投資・年金
ついに加入者数が115万人を突破した個人型確定拠出年金(iDeCo) 掛金の全額が所得控除対象となるので、住民税と所得税を大きく節税できることが人気の主な理由です。 「老後の備えを若いうちから」という人も増えています。 www.shunpon.com (こちらの記事…
年収400万円って聞いたらあなたはそれに対してどう思いますか? アベノミクスで給与は上がっているとは言うけれど、国税庁資料「民間給与実態統計調査」によれば平均年収は432万円。(男性532万円 女性287万円) 年収400万円は少し平均を下回る程度です。 ・…
iDeCoとは厚生労働省が主導となってはじめた自分年金制度のことです。 ・金融機関(銀行・証券会社) ・商品(定期預金や投資信託) ・積み立てる金額 それらを自分で設定して60歳まで運用を行い、年金として受取をすることができます。 掛金の全額が所得控…
ふるさと納税が一躍人気になるなかで、同じく節税対策として昨今注目されている制度があります。 それがiDeCo(個人型確定拠出年金)です。 iDeCoとは厚生労働省が主導となってはじめた自分年金制度のことです。 ・金融機関(銀行・証券会社) ・商品(定期…
2018年より始まった非課税投資制度「つみたてNISA」 加入者数はH30.6月時点で68万口座。 公的年金に不安しかない今の世の中、つみたてNISA利用者の約7割を20代から40代の世代が占めています。 つみたてNISAの特徴 投資利益に対しての税金が0%になる 年間投…
ジュニアNISAとは子供の為の非課税投資制度です。 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 ただし原則として子供が18歳である年の前年の12月末(高校3年生の12月末)までは払い出しができま…
(非課税投資制度の簡単比較) ジュニアNISAとは子供の為の非課税投資制度です。 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 その後もロールオーバーが可能です。 ただし原則として子供が1…
(非課税投資制度の簡単比較) ジュニアNISAとは子供の為の非課税投資制度です。 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 その後もロールオーバーが可能です。 ただし原則として子供が1…
2018年の12月にS&P500とNYダウは約9%近い下落をしました。巻き込まれる形で日経平均は20,000を割る落ち込みに。 誰もがリーマンショック級のリセッション(景気後退)を意識します。もちろん自分もその1人。 株価は落ちた理由は何なのか ・米国企業の成長スピ…
(非課税投資制度の簡単比較) ジュニアNISAとは子供の為の非課税投資制度です。 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 意外と誤解される方は多いですが売却は自由です。その場合は課…
これこそ経理の役得ッ! 東京ビッグサイトで行われた資産運用EXPOに仕事と称して名古屋からはるばる行ってきたので、どんな感じだったのかを書いていきます。 綺麗なお姉さん達に囲まれながら、ETFの自動売買の説明や不動産投資の夢のある話をきいたり。 家…
(非課税投資制度を一目で比較) ジュニアNISAとは子供の為の非課税投資制度です。 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 その後もロールオーバーが可能です。 ただし原則として子供…
相場が不安定になるとこんな質問が増えてきます。 「今まで株式100%だったけれど見直したい」 「おすすめの債券比率はありますか?」 急に今まで見向きもしなかった債券投資へと意識が向かう現象。それくらい最近の相場は不安定で、多くの投資家の目を覚まさ…
本命チョコよりも~。 お金が欲しい! 1等金額は2億円。前後賞を合わせれば3億円 年末ジャンボ(1等前後賞で10億円)、サマージャンボ(1等前後賞で7億円)に比べればパンチがない。ただし当たれば人生が変わるバレンタインジャンボ宝くじ。 もともとはグリーン…
もうすぐ特定口座対応するよ 今のうちにスマホで申込もう! サクソバンク証券の魅力 米国株取引売買手数料が0.2%と最安 米国株式・ETFの銘柄数が6,000以上 米国株上限手数料が15ドル 米国株式で手数料、銘柄数ともに圧倒的な優位性を誇るサクソバンク証券が…
ジュニアNISAとは子供のための「少額投資非課税口座」 年間累積購入代金80万円までの投資で得た利益や配当金・分配金にかかる税金が5年の間0%(非課税)になります。 その後もロールオーバーが可能です。 ただし原則として子供が18歳である年の前年の12月末…
20代から60代までの平均貯金額を調べました。 ・20歳はこちらの記事 ・30歳はこちらの記事 ・40歳はこちらの記事 ・50歳はこちらの記事 ・60歳はこちらの記事 に詳細は載せています。 この記事ではそれらを全てまとめた ・年代別の平均貯金額と中央値 につい…
今の貯蓄と年金収入だけで大丈夫か。 そんなお金の不安が付きまとう60代。 ある程度貯金は貯めてきた。しかしいざそれを取り崩すのがとても怖い。 なんとか年金と定期的な収入で賄いたい。 そんな風に言われる方も増えています。 60歳を超えて働く方も多いで…
ついに老後が気になり始める50代。 給与はそれなりに上がっていても家のローンはまだ残り、子供の教育費用ものしかかります。 衰えていく自分の体力、そして気になる親の介護。 定年も近くなり妙な焦りが見え隠れ。 若いときよりも経済的に苦しいのでは? そ…
気力と体力に衰えを感じ始める40代 そして給与の手取りからはついに「介護保険料」が毎月控除され始めます。その平均は5,723円と中々キツイ(平成30年度) 先行く不安も多くあります。 子供の進学や住宅ローン。大して給与は上がらないのに出費だけは増えて…
ゆとり世代と言われながらも実は気を使っている30代。 有給休暇を取ってもいいかなと悩んでいると、若手がそんな気も知らずに自由に休みを取っている。 それが当たり前の権利と知りながらも、何故か自分は上にも下にも気を遣う。 でもそんな気遣いは誰も知ら…
ゆとり世代ではなくさとり世代。 それが今の20歳代を表す言葉。特徴は見栄が薄くて自分の世界を大事にする点。 ・無理して人付き合いを行わない ・高級車やブランドに興味がない ・でも趣味やソシャゲの課金は惜しまない 締めるところは締め、使うところは使…
iDeCoを始める人の多くがまず悩む問題。 楽天・SBIどっちにする?? 2つの証券会社は共に月々の運用管理手数料が無料という点は同じです。 最近はマネックス証券、松井証券などもiDeCoの管理手数料無料化をスタートさせました。しかし依然としてこの2大金融…
S&P500指数に連動する商品で投資コストが1番安いのは何になるのか。 「信託報酬何%」とか言われても金額のイメージって付きにくいですよね。 同じような人もいるかとおもったので自分の投資のケースに当てはめながら試算をしてみました。 もし訂正や疑問点…
今までは楽天証券の口座しか持っていなかったのですがSBI証券にも口座を開設しました。 自分の場合は特に楽天証券に不満があったとかではなくてIPO投資がしたかったのが1番の理由です。(2017年実績:楽天証券7社 SBI証券83社) ローリスクハイリターンのお…
www.shunpon.com 最近証券口座の使い分けについてよく考えるようになりました。他の人の意見を聞いてもよくあるのが ・投資信託はポイントがお得な楽天証券 ・株はIPOも豊富で、コストも低いSBI証券 こういった形の使い分けになります。まさに今の自分がその…
2017年にiDeCoへの参入をした マネックス証券。 楽天またSBIに負けじと運用管理手数料の無料化に踏み切り、商品内容も低コストの「eMAXIS Slim」をはじめラインナップが充実しています。 前回こちらの記事で3大証券会社のiDeCoの比較をしました。 www.shunpo…
iDeCoの口座を楽天証券から移すために先日マネックス証券 に口座をつくりました。 今までは証券口座は楽天証券とSBI証券の二大証券だけでいいと考えていたんですが ・IPO投資が完全に公平な仕組み ・米国株取引での注文の幅が広い 指値期間の長さを含めてマ…
口座開設したいけどPCない スマホで簡単にできるよ SBI証券の魅力 米国株式取引時の為替コストが最安 IPO件数がネット証券で最多 iDecoの商品ラインナップも充実 SBI証券の口座開設をスマホでしたら4日で取引できたので、やり方流れをメモしていきます。 ま…
SBI証券のiDeCoに2018年11月より新しく「セレクトプラン」が登場しました。 セレクトプランの特徴 インデックスファンドは業界最安コストに S&P500や全世界株式への投資が追加 ひふみ・セゾン投信 人気のアクティブファンド 従来のプランは「オリジナルプラ…