。。是非皆さんにもこの体験をしてほしいです。
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お試しでも見れるよ
シン・ゴジラも観れるぞ
ただしせっかく1話ごと感想をメモしてきたので、超ざっくりあらすじや思った事を書いていきます。
名前は出さないようにしますが「ああ、あの人のことね」って感じには分かると思うので気を付けて下さい。
1話目もう5人切られる 残15人
バチェラー・小柳津林太郎の元に、華やかなドレスに身を包みリムジンから降り立つ20名の美女たちが個性的な自己紹介で印象を残す。カクテルパーティーでは、激しめのボディタッチで周りの女性たちは早くもピリピリムード! さらには、ある女性がファーストインプレッションローズを受け取ったことで会場に焦りの色が広がっていく……。ローズセレモニーでは早くも5人女性たちが番組を去ることに!
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バチェラーに女の子が一人ずつ挨拶をします。この一瞬とパーティーだけで5人が切られるのでみんなめっちゃ必死です。
出会って3秒でサヨナラ
1話目感想
やっぱりバスケ女が良かったですね。普通に可愛くて性格が良い子っぽい。
いきなりバチェラーに好きアピールしても引かれるわけですよ。でも印象に残さないといけない。そこで小道具を使う。
うまい。
バスケ女うまい。
バチェラーも1番いい評価。分かってるー!
そして剣道女。この子はなんか勘違いしてますね。でもいますよね。こんな人。
バスケ女は天使
2話目 ヘリで花火デート 残13人
バチェラーとの本格的なデートがスタート!最初のデートに誘われた女性は、二人の共通の趣味であるバスケで絆を深め、夜にはバチェラーからのロマンチックなサプライズ!と二人が夢のような時間を過ごす一方、一日中待たされた女性たちはイライラを隠せない。翌日からは運命をかけたクルーズデート、夜の水族館デートとゴージャスなグループデートが続く中、ストレスが爆発して号泣し出す者も。カクテルパーティーでは、ある女性が前代未聞の行動に出る。
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バスケ女とバチェラーがヘリコプターでデートします。最終回?って思うほどの雰囲気の良さです。
バチェラーはあれでした。軽いノリで女の子にチュッチュできる人でした。
熱烈デートが炸裂
2話目 感想
キスしてるし、もうこれ最終回でええやん?みたいな。2人お似合いだよ。休日はバスケやってヨガやって楽しく過ごそう。
って思っていたんですが税理士見習いちゃんもグイグイきました。この子は育ちがいいですね。可愛くて賢くて男女関係なく人付き合いうまそうです。
どっちもたまんないね
3話目 チア女がキスを威張る 残11人
ローズセレモニー直後、スカイツリーを貸し切りにしたツーショットデートに出かけた女性の「キス」自慢に対して、周囲は冷ややか。その日の午後、ガールズハウスにやってきたバチェラーを全員がおもてなし。それぞれが特技を生かしてバチェラーに猛アピールする。その後、ロマンチックなヘリコプタークルーズに誘われた相手の名前が呼ばれると、女性たちの間に動揺が! 女性たちの不安をよそに、バチェラーは完全に彼女の手中に!?
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チア女とバチェラーがデートをします。良い雰囲気になってローズを渡したバチェラー。またもやチュッチュしてしまいます。
そしてそれをチア女はみんなに威張りちらします。
肉食回です
3話目 感想
いやあ中々の胸糞でした。チア女はナチュラルに人をムカつかせる才能があると思います。
「私も普通にキスあったし。ひとつだけ言うとしたら1回じゃなかった。これ以上はチョット^^」
UZEEEEEEEEEEEE!!!
それを聞いたバスケ女の顔が悲しかったです。
キッスしすぎな
4話目 まさかのバスケ女落選 残9人
婚活サバイバルの舞台は、常夏の沖縄へ。 最初のバトルはツーショットをかけたビーチフラッグ! 水着姿ではしゃぐ女性たちだったが、ある人物がバチェラーに仕掛けたセクシーなオイルマッサージに全員が唖然。 ホスト坂東からは誰もが恐れていた2on1デートが告げられる。2人一緒にバチェラーとデートへ行き、その場で別れを告げられるという過酷なデートに選ばれたのは? カクテルパーティーでは、女性からかけられたある一言にバチェラーが初めて涙を見せる。
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舞台はビーチ。どちらかがサヨナラになる2on1デートが開催されます。本命かと思われていたバスケ女さんでしたが、ここで退場となりました。
怒涛の展開に
4話目感想
いやいやいや…。キスしてたやん。バチェラー何やってんの?ホンマに後悔しないの?と疑問が湧きまくりました。
ただバスケ女ちゃんはいい子。でもちょっとめんどくさいのかなあとも思ったり。
でもこの終わり方は寂しかったです。
バスケ女は向いてなかった
5話目 チア女またもや暴言 残7人
「女性たちの心にダイブしたい」というバチェラーの言葉通り、女性たちとの距離は沖縄の空の下でどんどん縮まっていく。その一方で、距離を縮められない女性たちの焦りは、嫉妬心とともに高まっていき、ある女性が全員の前でバチェラーとキスをしたことが原因で怒鳴り合いの大げんかが勃発! 和やかだった空気も一変してしまう。そんな女性たちのバトルを全く知らないバチェラーは、ある女性とのロマンチックなサプライズデートで急速に距離を縮めていく。
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チア女と劇団員ちゃんの喧嘩が勃発します。
女同士の争いが続く中での2ショットデート。バチェラーがイラスト女ちゃんにサプライズローズを渡します。2人の距離がグッと近づきます。
女子戦争勃発
5話目感想
税理士見習いちゃんがタトゥーしてたのに汗。でもそれにバチェラーはあんまり引いていまけんでした。むしろペアタトゥーとか普通に付き合ったらやりそうな感じ。さすがアメリカ育ち?
今回は劇団員とチア女の喧嘩が面白すぎます。「精神的にまともじゃない」発言はマジ笑いました。
イラスト女ちゃんのデートはとても良かったです。今までの2ショットデートとは少し違う。すっごい演出ではあるんですけど、自然でどちらも緊張してない感じ。
いいですね。この二人。
バチェラーの演出が粋
6話目 バチェラーはサイコパス 残5人
舞台は沖縄から軽井沢へ! バチェラーからのリクエストは、バチェラーへの無記名の手紙を綴ること。それぞれが熱い想いを言葉に託すが、「差出人が分からない」ことが、のちにバチェラーと女性たちの関係に波乱を呼ぶ!? 早朝デートに誘われた女性は、「私と彼が乗り越えなきゃいけないものがあるの!」とヒロイン気分で帰宅して、周りの女性たちをドン引きさせる。夜の温泉デートでは女性のお色気作戦にバチェラーがタジタジに!
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バチェラーが手紙を女の子達に書いてもらって1番気に入った人とデートします。選ばれたのは、チア女でした。
ただし、サプライズローズは渡されず。デート後に周りの女の子に感想をいいますが嫌われているので誰も相手にしてくれません。
そんな中でアパレルちゃんはまた2ショットデートに誘われます。バチェラーに「甘えていいよ」と言われる彼女ですが何故か最後は切られてしまいました。
この頃から別れが辛い
6話目感想
いやほんとバチェラーなんなん?甘えていいんちゃうん??よくアパレルちゃんをこの流れで切ったな。
これはトラウマになるぞ。と思いました。
というかバチェラーは、好きというより謎がある人は残していくみたいな感じに見えてきましたね。みんなに好き好き言ってるけど実はすごいシビアに観察してます。
ただし、手紙に関して言えばはおそらくバチェラーはチア女と思っていなかったんじゃないかなと。
温泉デートはモデル女ちゃんのタオルがいつ、ずり落ちるか心配になったけどハプニング起きず。残念。
サイコパスイケメン怖い
7話目 チア女ついに落ちる 残4人
本エピソードで最終的に勝ち残る女性たちは、次回実家に戻りバチェラーを迎える用意をすることが伝えられる。その前に、バチェラーとの最後のデートを過ごす舞台は東京! ロマンチックなチャペルでのデートや、落ち着いたバーで静かな時間を過ごす……はずだったが、ある女性の問題発言によってバチェラーの追いかけエンジンに火がついた!「自分に対してムカついています」と言う彼の心の中はいかに? そして運命のローズセレモニーは、意外な女性が去ることに……。
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2ショットデートではじめて受付女さんが選ばれます。結婚式さながらのチャペルで過去の境遇を素直に語る彼女。笑顔の裏に実は闇を抱えていました。
個別デートが続きます。モデル女ちゃんとは母校に行って楽しい時間を過ごすものの、税理士見習いちゃんとは微妙な雰囲気。
しかし落ちたのはチア女でした。
巨星堕ちる
7話目感想
ついにチア女が落ちました。ザマあああ!って言うつもりだったんですが、彼女がバチェラーを思う気持ちは誰よりも本物。
だからこそ張り切りすぎたのが裏目に出て可哀想に見えました。年収が5,000万以上ある人間に「私、貯金結構あるよ。ちゃんとしてるよ」とか言っても届かないのかなと。
でもお金目当てではないってことを本気だからこそ伝えたかったのかな。合掌。チーン。
今回は税理士見習いちゃんが「友達にしか見えないかも」発言をしたのも衝撃的でした。
ただバチェラーは追っかけることが好きなのでこれは意外とポイントになったのでは?と思ったりも。
チア女の最後見てらんない
8話目 受付女と断腸の別れ 残3人
ついに婚活サバイバルも後半戦に突入! バチェラーが、残った4人の女性たちの実家を訪れ、それぞれの親に挨拶をして、家族とともに時間を過ごす。バチェラーを大歓迎する親もいれば、中には、あからさまに厳しい態度を見せる親も……。結婚へとだんだんと近づいてくる実感が湧いてくる中、家族と、家族の前で見せる女性たちの素顔にバチェラーは何を感じて何を思うのか? ローズセレモニーでは、感動の涙の別れが……。
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残りは4名になり、バチェラーがそれぞれの実家に挨拶にいきます。どの家族も暖かく迎えてくれて、ますます全員に対して情が湧くバチェラー。
涙を流して切られたのは受付女ちゃんでした。
バチェラーが号泣
8話目感想
家族がみんな暖かくて笑いました。僕が親だったら(娘が自分から出ているとはいえ)バチェラーをこんな風に迎え入れれないなぁと。
特にいいなって思ったのがイラスト女ちゃんのお父さん。複雑な家庭に育ったからこそ家族の絆を大事にしていて。
バチェラーとの結婚についても彼のスペックの高さよりも「きちんと一緒にいてあげれるかな?」みたいなところを気にしていたのが印象的でした。
そして切られてしまった受付女ちゃんには幸せになってほしいです。
ただ「恋人じゃなくて母親って言われてどんな気持ちだった?」とは聞いてみたいですけどね。
涙の鬼畜発言だったな
9話目 モデル女 本音を話して終了 残2人
刻々と近づく、最終決断までのタイムリミット。今回は、それぞれの女性がバチェラーとともに料理を作り、彼の両親をもてなすことに。和やかに過ごしたいというバチェラーの望みとは裏腹に、「そんじょそこらの女性には、息子にアプローチして欲しくない」と言っていた母親に、バチェラーも動揺を隠せない。そして、ある女性に対する意見を巡り、父親とバチェラーが対立したことで父子は険悪な雰囲気に……。
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残るは3人。バチェラーの両親にそれぞれが手料理を振る舞います。
これまで全てを完璧にこなしてきたモデル女ちゃんですが、思いが前のめりになってしまい少し空回りをしてしまいます。
ラスト。切られたのはモデル女ちゃんでした。
仮面剥がれて号泣
9話目感想
バチェラーの両親は冷静だなあと。やっぱり親の言うことってかなり的を得ているなと思いました。
モデル女ちゃんに対して、「林太郎とにているね。だからこそ2人は補いあえるのだろうか?」みたいな発言。これって親だからこそできるのかなあと。
そしてバチェラーも「親の意見は鵜呑みにしない」と言いながらも、きちんとそれには向き合っていて。
だからこそイラスト女ちゃんの家庭環境に対して疑問を投げる親父さんに対して感情的に否定していたのも印象に残りました。
彼はやっぱり何だかんだいい男。
そして最後は悲しかった。モデル女ちゃんには懐が広いお金持ちと幸せになって欲しいです。
不器用すぎるやん…
10話目 シンデレラが決定
ついに迎えた最終話の舞台はシンガポール! 2ヶ月に渡る婚活サバイバルの末、バチェラーの元に残ったのは、皮肉にも20名の女性たちの中で最も仲の良かった親友同士の2人。彼の恋心を刺激し続ける女性と、運命を信じて彼を想い続けてきた女性、追う気持ちと、追われる気持ちが複雑に交錯する中、1本のローズを巡る最後のデートが始まる。バチェラーが見つけた、真実の愛とは? バチェラー史上、最高に悲しくて幸せな、感動のフィナーレが幕をあける!
(参照:Amazon)
最終話です。舞台はシンガポール。
・税理士見習いちゃんとはロマンチック
・イラスト女ちゃんとは自然体
2人きりのデートを1日楽しみます。
悩みに悩んだバチェラーが選んだのはイラスト女ちゃんでした。
ついにシンデレラが決まる
10話目感想
・おいかけたい魅力のある税理士見習いちゃん
・共に歩んでいけそうなイラスト女ちゃん
バチェラーはどっちも本当に好きだったんだろうなと思いました。そしてこの2人が仲が良いってのも、また素敵。
最後の結果はやっぱりなあと。イラスト女ちゃんは愛にあふれているんですよね。この子と一緒にいたらあったかい家族作れるなっていうのが本能的に分かる。
小柳津さんは多分まだ結婚する気ないでしょうが、この2人には絶対結婚して欲しいです。
幸せになってな
全部見て思ったこと
もう、女の子たちに情が湧きすぎて最後のローズセレモニーとか見ていられませんでした。特に終盤の4人に対しては特別な気持ちがあります。
受付女ちゃんは始めはウザイなーとか思ってました。でもあの人は間違いなく性格良くて、そして意外と損するタイプにも見えます。
ああみえて意外とほかの女性に大事なところで遠慮したりするんですよね。
マジで幸せになって欲しいです。
モデル女ちゃんはずっと器用に振舞っていて素敵だったけれど、実は弱音を吐けないだけで。魅力的なんだけど捨てられちゃうのかなって見てたらやっぱりそうなって。
最後の涙みたらどんどん可愛く見えてきて。
でも多分次の日からは何でもなかったみたいに、また不器用な器用さをもって生きていくんだろうなぁと思いました。
僕がこのシリーズで1番好きな人です。
税理士見習いちゃんはホンマ完璧やったなあって思います。(はじめは何ちゃって経理だろみたいに思ってました)
俯瞰的に物を見ることができるし異性だけじゃなくて同性にも好かれるような。サバサバとしてバランスいい感じです。
でもこんなこと言うのはアレなんだですが「選ばれないで良かったのかな」みたいに思ったりも。
小柳津さんである必要がないみたいなね。
イラスト女ちゃんはほんわか暖かいんですが、芯の強さをすごい感じます。でもそこに可愛さがちゃんと備わってるから「こいつぁーええな」って思いました。
付き合った時に未来が見えやすい感じですね。こういう女性は幸せになるよねえ。是非結婚までいってほしいです。
お姉ちゃんサポート頼むぞ。
だいぶ気持ち悪い感想になりましたね 笑。
小柳津さんも凄いプレッシャーの中でこの大役を立派につとめあげたことに賞賛!いいもの見せてくれてありがとうございます。
まだイラスト女ちゃんとは付き合ってるみたいですね。収録は昨年の冬っぽいので半年以上はお付き合いしてるのかな。
そして見終わったあとに思いました。
簡単にキッスができる男でありたかった
— shunponはてなブロガー (@shunpon_ff14) 2018年7月21日
いやあバチェラーは楽しかった。みんな見ててどんな事思ったのかめっちゃ気になる。(何気に女性の方が見てますね)
見た人は感想を教えてくださいね。