独自ドメインにしたのはちょうどGWが始まるころ。
いつの間にかそれから4ヶ月になる。
アドセンスなどの広告が貼れたのはだいたい6月初めからかな。
ブログを始めたのは2016年の9月のこと。
最近はすぐにブログへの広告を貼る傾向が強いけれど僕がそれをしなかったのは(調べたら165記事書いた時点でアドセンス貼るように)
・ブログで儲けるのがずるい、悪い
とかそういうことではなくてただそれが本当にお金になるなんてことを知らなかったからで
なんというか普通に日記としてのそれが僕にとっては価値の高いものだったから。
そんなふうに思う。
今でもそれはあんまり変わらなくて
・日記ブログとして自分が有益な情報として見返すものを書きたい(ライフハック系や家計簿)
・この先数年後にブログを見た時の自分の考えを振り返りたい (当時考えていた事)
・他者目線でそれを運営したくない。
その考えで毎日電車でポチポチと僕は日記を書いている。
その気持ちを抱える一方で
・でもPVも欲しいしお金も欲しい
このおもいもあったりする。
そしてブログを収益化することで僕はブログに対しての距離感が少しつかみにくくなってしまったときがあった。
でもその考え方はある人のブログによって僕を
『あぁ別に自分もこれでいいんだ』
と思わせてくれて。
まぁそれがポジ熊さんのブログでした。
うわぁ。導入文で彼へのお礼書こうとしたらどんどん長くなりそうなので
・ポジ熊さんへのお礼とか
・ブログに対しての思いとか
一番最後に書くのでもう見たい人だけみてください。
そして僕が詳細なPVや収益の報告をすることはこれで最後です。
これからも毎月1回はブログに関して思ったことを書きたいと思いますがPVや収益は
『ふえたーへったー』の感想だけにします。理由も一番最後で。
え?最後まで見たくないから一言で?
日記としての自分のブログへの価値が、それを追い過ぎてしまうことでおかしくなってしまうから
以上です。
250記事ブログを書いたらどこまでアクセスは伸びるのかについて
僕はあまりニュースや芸能情報を見ない人間なのでブログの内容としてはいわゆるトレンドのものを扱うことはあまりなく、純粋な記事数とPVの変化を参考にできるかと思います。
以前200記事までのPVの変化については僕はブログで書きましたが
・100記事のとき・・1日130PVくらいが平均
・150記事のとき・・1日200PVくらいが平均
・200記事のとき・・1日500PVくらいが平均
そして250記事になって
1日の平均PVは 約1600PVくらいになりました
少し日によっての増減幅が大きくなっていることもあり
少ないときは1,500PVでちょっと多いときは2,000PVくらい。
少しバズったりすると5,000PVくらいもあったりするからあくまで平均ってことで。
ちなみに270記事になった今は平均でday2,000PV行くか行かないかって感じです
理由としては良く分からないんですが独自ドメイン4か月目によるドメインエイジがそろそろgoogle様に認められたみたいな?色んな記事が検索順位で上がりました。
それは
『確定拠出年金 早期退職』っていう難しい話題だったり
『ハンドスピナー 民族』っていうクソみたいな記事だったり
『ライフロード』っていうただの保険の名前だったり
まぁいろいろなんですがそのほとんどは記事を公開してから1ヶ月くらいたってから評価されはじめるっていうのがgoogleさんの面白いとこだなって僕は思います。
だからもし
『最近自信ある記事かけてるんだけれど、アクセス伸びないんだが??』
って思う人がいたとしたら、とりあえず1ヶ月くらいは待ってみるといいかもしれないです。それでもダメならタイトルを変えたりとか?
まぁ僕も良く分からんのだがね(/・ω・)/
収益化3ヶ月目での報告と今後の報告について
アドセンスや他の広告を貼り始めたのは5月の末でほぼ6月から。
6月のPV17,983 収益10,271円
7月のPV35,260 収益38,409円
そして8月はPV46,636 収益は41,409円
7月はamazonプライムデーのおかげか収益率がとても良かった。だから8月は間違いなく前月と比べて落ちるだろうなと僕は思っていたのだけれど。
先ほどもいったように検索順位変動のおかげで思ったよりPVが増えたおかげだろうか。
いつの間にか収益も4万円を超えていたっていうね。
もうPVと収益の細かい報告はしません
こうやってお金を得ることはもちろん嬉しい。でもどこか自分の中でバランスを崩しそうなことにも気付き始めていて。
だからもう、お金については多くを求めたらいけないのかなと思った。
もちろんあればあるだけ嬉しいのだけれど。
今思えば僕はバランスを取ることが苦手な人間だった。そしてそれはすぐに自分を狂わせてしまう。
だからある程度の距離だけは保つ必要があるんだ。
何度も他の記事でも話しているんだけれど僕はまだ29にも関わらず転職を2回繰り返している。
それはいわゆる華々しいキャリアアップとかではもちろんなくて。
好きでもない仕事をすることから、また自分の能力の無さから逃げて逃げて、
今の職場に、そして経理という職種に出会えたわけだ。
・ネクラで1人、比較や検証をすることが好き
・でも興味がないことにはトコトン何もやる気が起きない
そんな自分の性格。
それを僕はようやく理解し始めた。
そして恐らくそんな自分にとって今の職場は天国にも近い所がある。
しかしそれでもこうやってブログでお金を得てそれを記録してブログで公表していくと。
そこに妙な想いが心の奥底から首をニュッと出してくるわけで。
・もっと頑張れば10万超えるかも?
・今の年収くらいだっていつかは?
・月間100万以上稼ぐ人に憧れはない?なりたくない?
みたいな。
そんな気持ちでブログをはじめたわけではないのに。
とても恥ずかしくていいたくはないのだけれど。やっぱりこういった気持ちが僕の中に無いかと言われたらそれは嘘になる。
それはまた、『仕事が好きだ〜好きだ〜』
そういっている自分からすればとても認めたくないような気持ちでもあって。
また、そういった感情を人気ブロガーのように結果を出せているわけでもないのにもってしまうこと
それはあまり自分のこれからの生活や仕事へのあり方にとってもプラスにならないような気がしている。
僕は今の生活をゆっくり長く楽しみたいと思うから。
それに僕みたいな自堕落な人間は、ほどほどの社会的ストレスがないときっと半ば死んでいるかのような生活を送ってしまいそうだ。
だから今後PVや収益を今のように詳細に公表していくことはもうしない。
それは他でもない自分の心のバランスのために。
ポジ熊さんの日記に会えたことは嬉しかった
(ちょっと失礼なことを勝手に書いてしまうかもしれないからもし言及がNGであれば教えてほしいです)
日記ブログと中途半端な収益化ブログの狭間。
僕はそんなところで揺れていて。
自分とブログの距離感についてを見失ってしまった時があった。特にPVについてを意識するようになって周りのブログの運営報告なんかを聞いているといつの間にか
ブログのランク付けはPVや収益で決まる
どこかでそんな思いを持ってしまったことがあり、そしてそれを否定できないでいた。
・自分は日記ブログをこのまま続けてもいいのかな。
・僕の意見なんて記事の中にいらなくて公平に書いた方がいいんじゃないかな
・日々の想いをブログにぶつけたいという気持ちはあるけどそんなもの誰も読まないんじゃねえのか
・でもリアルでは誰にも言えない自分の尖った気持ちをブログにかくことで沈静化させたい
・そういった意味ならたとえ一銭にならなくとも日記は書き続けたい。というか、書く!
・それでもやっぱりお金が欲しい
こんな感じで悶々と思い悩んでしまう。
するといつの間にかブログに文字を起こしていくことが少し息苦しくなってくる。
そんな時に出会ったのがポジ熊さんのブログだった。
自分の目指してたブログの形がここにあった。
彼も僕と同じような不器用な人なんだと僕は思った。
強すぎる個性(自分よりもっと笑)をブログにぶつけることで気持ちを整理して、リアルのバランスを整えるみたいな?
そんな風に思う。
手動式のカキ氷機みたいなもんだ。
リアルでは反感を買う程の、尖りすぎた個性。それはブログを書くことによって削られていきそしてその削りカスはネットでは思わぬ反応を得る事がある。お金になったりもする。
誰かに媚びる必要なんて全くないし有益でなくてもいい。
例えばこの記事とか僕は読んでて全く同意しなかったからね。
別にどうでもええやんサロンの価格なんて。そう思いながら読んでた。
でも僕はいつのまにか全文 読んでいた。
(人のブログを最後まで読むことなんて殆どないのに)
そしてその自分が記事の全文を読んだという事実は
『助かった 』と正直なところ僕をホッとさせてくれた。
その記事の内容が
・間違っているだとか合っているかとか
・人にとって役立つかどうかとか
そんなこと関係なしに個人的な意見の発信や悩みであっても、それに反論したくなったり同意をしたりと思うような
内容として面白いと思うのであれば、それは求めてる人もいるんじゃないだろうか。
僕の場合はそれくらいの考えでブログは書いていってほうが長く続く気がした。
そしてまた、僕は文字を書くことが好きなんだと思う。
こうやって思ったことをそのまま書いていくといつも文字数が4000文字とか超えてしまう。
自分が今思ってることをどんどん文章にしていく。
そうするとたまに、それらがうまく噛み合って勝手に動いたり流れだしていったりする時がある。
それを実感できたとき僕はとても楽しくなる。
そしてまた文章を書くことが好きになる。
僕は日記ブログをこれからも書いていく。