共働きサラリーマンの家計簿

アラサーの投資+雑記ブログ

経理課平社員(僕の)賞与と目標管理の面談を課長とした

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この記事は2017年9月29日に追記・編集をしています

課長と2人で密室に入り1時間。

何も起きないはずはなく…

 

最近こんなウェブ漫画広告多いよね。

 

今更だけど、前期の上期3〜8月においての目標管理シートのチェックを2人で見ていった。

 

課長はとても優しい、というか優しすぎる人でその目標管理シートを見て実際に僕がそれができたかどうかを自分で判断しずに僕に委ねていくw

まあ経理という部署で数字での評価がしにくいってことや、各自の仕事が割と独立してる部分も大きいってのあるかもしれない。

僕が何をしているかを100%理解するのが難しいのもあるはず。

 

数字を追うのは好きだけれどそれに追われるのは嫌い 

僕は数字を追うのは好きだけど、追われるのはもちろん嫌い。

経理というポジションとそこで仕事の評価がされることはすごく自分に合っている気がする。

 

営業さんは数字で評価されることが辛さでもあるけどモチベーションにもつながるのかな。

 

そして面談。

 

目標管理シートは一つの項目ずつSABCDという5段階評価がくだされていく(僕の場合は自己申告)わけだけれど自分で完璧にできましたとか正直言いにくい。それにたいしてできてもいないので、一つ一つまあそれなりにやりましたねえみたいな感じで話が進んでいった。

課長はまあ空気を読んでくれてAとかBで評価してくれていた。

てことで今季の上期の目標管理のことも話して面談終了。

 

今期の目標は社内での会計知識レベルの向上ということで

今回の目標はひとつ。

経理だけではなく、基本的な会計知識を全社員にわかりやすく伝播していくこと。それには文面だけで通知を出してもどうせ誰も見ない。

社内Q&Aみたいなページを新たに作って営業さん達と同じ目線でケーススタディを設けていったりとか何か新しいことやらないと広まらないのかな。

 

ちょっと面倒だなあとは思ったけれど、どうせ毎日自分が電話で受けていることだ。これを機会に本腰入れていくことは自分のレベルアップにもつながりそう。

 

上司と話していて話題にあがったのが、うちの会社には仕事をやった気になったけど自己満足で終わってるケースが多すぎるってことだ。さっきいった僕の目標についても自分でやるだけやったとして、僕が満足したところであんまり意味がない。他の社員が僕がしたことについて自然と活用していくことで仕事は完了する。

 

 

いや、分かってるんだけど分かってるんだけど。…

やっぱりいつもと違う事やるってのはしんどいと思ってしまうなあw

でもまあがんばるか。

 

社員全員に、いや5割、3割でもいいから僕がしたことによって、ああこのケースはこう処理するんだ。助かった。とか思ってくれる人ができるようにするぞ。

 

1年たって。当時に建てた目標管理におもうこと

もうすぐこの日記を書いてから1年がたつ。

前期が終わった今、これについて思うことは

『できなかったなぁ』

ということ。なかなか自分の思いを相手に伝えることは難しい。

また、メールや通知でどれだけ分かりやすく何かを発信しても、それを見ないという人は大勢いるという悲しさ。

ただし、1年前にもいってるけれどこの目標については特にゴールがあるわけではない。

これからまだまだ長い社会人人生の中でゆっくりやっていければいいかなって思ったりする。