1年後の僕は300記事もブログを書いたおかげでひと呼吸で2000文字くらい書いてしまうんだ。
そんな風に過去の自分に言ったとしたら…。その時の僕、何を思うのだろうか。
二台のiPhoneと型落ちした7年前のノートPC。
その環境は今も変わらない。
ほとんどはスマホから300記事の駄文を書き続けた。
少し今思っていることを色々書いていく。
独り言だし特に綺麗にまとめるつもりはない。
300記事書くと流石にPVは増えてくる
僕は100記事の時から50記事ずつそれを記録している
・100記事の時・・1日130PV
・150記事の時・・1日200PV
・200記事の時・・1日500PV
・250記事の時・・1日1600PV
そして300記事になって
1日の平均PVは2,800PVくらいになった。
310記事を超えた今は1日3,000PV平均くらいで8割以上が検索から。たまにバズると1日1万PV近くなって怖くなる。
今月は10万PVをおそらく超える。収益についてはもうそれを話すことができない。察してほしい。(たいしたことないよ)
以前の僕ははてブがとても嬉しかったしブログ村からの流入も貴重だった。だから
・ブログ村のランキングを上げるための自己クリック
・お返し狙いで多くのブログにはてブした
今はもう自己ブクマすらしなくなってしまった。ナチュラルにそれを忘れる。
でも今になってまた僕は、読んだブログの殆どをブクマするようになっている。(はてな民限定)
それは自分がいい奴になった気がするからだ。
Wikipediaみたいな記事を書いたことは本当に無駄だった
これほど無駄な時間はなかった。僕のように失敗しないで欲しい。
大きなボリュームの単語に対してそれをテーマなく漫然と記事にすること。消耗するだけで得られるものは何もない。
1つのテーマについてしっかり書けばビッグワードはそれを認識してくれる。
その言葉がタイトルに入っていなくとも。
固定読者はずっと増えないでいいと思っててそれは変わらない。でも。
多くのブロガーさんはまず記事に挨拶を入れたりする。僕がそれをしなかったのはブログの読者さんに自分を認識して欲しくないから。
検索でたどり着いた人には
『こういう人や考え方もあるんやな。ほーん』
こんな感じで去ってくれればいい。
すっかりこのブログのことは忘れて欲しい。
固定読者が付くことの何が嫌なのか。
自分がそれらの人に対して迎合するような記事を書くようにならないか。それが心配になったから。
それだけだ。
具体的にいうなら
老後の年金を心配する記事を書いた次の日に
アフィ満載のクリスマスコフレの記事を入れること
それができなくなるのが嫌なのだ。その躊躇をしてしまったら僕のブログは僕のものでなくなってしまう。
もちろん読者視点での読みやすさや伝わりやすさ。
そこはもっと改善していきたい。
でもこのブログが自分にとっての
・お金を生み出す場所にもなり
・ストレスのはけ口ともなる
そんな『自由帳』のような場所であること。それはこれからも変えるつもりはない。
だから固定読者はいらない。
でも毎日見に来てくれる人が300人くらいいて焦る…
グーグルってどこまで見てんの?怖いんだけど
僕はこんな題名のブログだからちょくちょく共働きに関しての記事を書いている。そして結構『共働き』という単語、またそれについての複合ワードについては順位を確認している。
そうすると大抵ある女性有名ブログに突き当たっていた。
そんな彼女。最近離婚をした。
…。
すると明らかに彼女のブログ
『共働き』
に対しての順位落ちてんだよなあ( ´_ゝ`)
信頼性アップデート的な?考え過ぎ?
おすすめとか比較とかランキングとか
ブログ書いてると意外とタイトルに悩んだりする。
なんかキャッチーなのが出てこればいいんだけど全然出てこない時がよくあって。僕はそれを変にこねくり回していた。
そんな時嫁さんが隣でネットしていて。見てるのは
『〜おすすめランキング!』というタイトルの記事。
ある程度ブログを書いてる人だと分かるその胡散臭さ
『こんなんよく読めるな』と僕がいうと『見やすいよ』と嫁は答える。
そうか。これこそユーザビリティ。
読む人からしてもおすすめとかランキングとか言われた方が分かりやすい。別に読者はそれを鵜呑みにするわけじゃない。
内容は各自の判断に任せればいい。
ただしテーマを先に提示しないと読者は迷子になる。
そんな迷子をなくすための、ランキング、おすすめ、比較といったそれらのタイトル。
よっぽど変に工夫するより読みやすい。
ブログは固定読者やブロガーの為に書くわけじゃない
自戒しておこう。
アフィ文とブログ文をごっちゃにすべきじゃなかった
僕はその境界がついていなかった。今でもそれはまだ分からないけれど他人のブログを見て自分の反省すべき点が少しわかった。
アフィ文章には無駄な文字はいらない。
一見無駄に見えるその文章も読書の頭を柔らかくする効果を持たせていたりする。自己満足の余興じゃない。
ブログ文しか書けていなかった自分。
アフィ文章は綺麗に見える。
今思えばアドセンスなんてのは綺麗な報酬の形だった
一時期それはとてもネットで嫌われる存在だった。でも今思えばアドセンスなんてまだ良かったのだ。PVに比例するのだから。
ディープな悩みに対してスルスルと入り込み、最後はコレしかないと思わせることで報酬の高い商品を売っていく。スマートすぎて広告を意識されない。そんなコンテンツがあったりする。
昔DQ10というオンラインゲームをしていた頃に叩かれていた人気ブロガーを思い出した。
今思えば彼は綺麗な広報者だった。
無理をした文体を見ても彼はきっと多くの報われなさに疲れていたはずだ。まだ元気にやってるだろうか
ブログをやることは会社でも役に立った
自分の頭で文章を書けることは評価された。
会議やプレゼンの終わり。何人かの人に『shunponくんの資料は凄いね。グッとくるね』
そう言われた。
誰にも迎合したくない掃き溜めのような僕のブログ。
唯一他者に対してこだわったのは伝わりやすさとメッセージ性。僕はそれだけを考えてきた。それが少しはリアルにも役立ったのだ。
また、これはブログに限らないが
・人が自分の頭で試行錯誤して得た経験。
それは生きている限り財産になる。やってて良かった
アフィ文章が書きたいが何をやろうか
資産運用の話が得意だからそうしようかと考えていた。でも難しいなと思った。
おそらく多くの資産運用ブロガーもそんな部分で悩みがあるのかもしれない。だからこそわざわざ自分がやっているアピールを必要以上にするのだろう。
それは全然悪いことじゃない。でも僕にはめんどくさい。そして消耗してしまいそう。
『本当にその商品がいいと思うなら、なぜはじめの買い付けだけをして後は積立してない?』
こんなことを自問してしまいそうだ。
資産運用体験でのアフィリエイトは自分に合わない。
体験報告のアフィ記事はとりあえず今書きたいことじゃない
また、そういった体験報告の記事は今回僕が挑戦したいものじゃない。
そして『〜おすすめランキング』という記事もまあ誰でも書けるような気がするし自分のライティング力が上がるような気もしなかった。
文章力向上となるアフィ記事を書いてみたい。今までのような、商品を購入してその感動を伝えるとかではなくて。
分からないことを相手にきちんと理解してもらってその上でサービスを購入してもらうような。
その力は僕の今後の経理仕事に役立つように思うのだ
ネット回線、コミュファ光でこれから週1くらいで文章書いていきたい
よく分からないものを、僕の大好きな数字の比較でわかりやすく説明すること。それが今のところ僕のできるジャンルになるのかも。
後々ジャンルを変えて転職とかも書いてみたいけれど
はじめてかくアフィ文章は自分にとって貴重な経験になりそうでとても楽しみ。
でもそれによって、自分が消耗しはじめたと感じればすぐに書くことをやめていきたい。僕はサラリーマンでありこれはあくまで実験だ。
これから書くその記事で僕が1番意識したいのは
・不要な文字を省くこと
・ブログのような書き方にならないこと
以上である。
何故ジャンルを言ってしまうのか
僕がやらないでもその市場。もう多くのサイトにあふれている。特に言うことで弊害はないから。
そして楽しみだから。
少しでもそんな牙城に食い込めるか。
そして僕はアフィ文章をこのブログで書いていく
別ブログを作ってもいいのだがその作業がめんどくさい。無機質な僕のブログデザインを見れば分かるように僕はブログに対して『文章を書くこと』しか興味がない。
仕事でもないことに消耗するのはアホくさい。
だからとりあえずはここで書いていく。
もし結果が出ればその時はまた考える。
見に来てくれるブロガーさんへ
誰にも迎合したくない。
そう言ってる癖に結局僕は割り切れていないとこがある。だからせめてひとつお願いがある。
僕が書く光回線のそのアフィ記事。それに対してイイねやブクマは不要です。
もうそれは見ただけで確実に今までと異質な文章になると思う。だから見分けがつかないことはないはず。
そしてまた僕はそれらイイねやブクマがされ無くとも今読んでいる方のブログを読みに行くし、拡散にも微力ながら協力していきます。
よく読んでくれるかたへ
僕は固定読者はいらないと言ってる癖に本当は嬉しいんです。読んだ感想を毎回メールでくれる人、コメントをしてくれる人、いいねやブクマをくれる人がいることが。
週1くらいでアフィ記事を入れる予定ですが中の人は特に考えてることは変わっていません。そこんとこよろしくお願いします。
ちょっといろんなことに文章で挑戦してみたいのです
とか言って2ヶ月くらいで成果見えずに諦めるの丸わかりなんだけどな( ´_ゝ`)
てことで終わり