共働きサラリーマンの家計簿

アラサーの投資+雑記ブログ

コンセント付きのモバイルバッテリーの最強が決定!ROMOSSの大容量10,000mAhを徹底レビュー

PRを含む場合があります

f:id:shunpon:20181206231323j:plain
(さよならAnker。ようこそROMOSS

モバイルバッテリーはずっとAnker PowerCore Fusion 5000を使っていました。

ヒカキンが「これ使ってる」とYoutubeで言っていたので買ったんですが、実際マジで便利でした。

 

ACアダプタが内蔵されている

・2ポートあるから2台充電可能

 

コンセントで充電できるのはマジでイイ。

いつでもどこでも充電できます。

USBって意外と探さないとなかったりするんですが、コンセントはどこにでもありますからね。どんな寂れたホテルや民宿でも大丈夫。

 

【アップル純正品】Apple/iPhone/6puls/6/5s/5/5/4s/4/ iPadmini/Air/iPad4/3/2/1/iPod用 5W USB電源アダプタ MD810LL/Aバルク品

こういうのを持ち歩く必要もないわけです。

iPhoneとモバイルバッテリーをつないでコンセントに差す。そうすれば、まずスマホに充電されて、その後にバッテリーにも充電がされる仕様。

寝る時にさせば朝にはどちらもフル充電。快適です。

 

 

Anker PowerCore Fusionの唯一の欠点

f:id:shunpon:20181205232740j:plain

(自分の場合は2台同時なので全然足りない)

そんな便利なAnkerのモバイルバッテリーでしたが1つ困ったことがありました。それが容量の少なさです。

5000mAhだと容量が全然足りないんです。

 

iPhoneの電池容量

・iPhone7 ・・1,960mAh

・iPhone8・・1,821mAh

・iPhoneX・・2,716mAh

最新のiPhoneだと2回のフル充電すら厳しいです。

自分の場合はiPhone7を使っているんですが会社の分と合わせて2台持ち、かつバッテリーの劣化もあって1日で普通に5000mAhは消えてしまう。

やはり容量の少なさがネックです。

 

ROMOSS モバイルバッテリーを購入

 

そこで購入をしたのがROMOSSのモバイルバッテリーです。

このモバイルバッテリーの特徴。それはコンセントがついていて容量が10,000mAhあること。つまりiPhoneが4回充電できます。

スペックだけなら最強です。

あとはPowerCore Fusionのように急速充電ができるかどうか。ちゃんとしてるか。心配なのはそこだけ。早速レビューをしていきます。

 

開封時

f:id:shunpon:20181206002622j:plain

段ボールを開けるとやたらとPOPなデザインの箱が入っていました。箱を開けると旅行バッグをモチーフにしたようなモバイルバッテリーが出てきます。

こういうの特に求めていなかったんですが、プレゼントにはいいのかも。

 

内容物

f:id:shunpon:20181206002946j:plain

モバイルバッテリーの他に、MicroUSBコードが同梱されています。

ただし1つ疑問が。。

モバイルバッテリー側にMicroUSBコードを差す場所がありません

f:id:shunpon:20181206232517j:plain

(Ankerにはありました)

USBケーブルを別に用意すればいいわけですがそれも面倒。ROMOSSのモバイルバッテリーはコンセント専用と考えた方が良さそうです。

 

使い方&レビュー

f:id:shunpon:20181206004359j:plain

使い方は簡単。

内蔵されているACアダプタ部分を起こしてコンセントに差す。そしてスマホの充電ケーブルをつなぐだけです。

モバイルバッテリーの残容量はランプで分かります。

iPhone7で、電池なしの状態から1時間で70%まで充電ができました。だいたい2時間でフル充電まで行く感じです。

 

バッテリーとスマホの同時充電もできます

f:id:shunpon:20181206001731p:plain

コンセントにモバイルバッテリーを差しながらスマホをつないでおけば

・はじめにスマホへの充電がされて

・その後にモバイルバッテリーに自動で充電

この仕組みはAnkerと同じです。

 

充電速度は2つのポートで異なります。

f:id:shunpon:20181206001238j:plain

Ankerとは違ってROMOSSのモバイルバッテリーはポートによって充電速度が異なります。

充電が早いのは写真で見て下の、稲妻マークが2つあるポートです。
ようはこのマークはそれだけUSBポートから流せる電流の量が大きいってことですね。

具体的な充電時間を測定(iPhone7)

上のポート(1A)はフル充電に2時間半

下のポート(2A)はフル充電に約2時間

ゼロの状態からでそれだけ時間がかかりました。また、2つを同時に充電する場合はどちらも1Aとなり3時間ほどかかります。

思っていたより全然早かったです。ちゃんと急速充電ができました。

 

Ankerと比べてどう変わったか

f:id:shunpon:20181205231442j:plain

軽さを失った代わりに容量を得た。

それが正直な感想です。

 

確かに重くなりました。

f:id:shunpon:20181206010631j:plain

Ankerの187gに比べてROMOSSは258g。

実際に持ち比べてみてもROMOSSはずっしりとします。ただしまぁそこまで大きくは変わらない。

どちらにしろ缶ジュース1本より軽いです。

 

10,000mAhはやっぱり便利

www.shunpon.com

 (コンセント付きで容量がでかいのは非常に少ない)

そして容量の大きさは精神的にめっちゃ楽です。

10,000mAhあるとさすがにどれだけゲームとTwitterしても充電を心配する必要はありません。

約4回分のフル充電はマジで心強いです。

 

まとめ

正直モバイルバッテリーはAnker PowerCore Fusion 5000が容量以外の全て満足していたので、2個持ちしようかとすら考えましたがROMOSSを購入して良かったです

あまりにもAmazonレビューがなかったので心配でしたが9月からずっと問題なく使えています。

・コンセント付きのモバイルバッテリーが欲しい

・容量は絶対にデカい方がいい

・そして急速充電もやっぱり欲しい

そういった方であれば間違いなく満足ができるはずです。

 

ただし、少し重くなっていいなら上のモバイルバッテリーは充電ケーブルまで(iPhoneとAndroid共に)内蔵してます。

ある意味これは最強。間違いなく人気者になれます。

 

どちらにしろ現在モバイルバッテリーを持っていなくて、購入を予定している人は絶対にコンセント付きのものを選んでください

外出時じゃなくても家でも便利。どこでもスマホを充電できます。

自分のように2台持ちでない場合なら、軽くて速いAnker PowerCore Fusion 5000でもスマホがほぼ2回充電できるので確実に世界が変わります。

モバイルバッテリーを選ぶ参考になれば幸いです。