共働きサラリーマンの家計簿

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トランプ相場で稼いだお金は家の頭金に全て消え気づけばもう30歳間近。経理として働きながらも0から始めたインデックス投資と家計簿の再出発の記録です

マインドアサシンていう漫画が子供の頃大好きだった

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この記事は2017年9月27日に追記・編集をしています

もう多分10年以上前というか(20年くらい前かな?)漫画で、中学生のころから何回読んだか分からない。昔買ったんだけど引越しの時捨てたんだよなあ。

 

今日家族で近くの喫茶店に行った時によく分からない漫画群の中に存在感なく置いてあったので思わずまた読んでしまった。

今見ると思うんだけど、この人の漫画結構ジェンダー要素強い。同性愛、性同一性障害(LGBTだっけ?)、レイプなどなど。

何よりびっくりしたのがこの漫画がジャンプ連載だったってこと。当時のジャンプよく叩かれなかったよなあw

 

昔の少年誌には作者の個性を強く感じた

少し前、マガジンでドメ彼のSEXシーン袋とじが問題になってたけど正直この漫画の方が題材的にはキツイこと描いてるよなあと僕は思う。

悪い事をしたとはいえ報復として相手を仮死にすることについても文句言う人とかいそうだ。

主人公が相手に対して更生のチャンスをもう与えないという描写が印象に残っている。

それは少し怖く見えるのだけれど、やはり被害者側のおもいってのは綺麗ごとで片付くものではないんだ。何十年たっても許せないことだってある。

 

短編小説を読んだような読後感。それがマインドアサシンの魅力だった

まあ僕はそういった部分ももちろん好きなんだけど、やっぱりこの漫画を大好きだった理由はそこではない。何というか毎回毎回読み終わった後、1つの短編小説を読んだような満足感というか清涼感みたいなのが生まれることだ。

それは機械的だけれどどこか温かみを感じてしまう絵のせいかもしれないし、登場人物の息づいた優しさや言葉だったりするかもしれない。

話としては一話完結が多くてあまり盛り上がるような部分もない。5巻という短さで終わってしまったのはそういうところで人気の出にくい漫画だったのかなあと思う。

 

作者が他にかいている漫画もとても大好きだった

明稜帝梧桐勢十郎 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

明稜帝梧桐勢十郎 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

作者は、かずはじめさんという人で他にはジャンプでめいりょうていごとうせいじゅうろうという作品がある。(漢字わからないから全部ひらがなw)こっちの方は一話完結の話じゃないことが多くて個性あるキャラクターが何人か出てくる。

舞台とかもふくめるとジャンプらしさが立っているとはいえるのかな。

でもやっぱりジャンプっぽさがあるかといえばないよなあ。(今のジャンプっぽさが何かは置いといて)

かずはじめさんをまず知るにはこの作品から読んだ方がよみやすくて興味をもてるかもしれない。マインドアサシンはやはり良くも悪くも、とがりすぎていたように思う。 

 

マインドアサシンは人生で何度も読み返したくなる漫画だ

ただ、何というかハマる人にはハマるだろうし家に置きたくなるような漫画。

なんども読み直したくなってしまうのだ。

好きなシーンを2つ。

 

こやたくんが誘拐された時に誘拐犯に海で言った、おじさんが死んだら僕は悲しいみたいな部分。

僕はこの部分に当時すごい感銘受けてたのだけれど名鉄の人身事故があると舌打ちをするさみしい大人になりました。

 

 

ドイツで秋野さんと夜にデート?してるところ。

まだ恋も知らなかった当時中学生の僕はいつか自分も大人になったらこういう大人っぽい恋愛をすると思ってた。まあ、結局特にそんなロマンチックな事もなく結婚したっていう。

 

昔読んでた漫画を今になって読むのっていいよね。ガンダムを改めて見ると戦闘よりも人間関係の縮図部分の方が面白いと誰か言うてたけど多分そんな感じ。

 

しかしなあ。

 

いつのまにか漫画の主人公の年齢を超えている自分に違和感。そしてまた10年後

マインドアサシン読んでた中学生の僕はいつのまにか主人公よりも年齢が上になっていた。

この年齢になればもっと落ち着いて自信があって、しっかりしていて何でも知ってる人に勝手になるって思ってたんだけどな。

 

現実は今でもペコペコ頭下げて落ち着き全くなし。

分からないことはきっとあの頃より増えた。

成長したことは、人の痛みを知ることができたくらいか。

まあでもこれは、かずい先生に近づけた大きな一歩かもしれないな。10年後にまた読んだら、また違うこと思うんだろうな。そう考えたらコミックス買わないでもいい気がしてきた。10年後またどこかでマインドアサシンとで会えたらええな。