この記事は2017年10月11日に追記・編集をしています
電車もいつもよりめっちゃ空いてる!
今日の名鉄。サラマンダーよりずっと早い!やったぜ(*´-`)
てことでやることもないけれど出勤。会社のフロアは1階が総務と経理で派遣さんも含めたら10人くらいはいるんだけれど今日出勤してくるのは僕と課長だけ。
課長が嫌と言うわけではないけれどこれなら僕だけ出勤なら良かったのになあ。
会社の年間休日と有給休暇
うちの会社は年間休日が120日くらいしかなくて一般的な大手企業に比べると1週間ほど休みが少ない。
その分の1週間のしわ寄せが今日が出勤日になっていたり、GW明けの土曜日が出勤日になっていたりとする。
尚、役員含めてその日はほとんど誰も有給とって休むから変な気もする。
ただ、総務的な観点で見ると有給って消化してもらいたいし、なかなか有給とることを主張できない社員もこういう日はフツーに休みとれる雰囲気が会社にあるのはメリット。
有給取得率があがるからねー。
ってことでうちの会社の有給取得率は結構高い。
経理(僕の部署)の有給休暇取得状況
経理だけでいうなら毎年付与分を消化しきることは普通。135〜140日の年間休日がある。まあ今の経理業務って安定稼働しているときは対して忙しくないし、この人がいないとっ!ていうのもないからなあ。残業もないし。
でもむしろそうあるべきだと思うし、そこに至るまでに今まで仕事をしてきたという節はあるけれど。
昔はよる8時までの残業が当たり前だったらしい。それが生産性高いものだったのか?と言われたらそうではなかったようで。
帳票の全てを手作業でチェックして穴開けて紐で結んでダンボールいれて…みたいな。1月でものすごい資料がたまってたらしい。ちなみにこういう仕事は僕は結構好きだったりする。
変わっていく働き方と求められる結果と成長
人によるだろうけれどサラリーマンとして働くとして、
①8時間心を無にして作業のような仕事。(休憩、昼休みは自由にある程度とれる)
②3時間は作業としての仕事あげます。あとは自分で自由に仕事してね(何しても文句言わないけれど成果は求めます)
これって一見②のがよく見えるんだけれど間違いなく①のが楽。
実際今は②まではいかない①のような感じで僕は働いているけれど、課長と面談したときこれからもっと僕には②にシフトしていこうと考えていると言われて恐怖を覚えた。
その方が楽しいよと言われたとき、『そうですかー?』と言ったゆとりの僕。
まあでもこれからの経理ってどんどんそうなるんだろうなあ。というか経理だけに限らないか。
機械に任せれるウェイトがどんどん増えていき、もう少し複雑な部分については派遣さんを頼る。
プロパーは生産性の高い仕事していきましょうみたいな。
日本人が最近になって生産性の低さを指摘されはじめたのは、今までこのサイクルができていなかったんだろうなあ。
言われたことを緻密にやったり改良を加えて行くことは得意だけれど海外でそれをAIやられちゃあ勝負にならんもんね。
悲しいなあ。
豊かな社会にはなったけれど、それを享受するにはただ真面目にやってればいいと言うわけでもない。
あー思ったら今日クリスマスイブやんけ。電車でこんな暗い記事あげるのはやめとこ。
メリークリスマス‼︎