共働きサラリーマンの家計簿

アラサーの投資+雑記ブログ

転職して1年たったが最高に居心地のいい会社を見つけれたのでおすすめの会社のポイントをあげていく

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短かったなあ。この1年。

まだ7年と短いけれど、その社会人生活の中で一番楽しい1年だった。

自分は1年前に転職をした

 

・完全週休二日制、かつ残業なしで転勤無し。

・そしてできればネームバリューも欲しい。

そんなふざけた要望を真面目に聞いてくれ今の会社を紹介してくれた転職エージェント 。今でも僕はそこに感謝している。

マジで転職してよかった。

日曜日の夜が嫌にならない世界なんてないと思ってたんだけど好きな事を仕事にしたらそれは違うと気付いた。

 

経理の仕事があっている人は多いはずだ

オールカラー 一番わかる! 経理の教科書

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 (何だかんだこれが1番分かりやすい)

僕は経理の仕事が自分に合ってるなーとつくづく思う。

そして実際に気づいていないだけで僕と同じように経理の仕事にぴったり合っている人ってすごいいると思う。

 

・数字が好きな人

・投資について考えたりすることが好きな人

・家計簿をつけることが好きな人

・分析と報告が好きな人

・新しい指標を見たり作ることが好きな人。

 

気付いてないだけでこういった人たちは経理にとても向いているはずだ。

簿記が難しいなんて思われる方もいるかもしれないけれど慣れてしまえばどんどん吸収できる。

何も恐れる必要はない

また簿記の方だって、自らをわざわざ難しくしているわけではない。

きちんと理解を深めていくととても効率良くシステマチックにそれが作られていることが分かる。

そうなればもうこっちのもので後は知識の追加だけだ。

 

知識が財産になる経理の良さ

経理のいいところは、一度理解して覚えたり経験をしたことはこの先もずっと使うことのできる自分の財産とできることだ。

この辺はIT系も一緒かな。

営業さんなら客が変わればその数だけ応対を変える必要がある。(もちろんそれが楽しみである人もいるだろうが)

 

でも経理業務は違う。

知識が業務の中でついていきそれは更に自分の仕事の速さや質を高めてくれる。だから確実にレベルアップしていることがわかる。

一年前と今の自分を比べて、成長した部分がわかる職種ってそんなに多くないんじゃないだろうか。

 

1年して思う今の会社に転職してよかったこと 

 

その中でも特に自分は転職してよかったと思っている点はいくつかある。特に整理をしずに思いつくままあげていく。

会社の規模と職種が自分に会っている場所をみつけることってかなり大変

 

①上場していなくてよかった

 大手だけど上場していないので決算業務前にそこまで期限や報告にピリピリしないでいい。

上場会社経理ではこうはいかないだろう。

もちろんいまの環境に甘えたらいけないとも思う。

でも少なくとも四半期決算業務をしなくていいのは心と身体にとても優しい。

決算書の数字に対して株主のための意図的な調整を求められたりもしないしね。

 

②メーカーの経理というノルマがない仕事は最高 

毎日数字に追われることはなくてあくせくしない。

人員としても余裕を保っているから残業がないし、有給も私用で自由に取れる空気ができている。当たり前のことかもしれないけど、自分は有給が私用で取れるという文化にとても驚いた。

 

③中途採用の希望職種で採用されてよかった

中途での限定採用だから転勤や異動がない。

転職エージェント にその点を交渉できたのも楽だ。

これは家を買ったり共働きをする上で絶対抑えたいポイントだった。

『大手に勤めて大きな家を買っても単身赴任になったらつらくね?』

それは学生の時から常に考えていた。

奥さんと共働きもできやすい環境だから仕事のプレッシャーもあまりない。

 

もちろん嫌なこともある。プレッシャーとか

ここ最近は初の連結決算業務を任されていてプレッシャーもでてきた。

でもそれがやりがいにもなっている。

また連結決算について分かる人がいないと言うことは僕の進め方に反論を言う人もいないわけで。

そういう部分は本当にストレスフリー。

 

そして基本的には外に出ない仕事なので性格が合わない人がいたりしたらキツイだろうなというリスクも経理にはある。

しかし自分の会社の場合は周りの人間がみなある程度の距離感をもっているのでそういった気疲れもなかった。

 

迷っている人は転職しよう

・上場していない有名企業

・転勤や転属のない会社

・ノルマに追われない社風

 

今はそんなことをふつうに求めることができる社会になってきた。

この好景気いつまで続くか。それは誰にもわからない。だからもし今この記事を見ていて、自分の仕事がつらいなぁなんて人がいれば迷わず動いてみてほしい。

もうこれほどのチャンス来ないかもしれない。

 

また、今は転職をする気がない人

いつかの備えのためとして、同業他社の年収や労働条件などを見れる口コミサイトを登録しておくと便利だろう