義理チョコ不要論も叫ばれている昨今。
ただし実際はまだ必要。アンケートを見てもバレンタインにチョコを渡す割合、女子の51.8%と依然高い。(楽天リサーチより)
・20代は75%(4人に3人)
・30代は66%(3人に2人)
その比率。若くなるほど上がっていく。
またチョコレートを手作りしない割合は58.3%。過半数を超えることにも注目だ。そして気になる予算の平均。贈る相手により金額が異なっているようだ。
・パートナー(本命)への平均は1,714円
・会社(義理チョコ)での平均は1,014円
・女性の友人(友チョコ)への平均は1,256円
ただしあくまでこれは平均値。
会社への義理チョコの費用、500〜1,000円までにおさえる人が一番多い(47.7%)。
義理チョコにお金はかけられない。
アマゾンで買える義理チョコを厳選
この記事では義理チョコのバレンタインを
・無難に終わらせたい
・手っ取り早く安く済ませたい
そんな人のために1人当たり1,000円以内で買えるアマゾンのバレンタインチョコのおすすめを紹介していく。
新宿高野 フルーツチョコ 5個入り¥2,646(1人当たり529円)
知る人ぞ知る、明治時代創業の老舗『新宿高野』からは可愛くて美味しいチョコレートが販売中。
メロンからイチゴまで。果肉をフレーク状にしてチョコに練り込んだ6種類のフレーバー+ミルク味。計7種類が楽しめる。
5つの袋の中で更に小分け袋にも入っているから職場の人数が多くとも安心だ。
7種類のチョコが楽しめる
一口サイズで個別包装
老舗フルーツギフト専門店『新宿高野』から
ロイズピュアチョコレート 20枚入り ¥980(1人当たり49円)
パリッとした触感と口に広がるチョコのコク。札幌で始まったチョコレート工場は今や海外にも店舗をかまえるほどになった。
白で書かれた『ROYCE'』の文字が高級感を主張する。個包装で手に取りやすい点もポイントとなる。ただし普通店舗で買ったほうが値段は安い。
個包装。ばら撒き用として無難
口どけが良く美味しさは折り紙付き
1人当たり50円以下でコスパが良い
モロゾフ プレーンチョコレート 13個入り ¥1,480(1人当たり114円)
クッキーのモロゾフ。チョコのGodiva。とかく比較される両者のブランド。チョコはゴディバの方が人気があるが上品さと遊び心といった点ではモロゾフを評価したい。
また、今やスーパーでも安売りされるゴディバのチョコレート。その稀少価値は薄れ始めた。
異なる形が13種類
職場で休憩時間に回す用
個別包装はされていない
ゴディバ ラッピングトリュフアソート 9個入り ¥1,350(一人当たり150円)
やっぱり王道 ゴディバブランド。若干ありきたりではあるが、それゆえ無難。アマゾンでも一番の人気となっている。
それゆえ売切れにはご注意を。
ミルク、抹茶、ベーゼルナッツの3種類が3粒ずつ。個別包装だからバラして1つずつ配ることも。お手軽な高級感を求めるなら。
一口サイズのチョコが3種9粒
お世話になった1人。その他大勢にも
安定のゴディバ。売り切れ注意。
リンツ チョコレート リンドール 各種 10個入り ¥1,699(一人当たり170円)
『常に最高のものを』がコンセプト。世界100ヵ国以上で愛されるリンツのチョコレートは優しいけれど濃厚なテイスト。
個別包装だから職場で配るにも渡しやすい。
ココナッツからストロベリー。そして定番ホワイトまで。贈り物として可愛いデザインも特徴的だ。
個別包装で10個入り
なめらかな口どけ
1人当たり170円。2種類買っても。
最後に。ネタとしてはブラックサンダーの義理チョコも相手への気を使わせない。
"一目で義理とわかるチョコ"がキャッチコピー。普通のものと違う点は、感謝を表す一言メッセージが入っているところ。
本命は手作り、ご褒美はデパートで
本命の人には手作りを渡したい。
いっぱい作れるからいっぱい渡せる。自分なりの個性を出してもみたい。明治や森永の板チョコを溶かして作っていくのがコスパとしては優秀だ。
個人的に推したいのはPAPAOのチョコレート。
品質の高いカカオが豊富な点もポイントだが、余らせないサイズ感が丁度よく製菓用にも使いやすい。抹茶、ホワイトなど種類も豊富。
そして気になる第4のチョコレートとは。。。
クッキー用ならアイシングカラー。チョコペンでデコレーションして可愛さを演出するのもバレンタイン期間限定での楽しみだ。
ちなみに私は高島屋オンラインストアでアムール・デュ
ショコラの『ショコラ ミニョン』を購入予定。
アートのようなショコラだがカシス、さくらんぼ、フルーツの味わいにも個性が光る。
今回は可愛さ+内容重視。
今からバレンタインが待ちきれない。