共働きサラリーマンの家計簿

アラサーの投資+雑記ブログ

一歳の誕生日

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この記事は2017年11月14日に追記・編集をしています

早かったなあ。

産まれたときも雪が降ったけど1歳の誕生日も雪になった。

僕なんかはもう日々成長なんて全くないんだけれど(会計の知識を覚えても古い知識をその分忘れる)子供の成長は本当にすごいものがある。

 

1歳を迎えての成長に感動をいっぱいもらった

 高い高いしたって前はクスリとも喜ばなかったけれど今はやるとキャッキャキャッキャ喜びまくる。感情が豊かになった。

 

親の真似がいっぱいできるようになった。

これは怖くもあるけど…

 ハイハイがなかなかできなくてずり這いをずっとしていたから心配していたのにいつの間にかつかまりながらも、歩けるようになった。 

 

できれば1歳の誕生日までに自分の足だけで歩いて欲しかったけれど、子供の成長は千差万別。

あんまり神経質にならないで見守っていきたい。

とか言いながら最近毎日お風呂の後は2人で歩く練習をしている。

⇒1歳と4ヶ月で歩けるようになりました。

 

昔は子供と過ごす時間なんて無駄無駄ぁ!

ネトゲで自分のステータスを少しでもいいから積み上げたい!って感覚だったから本当に人って変わるなあと思う。別にどっちがいいというわけじゃないけど。

 ただ今の生活は楽しい。それで十分。

 

未婚派 既婚派 どっちが正しい?みたいな風潮

 

 子供のことで思い出したけれど未婚派、既婚派の争いみたいなのを遠目に見るのが結構僕は好きだ。

お互いの主張は一見すると客観性のある意見のようでありながら全く理解されない運命にある。

『子供と過ごす時間は最高なんだよ』

そう未婚派に言っても響くわけが無い。

だって自分の子供限定の話だからそれらを持たない未婚派にはその楽しさについては想像するしか方法が無いからだ。

 

どっちがいいなんていう答えは出ないんだろうけど未婚派、既婚派の一部の人にそれぞれに主張したいことが僕は一つある。

なぜかネトゲ基準になるけれど

 

未婚派でネトゲが好きだけど最近のネトゲはクソと思いながらプレイしている人へ。

もう今のネトゲそしてこれからのネトゲはTTW要素(時間をかけた人ほど強くなる理論)は絶滅していく。

強い武器を手にしたり最新コンテンツをいち早くクリアすることで賞賛や嫉妬の目を向けられるといった優越感やカタルシスは今後ますます得られなくなるだろう。

 

強い武器作ってもアプデで台無し、参加挑戦権にしかならないという人はこれからはその参加挑戦権ですら新規プレイヤーが数時間で手にする可能性が出ることは覚悟したほうがいいと思う。

もうネトゲというコンテンツが悲しいことに人生を棒にふるほどのものではなくなったんだ。

 だから今のネトゲに物足りなさを感じてすることがない人は結婚しよう。(飛躍しすぎw)

 

次に既婚派の子供いなくて老後どうするの?理論を唱える人へ。

 これはすごい危なっかしい理論だと思う。

世の中には親の介護なんてしてない子供は腐るほどいるし、実家に帰らない人も多い。期待してそれが裏切らるなら初めからないと思ってたほうが楽な部分もある。(FF8のスコールも言っていた)

それこそ子供が犯罪を起こす可能性だってあるのに自分の子供だけはいい子に育って面倒も見てくれると考えるのは甘すぎるんじゃないかと思ったりする。

 

自分の子供に期待はしない

僕は自分の子供には期待しないでいきたいと思う。

僕にできることは施すことと、ある程度の教養を与えることだけだ。それがいつか、返ってくるとか期待したらいけない。子供に施すことが親の喜びなんだから。

 以上が既婚派、未婚派に言いたい意見。

 

子供の1歳の誕生日のこと書こうとしてたのに脱線しすぎた。。

病気にならずに元気に2歳を迎えれますように。