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アラサーの投資+雑記ブログ

安いハンディクリーナーはこれがおすすめ!選び方のポイントとHolifeのコードレスを使ってみた感想

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車の中が何故か汚い。

飲食をしてはいないのにやっぱり汚れる。

この小さなゴミを何とかしたい。

駐車場は家を出てすぐ。だからダイソンのコードレスをもって掃除をしてもいいけれど、ヘッドの着脱がめんどくさい。

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 すぐにササっと掃除をしたい。

 

"ちゃんとしたハンディクリーナーが欲しい!"

 

実は今まで充電式の乾電池を入れる安いものをもっていた。

ただしあまりにも吸引しない。そして電池消耗もマッハ。なのでほとんど使わなくなっていたわけだ。

FUKAI 充電池式ウエット&ドライハンディクリーナー グリーン FBC-777gr

(小回りが効くから便利ではある)

 

 

安いハンディクリーナーの選び方と使用感をレビュー

・車の中をたまに掃除する

・床やテーブル。少し汚れた部分をキレイにしたい

あくまでごく普通の用途むけ。

 

効果の分からない除菌機能、長時間運転...etc。そんな要素は必要ない。ただし吸引力はきちんと欲しい。

でも価格は抑えたい(5,000円くらいまで)

自分と同じような人もいるかと思ったのでこの記事では

・安めなハンディクリーナーの選び方とおすすめ

・今回自分が購入をした”Holife"のハンディクリーナー”のレビュー

以上2点をしていく。

参考になれば幸いだ。

 

 

ハンディクリーナーの選び方

 

やっぱりコードレスから選びたい。

どこでもサッと掃除ができる。それがハンディクリーナー1番のメリット。ここはマスト。

『コンセントの無い場所で使用ができない。』

それはさすがにちょっと厳しい。今はコード式じゃなくても吸引力は充分の時代。

その中でもいくつか選ぶポイントを紹介していく。

 

吸引能力はワット量である程度分かる。50W以上から選ぶ。

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(Amazonの比較がどこよりも分かりやすい) 

モーターの性能を表すのがワット数。

50ワット以上のものを選ばないと少し入り組んだゴミを吸うのは難しい。物足りなさを感じるとのこと。(YAMADA電機店員さん談)

乾電池(充電式)商品はまだその点で吸引力が不十分。

 

ゴミが溜まる部分が紙パックかダスト式か

(紙パックを選ぶなら吸引力のある日立)

・ホコリが飛ばずに清潔な紙パック

 ・ランニングコストがかからないダストBOX

どちらにもメリットがある。こだわりがないならコスパの優れたダスト式。

紙パックは1枚50~100円程。高くはないけれど長く使うほど差は大きくなる。

 

電池はニッカド、ニッケルよりもリチウム。

(ニッケル電池のクリーナーは3,000円以下)

たまにしか使用しなくても、少し高いですがリチウムイオン電池のクリーナーを選んでください。

YAMADAで店員さんに一番言われたのはこれ。

3,000円以下の安いハンディクリーナーは大抵が"ニッカド充電池"また"ニッケル充電池"

 ・今までの充電分を使い切らないと、追加して充電ができない。

・使っていないと放電して充電がきれてしまう

そんなデメリットがあるとのこと。

 

リチウムイオン電池のものはそれらと比べて少し高い。ただし稼働時間も長く、充電効率もいいので結論としてコスパがいい。

 

他にも小さなポイントをいくつか

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(布団のハウスダストを取り除けるダイソン)

主なハンディクリーナーを選ぶ際のポイントは以上の通り。ただし他にも人によっては注意する点があるので簡単にご紹介。

 

・静音動作ができるものか

自分は特に気にしないが住まいの状況によっては。100デシベルを超えるような音は家で聞くと不快感にも。静音機能まで考慮されていると好ましい。

・連続使用時間は20分もあれば充分

家の全体を掃除するわけではない。連続使用には特に長くなくてもOK。ただしリチウムイオン電池のものを。たまに使う時にいちいち充電しないで済む。

・重さは1.5kg~2kgを目安に

1.5ℓのペットボトルジュースが基準。それより少し重いくらいまでを基準に選びたい。

 

・付属品は細口ノズルだけは絶対必要

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・机や棚の掃除に便利なブラシノズル

・細かい部分に入り組める細口ノズル

付属品がいっぱいある必要は特にない。普通につかうようであればこの2つあれば問題なし。

 

・収納まで考える

 スタンドがあるかどうか。

ない場合はどこに収納するかをあらかじめ考えよう。

 

以上がハンディクリーナーの選び方。

また布団のハウスダスト対策など、追加機能を求めるなら値は張るがダイソンを選ぼう。吸引力はピカイチ。他の追随を許さない。

 

ハンディクリーナーのおすすめ

上であげた選び方を基準として、コスパを第一にハンディクリーナーを厳選したので3つあげていく。

 ダイソンDC61 MHPRO

布団ツール付きでコスパが最も良いダイソンのハンディクリーナー

それがこの機種のポイント。最上位機種よりも10,000円以上安く買える。しかしそれでも2万円を超える価格。

・ペットを飼っている家庭

・アレルギーや敏感肌の方

そんな理由でどうしても布団の清掃にこだわりがある人向けの商品だ。

連続使用時間は20分。現行のV7モデルよりも10分程短い。しかしハンディクリーナーとしては十分だろう。

 

 

 Zerhunt ハンディクリーナー

軽量だけど吸引力が強いことが特徴

75Wのモーターで強力な吸引力。しかし1.22kgという軽さは類似品と比べて500g以上軽い。

女性でも軽く持てるサイズ感。LEDライトもついているから暗くても大丈夫。使うシーンを選ばない。

3時間ほどの満充電で30分の連続使用が可能だ。

静音動作機能も安心だが、アタッチメントやACアダプターを入れる収納パックがあるのも嬉しい。

車に1台入れておきたいハンディクリーナー

 

 

 Holifeハンディクリーナー

強力吸引+スタンド付きですぐ使える

90Wモーターによる6000PA以上のパワー。外でも家の中でも十分にその性能を発揮する。そして1番のポイントはスタンド付きであること

収納する場所に困らないし使いたいときいつでも使える。

アタッチメントは液体吸引用のノズルからブラシと細口ノズルまで。価格もお手頃。派手さはないが欲しい機能を全て満たしたハンディクリーナー。

 

僕はこのHolife"のハンディクリーナーを購入!

 

Holifeハンディクリーナーレビュー

頼んでから1日でくるのもAmazonのいいところ。早速 レビューをしていく。

スペックの確認

メーカー:Holife

型番:HLHM036BWJP

本体重量: 1.5 Kg

バッテリータイプ:リチウムイオン 2200mAh

運転音:78dB以下

充電時間:3~5時間

使用可能時間:フル充電で最大30分

 

開封!内容の確認

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(左から)

・本体

・説明書

・フィルター(2個)

・液体用アタッチメント(2種)

・すき間アタッチメント

・すき間ブラシ

・充電スタンド

・ACアダプター

フィルターは本体の中にもついているのがあるので予備として2個あるという感じ。

 

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グレーと白の境目の大きなボタンを押すと2つに分かれる。

・白が本体部分

・グレーがダストカップ部分

そこにゴミが溜まっていくので定期的にフィルターのおそうじが必要だ。

 

充電をして使ってみる

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(左が充電前、右が充電後)

まずはスタンドに立てて充電をしてみる。赤いランプが点灯する。3時間ほど待っていると充電が完了したのかランプは緑色に。

ちなみに開けた時から電池が残っていたのか普通に使えた。直ぐにお掃除も可能。

早速、車の後部座席をお掃除

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(地味だけど伝わるかな・・・?)

小さなゴミの掃除からしていく。それなりに音がする。しかしうるさくはない。

すき間ノズルがとても便利。

挟まっているゴミがどんどん取れていく。楽しい。

 

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車の中の掃除用と考えていたが窓の桟の掃除も。

吸引力が強い。すぐに終了。

最後はダストボックスに入ったゴミをポイッとしておそうじ完了。アフターフォローも手軽だ。

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1.5kgと軽いので嫁さんも気に入った様子。ということでなぜかリビングに置くことに決定。子供の食べ残し専用の掃除機になりそうだ。

 

ハンディクリーナーはずっと持っていなかった

でもあるとやっぱり便利。もう手放せない。

安かったけど十分だった。いい買い物ができた。