以前こちらの記事にも書きましたが僕は冬場、赤ら顔になることが多いです。
もともと高校の時から頭皮に脂漏性皮膚炎を発症したりと何かと皮膚が弱い体質。だから今でも漢方を飲んだり、シャンプーも特別なものを使っています。
恥ずかしいんですがフケが出やすいんですw
赤ら顔は寒暖の差が激しい時によくなります。
外が寒い日に暖房の効いたところで事務仕事をしていると肌がカサカサに。そして顔が赤くなる感じです。薄く血管も見えたりも。周りからは
「風邪ひいてるの?」
とか酷いときには
「酔っぱらってるみたいだね」
とかクソみたいなことを言われたり。。
自分が一番わかってるので正直セクハラにしか思えないんですが、男なのでそうも言えず。
僕の赤ら顔は乾燥と皮膚の薄さが原因です。
「セラミドが肌の乾燥に良いから」と色んな混合の化粧水を使いました。しかしそのどちらも解決するのは難しい。
そこで嫁に勧められたのがティモティアの保水バリアクリーム です。
500円のお試しなので全然期待してなかったんですが、これがなかなか良かったです。
何というか顔に薄いベールが巻かれたような感覚。あぁクリームってすごいなと。
ありのままに思ったことレビューしてます。
ティモティアのサンプルはこんな感じ
今回僕が頼んだのはティモティアの「お試しセット」です(¥500)。だいたい1週間くらい使える感じかな。
先着3,000人のプレゼントに間に合ったみたいでおまけの「石けん」と「化粧水」も付いていました。
これで送料無料で500円。めっちゃ得。
・保水バリアクリーム(5g)
・低刺激化粧石けん(10g)
・高保湿化粧水(14ml)
こんな感じで使いました
使い方はこんな感じ。
(公式サイト より)
いつもの寝る前の工程に1つ加えるだけ。
夜に化粧水をしてから(しなくてもOK)、指にとって顔の5点につけて延ばしていきます。
クリームだけ見るとまぁ普通。軟膏みたい。
ただし手に取ってみるとこんな感じ。
見て分かる通りかなり濃いです。でも意外と軽い。
スフレみたいな感じかな。
塗り広げると、すぐに肌にしみこみます。ちょっとべた付くけどスルスルと伸びます。下地にも使えそう。化粧水にはないクリームで守られている感。
肌に薄いベールが巻かれるみたいな。
そしてちょっと温かい。
翌朝まで保湿が続きます。
効果を感じるのは4日目くらいから
(お昼でもこんな感じ)
ステロイドや防腐剤も入っていないので敏感肌でも特に問題は無し。
使用し始めてから4日目くらいで変化に気づきます。暖房のある部屋にいても肌がかさかさしないなと。
それが上の写真。
15時過ぎでこの状態。なかなかありえない。
今まではアクセーヌの化粧水を使っていたんですが、それよりも保湿時間が長く続きます。薄い膜感も消えていない。
もちろん赤ら顔にはならないです。
セラミド入りのエトヴォスのローションを使っていた時もありましたが、全然それよりも潤うし乾燥しないです。
クリームって半端ない。
他の人の口コミはこんな感じ
「これセラミドが入ってる化粧水より断然持つし、クリームだから保湿感半端ないな」っていうのが正直な僕の感想。
他の人の口コミも見てみました。
もっちもち!
ティモティアってすげーこれもっちもちだ
— 佳無 (@Yoshina0822) 2018年4月29日
日中ずっと保湿してくれる
とにかく保湿が続きます。ずっと暖房の部屋にいても肌がガサつかない。高い化粧水じゃなくてはじめからこれを使っていればよかったです。
赤ら顔が目立たなくなった
乾燥しない。薄く肌がもう1枚重なる。赤ら顔がコンプレックスでしたがだんだん赤みがひいていきました。匂いがないのもいいですね。
口コミでも特に多かった意見は保湿の持続力。
そして薄い肌へのバリアの効果も実感したのは僕だけではありませんでした。
自分と同じように赤ら顔に悩む人にとっては特にピンポイントで効く感じかな。
アレルギーも起きなくて価格も安いのでお試しセット から注文している人は多いです。
おまけの「低刺激石けん」と「高保湿化粧水」は先着3,000人までなので注意してくださいね。
なんでティモティアはセラミド入りの化粧水より効果があるのか
ちょっと最後に気になったので。
なぜティモティアの保水バリアクリーム はセラミドINの化粧水より保湿効果が続いたのか。
考察をしてみます。
セラミドをしっかり閉じ込めているから
(公式サイト より)
やっぱりまずはこれ。
ご存知、肌のバリア機能を高めるセラミド。
ただし水にも油にも溶けにくいことが特徴って知ってましたか?
僕はそれを知らなかった。
だから化粧水にどれだけセラミドが入っていても、きちんと溶け込まずにダマになってしまえば意味がない。
ティモティアの保水バリアクリームはセラミドがしっかりとクリームの内部に閉じ込められています。
クリームだから溶けこむ。
シンプルだからこそ分かりやすい原理です。
セラミドが肌と同じ液晶構造だから
そして次。
ティモティアの保水バリアクリームにはセラミドをミルクレープのような液晶構造にする特殊製造技術があります。
これはティモティアの独自技術。
セラミドは液晶構造になることではじめて保湿力がいきてくる。それが僕が感じたバリア力になっていたということです。
まとめ おまけがあるうちに
(昼過ぎでこれですからね)
ティモティアの保水バリアクリームお試しセット を使ってみました。
・保湿を1日中続けてくれる
・肌に膜(バリア)を張ってくれる
少しベタつきはしますが皮膚が薄くて乾燥から起きる赤ら顔の人へはドンピシャなクリームでした。
特に肌に薄いベールが巻かれるみたいな感じははじめて。1枚肌が上乗せされるみたいな感覚です。
セラミドが入った化粧水の物足りなさがやっと解決できました。きちんとセラミドが融けこんでいなければ意味がないんですね。
セットで購入すると安くなるので今後はそうしていくつもりです。
・保水バリアクリーム(5g)
・低刺激化粧石けん(10g)
・高保湿化粧水(14ml)
ティモティアの保水バリアクリームお試しセット は500円。
先着3,000人に間に合えばおまけで「石けん」と「化粧水」が付いています。
せっかくなのでお得なうちに。
石けんは、まぁ良くある低刺激の弱アルカリ性。泡立ちは普通だけどしっとり感は強いかな。
化粧水はクリームを塗る前に。
ただし、乾燥してムズ痒いときにかなり使える(サッパリしてサーって痒みが引く感じ)ので緊急用に持っておく方がおすすめです。
赤ら顔は自分にとってしんどいというより恥ずかしかったです。冬はこれがあるから嫌いでした。でもケア次第ではしっかり改善ができます。
自分のような人が1人でも救われれば幸いです。
ティモティア公式サイト