熱い。でも夏感じたい
ビーチパラソル用意しよう!
海で使うっていうのはもちろんなんですが、うちの場合は子供とビニールプールで遊ぶ為にビーチパラソルが欲しくなりました。
こんなビニールプールです。
一応、屋根はついているとはいえガンガン日差しは通りそう。なので子供の紫外線対策。
そして見守る僕ら自身を守る為です。最近の暑さはあまりにも異常。見ているだけで熱中症になるレベルですからね・・。
ビーチパラソルを買う前に色々悩んで調べたので、選び方のポイントやおすすめの紹介をしていきます。
選ぶときに気を付けたポイント
まずはビーチパラソルを選ぶときに気を付けたポイントから紹介をしていきます。
折りたたんで収納ができるか
自分にとってはここが1番重要でした。
・1人でも簡単に組み立てができる
・収納袋がついている
この2点は、夏しか使わないビーチパラソルには必須のポイントです。今回は家で使う用途で買いましたがもちろん外でも使いたいですからね。
サイズは十分か
(240cmのビッグサイズ)
できるだけ大きいものを買った方が満足度が高いです。ビーチパラソルのサイズは150cm〜250cmくらいまで売っているんですが、大人2人以上が入る場合は170cm以上は欲しいところ。
ちなみに普通の傘の直径は85cmほどなのでその約2倍になります。
海の家で借りれる大きめのパラソルは直径240cmほどくらいですので、それを目安にしてみるのも良さそうですね。
ただし、重量には注意。
3kg以上あると女性で一人で組み立てるのは少しキツイです。一応僕は一人で「4kg 240cmサイズ」のパラソルを組み立てた経験はありますが、これは相当しんどかったです。(汗が噴き出ます)
紫外線対策
焼けないために必須
商品名にUVと書いてあるかも選ぶポイントとして見てください。今はUV加工だからといって特別に価格が跳ね上がるわけでもなく、1,000円違いがあるかどうか。
せっかく買うのならUV加工はあった方がいいですよね。
パラソルタープというものも
パラソルタープは地面においてロープやペグで固定して使うパラソルです。ビーチパラソルと違ってスタンドを必要としないことが特徴です。
うちの場合は家で使う用途なので候補外でしたが、よく海に行く人にとってはスタンドベースがいらないので持ち運びしやすいのでおすすめです。
おすすめのビーチパラソル
上にあげたポイントを満たしている「おすすめのビーチパラソル」の紹介をしていきます。
キャプテンスタッグ BBQ 海用パラソル M-532
このビーチパラソルは重量が1kgと軽量ですがサイズは180cm。大人2人が入るには十分な大きさです。パラソルの上部分は角度を調整することができます。
専用のベーススタンドが必要です。
UVカット付き
重量は1.13kg
組立サイズは 180×195cm
ロゴス 木かげパラソル200 69600058
最後まで迷ったのがこれです。
200cmのサイズもですが、それ以上に注目したい日よけと風通しを兼ねそろえたダブルメッシュ構造!
・木の葉のように日差しと熱をやわらげて
・「木かげ効果」で涼しさがアップ
傘部分の角度を変えることもできて、ビーチはもちろんキャンプや公園で使いたくなります。
UVカット+木かげ効果
重量は1.44kg
サイズは200cm
コールマン パラソルUV-PRO 170-7650
そして最後はこのパラソル。
サイズは直径170cm×210cm。庭で使うには十分な大きさです。そして「UV-PRO」という名前の通り、強い日差しでも紫外線対策が安心できます。
また写真はスタンドがありますが実際はスタンドは商品に含まれていないので購入する必要があります。これが1番売れてました。
強めのUVカット付き
重量は2.0kg
サイズは170×210cm
おうちでビーチパラソルレビュー
悩んだ末に結局コールマンさんのビーチパラソルを購入しました。2日で到着。さすがアマゾン。
コールマン(caleman)はテントやリュックなどアウトドアの製品を専門に扱っているメーカーなんですが、どの製品もAmazonで評価が高いです。
信頼できるね
早速組み立てをするつもりが…
早速組み立てをするために出していきます。
・収納袋
・ポール2本
・パラソル…
ある事に気付きました。
スタンドないやん!
商品の写真だけ見てスタンドベースがあると勝手に勘違いをしていました。
ということでスタンドベースを購入
重さは1.3kgしかないので軽いんですが水を入れると15kg以上になりメチャクチャ安定します。ポールの受け口は外経19〜35mmまで対応しているので、ほとんどのパラソルに使えますね。
使ってみて
軽いので組み立ては簡単です。
まず、傘をザッとひらいて
次にポールをつなぎ合わせます。
そして最後にベースに立てます。
スタンドベースの安定感が凄いです。どれだけ風が吹いても倒れることはないってくらいの横綱感。
三脚スタンドの方がカッコ良かったので迷っていたんですが、個人的にはこっちの方が安定するから良かったかな。
こんな感じで傘の先を曲げることも出来ます。日差しの向きが変わってもそれに合わせて調整も。
全方位に対応できるよ!
使ってみて思ったのは「パラソルで気温が変わるんだな」ってことです。錯覚なのかもしれないんですが、明らかに体感温度が変わります。
ビーチパラソルは日差しを防いで影を作ってくれるものっていう考えでしたが、ここまで効果があるとは。。
子供のプール遊びの紫外線対策ができたし、外へ行くにも収納袋で自由に持ち運べるので夏の必須アイテムになりそうです。
更に椅子も買いました
ついつい調子に乗って椅子まで2つ買ってしまいました。どっちも2,000円くらいですが、収納袋までついていてぶっちゃけこれで十分です。
コールマンのリゾートチェア
ドリンクホルダーが左右にあるんですが、座面の幅が53cmでゆとりはあまりありません。
ただし造りはしっかりしています。
キャプテンスタッグのリクライニングチェア
これがホントにいい。何が凄いってリクライニングが3段階で調節できるんです。座面の幅もかなり広いのでどんな人でもゆったり座れます。
ドリンクホルダーもあるし、収納袋も付いてます。500円くらいこっちの方が高いんですが、価値は十分あると思うのでどうせ買うならこっちがおすすめ。
楽しい夏を過ごしてね