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【ドラクエ11】3DSとPS4版の特徴と評価や感想をチェック!そしてスイッチ版の発売日は?

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遂に発売!! 

この記事は2018年3月6日に追記・編集をしています

 

PS4版を完全クリアしました!

www.shunpon.com

 

リメイクを含めたらDQシリーズはオンラインを含む1から10まで全てプレイした僕(1.2.4は途中挫折した)

もちろん11も購入予定なのだが今回は3DSとPS4のマルチ機種で発売がされるということで。

実際に2つの機種においてどこに差があるのか、またそれぞれの評判などについてチェックをしてみた。もともと発売日に買う予定はないので発売後、他プレイヤーさん達の感想もみて自分に合った方を購入したいと考えている。

 

 

DQ11の3DSとPS4の違いはどこ

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大まかな違いを上に表としてみた。また違いが分かれば随時更新をしていきたいと思う。

 

①PS4のグラフィックは圧倒的に3DSより綺麗

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グラフィックに関しては言わずもがな。両者の差を見れば圧倒的に違いは分かると思ったので並べてみた。思いのほかインパクトのある両者の差。

ただ今のNewDSについては旧来のDSに比べてかなり画質や性能は良くなってきているのであながち悪いとまでは言い切れないかもしれない。何より下画面のドット絵がイイっ。

 

②価格は定価比較で3,240円も3DSの方が安い

定価比較で3DSは税込6,458円 PS4は税込9,698円と3,240円の差がある。

ただしPS4の方は値引き率も高いのでもう少し差は狭まり実際の価格差は2,650円ほど

 

③PS4のみオートセーブに対応、ただし3DSには中断機能がある

昨今のRPGには当たり前の機能であるオートセーブがDQにもついに搭載。

DQナンバリングでは初搭載じゃないだろうかこの機能(オンラインは除く)

ただしオートセーブはPS4だけの機能のようだ。3DSにはおなじみ中断機能があるのでどちらがいいとはあながち決めつけれない。

僕としてはやっぱり楽なオートセーブがあるPS4かな。

 

④セーブデータ数がPS4は9個、3DSは3個

DQ9はDSのみでの発売だったがセーブが1つしかできなかった。それを反省してか今回は携帯機でも3つのセーブができるように。正直なところセーブ数は3つもあれば十分かな。

 

⑤PS4はボウガンアドベンチャーとマジックスロットができる(報酬あり)

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PS4版には3DS版にはない探索要素である『ボウガンアドベンチャー』とカジノでのお楽しみ要素『マジックスロット』をすることができる。

ボウガンアドベンチャーは世界の各地に隠されたマトを見つけてボウガンで撃つゲーム。恐らく成績に応じた報酬がもらえそうだ。

マジックスロットは今までにないスロットでのアクションが豊富に用意されている。フリーズもあるとのうわさので絶対にこのスロットはやってみたい。

 

⑥3DS版はすれ違い通信で時渡りの迷宮にいくことで過去のドラクエ世界に行ける

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覚えているだろうか。川崎ロッカーの地図、まさゆきの地図を。今回またそんな社会現象になりそうなすれ違い通信機能『時渡りの迷宮』が3DS版のみに実装された。

ヨッチ族だけが入れる『時渡りの迷宮』というダンジョンを見つけたり、すれ違い通信で集めたヨッチ族を送り込んで探検ができるようだ。そして迷宮内で『冒険の書の合言葉』を見つければ過去のDQ作品にいけるというまさにドラクエファンにとっては夢のような体験がここにはある。

 

⑥3DS版は冒険を立体画面と2Dでのドット絵画面どちらでも楽しめる

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このドット絵をみて、DQ3のルイーダの酒場を思い出して涙が出そうになるのはきっと自分だけじゃないはず。戦闘に関してはもちろんだがフィールドについても3DS版のドラクエ11は途中から通常の3D画面と古風で味のあるドット絵を選択してプレイすることができる

せっかく3DSでやるのならこのドット絵を味わいたい。。

 

⑧PS4はシンボルエンカウト固定だが3DSはシンボル、ランダムの選択性

最近のドラクエはシンボルエンカウントのイメージが強いので個人的にはあまり気にはならないが従来のランダムエンカウントが好きな人は3DSしかそれを味わうことができないので注意が必要。

 

⑨PS4は体当たりで弱い敵との戦闘を回避できる、そして様々なアクションも

地味に便利なこのシステム。馬で敵を蹴散らすときは爽快感もありそうだ。

広大な世界をウマとかけまわる冒険感や高低差のあるアクションでのワクワク感はPS4の性能あってこその演出になっている。

 

⑩PS4版はフリー移動バトル+オートカメラバトルの選択が3DS版は3Dモードと2Dモードの選択ができる

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PS4版では戦闘中に自由に移動ができるフリー移動バトルが搭載された。ただしこれはDQ10のような相撲システムではなく離れていても普通に攻撃はくらうとの情報あり。オートカメラバトルについてはDQ8の時からの進化を期待したい。

3DS版での戦闘は3Dモードについてはモンスターズジョーカーのようなコミカルな動きが楽しめそう。2Dモードについてはドット絵ながらの哀愁を感じてこれもまたよし!

 

⑪PS版はロトエディション、3DS版ははぐれメタルエディション

 

PS4でプレイしたい自分だけれど、同梱版を買うならはぐれメタルエディションを買ってしまいそう。2DSLL含めて税込27,600円という価格も魅力的だ。

  

任天堂switchでの販売はされる?いつ?

DQ11のスイッチ版については大阪でのDQ11カウントダウンカーニバルの際に齊藤さんも『具体的に話せるものがない、話せるタイミングが来ればその時に』と言っていて特に目新しい情報はなし。中身を3DS、PS4版どちらに合わせるかも今の所は不明。

おそらく発売はされるが、PS4版、3DS版の発売日となる7月29日以降ということは間違いないだろう。

 

DQ11の最新情報(遂に発売!)

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現状の発売前段階としては

情報としては

・主人公の名前は6文字まで

・ダウンロードコンテンツは出す予定はない

・一部の武器についてはDQ10と同じ仕様の鍛冶による進化ができる

・新曲は30曲以上収録。過去作の曲もある

・ボリュームとしては早い人でもメインで50時間、やり込み含めれば100時間ほどにも(内川D情報)

・初めてのシステム、縛りプレイ(防具装備できないなど)が楽しそう

育成は自由な育成である『スキルパネル』・・『スキルパネル』とは仲間たちの個性に応じたスキルがパネル状にならんでいるもの。レベルアップなどで獲得したスキルポイントをパネルに割り振ることで特技を習得したり、能力値アップの効果を得ることができるようだ。⇒スキルパネルは全部取得ができるようだ

・ふっかつの呪文による引き継ぎができる。⇒ただし限定的な効果しかないようだ(名前と進行度だけ。レベルや所持金品は進行度に合わせたもの)

・ふっかつの呪文を入れると特別な道具も手に入れることができる

・新システム『モンスターに乗って移動』が面白そう

新システム『ゾーン』と『れんけい』による戦闘・・ゾーンは敵の攻撃を受けたりすることがきっかけとなり入ることができるようで、その状態で仲間たちと力を合わせることにより、れんけいができるようになるようだ。これらについては敵も繰り出してくるので戦闘には注意が今まで以上に必要になるかもしれない。

・基本的にはオフライン

・キーファも公開された時渡りの迷宮が出現キャラ数やシナリオが豊富で楽しそう(3DS)

・3DS版のみ?過去作の曲を時渡りの迷宮で聞くことができる。(3DS)

・時渡りの迷宮であのロンダルギアにもいけるように(3DS)

・ヨッチ族はアルバムに20体保存できるからヤル気がなくなってもロストしない(3DS)

・PS4版でのカジノスロットが実機並の臨場感(フリーズあり笑) (PS4)

 

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発売後のDQ11の評価や感想について (ネタバレまではしません!)

体験版についての多くの感想の声については以下の通りだ。体験版は2つのコースから選択できたようでどちらも15分ほど。

1つが冒険の始まりコース、もう1つがいろいろコース。いろいろコースについてはフィールドを散策してモンスターの様子を観察することができたようだ。

やはり体験会のほうではPS4に圧倒的人気が集まったようだ。

そしてついに発売が7月29日にされたのでその評価についてを記載していく。概ね体験版の時と評価は変わらないただし3DSについてはその作り込みとボリュームについてをたたえる声が非常に多かった。

また、ドラクエ11の評価をみていく中で一番意見として多かったのは、『良くも悪くも裏切られたという感じはない。あぁドラクエだなという言葉

また昔のように腰を据えてゲームをしたいという人にとっては買って損をしないタイトルなのかなぁと個人的には感じた。

そしてPS4と3DSの共通であるストーリーについては悪い意見はほとんどなく、引き込まれてしまいサイドクエストもやりたいけれどドンドン先に進んでしまうという人が多数だった。

 

 

3DS版の感想としては・・2Dモードに懐かしさを感じる人多数!

・3Dと2Dが連動して動くことに感動する⇒ただしプレイしているとどちらかで固定にしなければならないのでそれが不満

・ ドット絵が懐かしい。ノスタルジーに浸る人多数。

・2Dモードでは味方の攻撃エフェクトはあるが敵のアニメーションがない

・フィールドがPS4に比べて狭くかんじる

・スーファミ時代のドラクエおかえりなさい。1980年代生まれの人にはオススメ 

 

PS4版の感想としては・・正統進化したドラクエ!という意見多数

・わかっていたけれど映像が美麗で、かつキャラの動きも超なめらか

・フリー移動バトルがただ動けるだけであまり意味を感じない⇒オートカメラバトルでいい

・オートカメラバトルのカメラワークについてはDQ8の時よりも進化していて楽しい

・ひとつひとつのキャラモーションにこだわりがある

・声がないのが、これだけ美麗なグラフィックになると違和感を感じるようになる(変わらないシステムに賛否の声)

・カメラ酔いについては設定でカメラ速度をさげれば特になし

・町も従来のシリーズに比べてとても広い

 

 

DQ11のストーリー(ネタバレまではしません)

イシの村で育った主人公。村のしきたりである成人の儀式で、自らが勇者の生まれ変わりであると知った主人公は、『勇者とは何か』また『勇者の使命は何か』を知るために故郷を旅立ち大国デルカダールへと向かう。デルカダールに行けばすべてが明らかになるのだという母の言葉を胸にして・・。

そして主人公はデルカダールの王と出会う。自分が勇者であると告げる主人公に王は『勇者』とは何者かを語りだした。

その内容はまさかのものだった。勇者は悪魔の子であると王は言うのである。そしてその王の言葉に反応をして主人公の前に立ちはだかる兵士たち。

主人公は急に一転追われる身となってしまう。

旅路の中でおきる新たな出会い。主人公と仲間たちは勇者にまつわる伝説の謎を解き明かすために冒険の旅へと向かった。

目指すは『命の大樹』

そこで勇者たちはまた新たなる真実を知ることになり、ふたたび『勇者の時』が動き出していく。

 

DQ11の仲間とそれぞれの職業は

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DQ11には転職のシステムはなく、各キャラごとに固有のスキルパネルをポイントを割り振ることで個性を伸ばしていく方法が取られている。

そしてそれぞれの仲間は以下のような職業にそった特徴があると考えられる。

左から

マルティナ・・武闘家

シルビア・・旅芸人

ロウ・・賢者

主人公・・勇者

カミ・・盗賊

セーニャ・・僧侶

ベロニカ・・魔法使い

 

各キャラの特徴は?

 マルティナ⇒肉弾戦が得意で槍とツメによる攻撃でも活躍をするようだ。槍スキルでは『ジゴスパーク』またお色気スキルでは『セクシービーム』ができることが確認。

シルビア⇒武器は片手剣と短剣、鞭を装備でき局面により戦闘のスタイルを変えれる彼はまさしく旅芸人。ムチスキルでは『愛のムチ』、短剣スキルではDQ10でもおなじみ『ヴァイパーファング』が使える。またバイキルトやハッスルダンスも使えることからPTにとって必須の存在になりそうだ。

ロウ⇒攻撃役としても回復薬としても大きな力を持っている老人。武器は両手杖とツメを装備できるようで、これもまたDQ10でもおなじみツメスキル『ライガークラッシュ』を覚えているようだ。また呪文についてもマヒャドやザオリクなどの高位呪文を覚えることが確認されている。

主人公⇒文字通りの勇者であり武器についても片手剣と両手剣が装備できる。両手剣の『全身全霊切り』や剣神スキルでの『つるぎのまい』は強さだけではないその華麗な姿をみることも楽しみだ。また、ゾーンに必ず入ることのできる『ゾーン必中』などのスキルは、まさしくパーティーの中心としていなくてはならない存在となるだろう。補足であるが今回の主人公はシリーズとしては久しぶりの呪文であるアストロンを習得する。

カミュ⇒盗賊ならではのすばやさを活かした『ぶんしん』のスキル、また公開はされていないが盗みスキルについても注目したい。武器は短剣、片手剣、ブーメランが装備でき、従来のドラクエシリーズよろしくアサシンアタックなどの大ダメージの一撃についても得意とするところのようだ。

セーニャ⇒回復呪文を得意とする彼女はドラクエ屈指の便利呪文である『ベホマラー』を習得することが確認されている。武器としては僧侶らしいスティックとヤリを装備することができる。『一閃突き』も覚えるためメタル狩りには欠かせないお供となる可能性も高い。

ベロニカ⇒強力な攻撃呪文を操る彼女が暴走魔法陣から繰り出すメラ系呪文やベギラゴンは強大な威力がありそうだ。武器としてはムチと両手杖を持つことができその得意とする魔法の威力を高めたり、また敵グループへの打撃攻撃についてもグリンガムの鞭などの武器次第ではあなどれない威力になる可能性も高い。

 

DQ11はどれくらい売れるかを過去作品と比較してみる

リメイク版を含まない国内でのDQの売上に関しては調べてみると以下の通りだった。

DQ1・・150万本

DQ2・・240万本

DQ3・・380万本

DQ4・・304万本

DQ5・・280万本

DQ6・・320万本

DQ7・・417万本

DQ8・・370万本

DQ9・・430万本

DQ10・・100万本

 

今回は始めてのマルチ機種発売になるけれどDQ9のように400万本突破とは正直ならないんじゃないかなあと予測している。

子供が減った+ソシャゲ等の遊びの選択肢の豊富さを考えると今の時代はどれだけ面白くても売り切り型のゲームはそこまで売れないよね。

FF15は国内では100万本届かず(世界では500万本)、ポケモン最新作でも300万本ほどと考えると正直DQ11についても200万本売れたらまあ合格点だとスクエニ大本営は考えていそう。あの会社は大きい口を叩いて風呂敷を広げておいて結構現実をシビアに見ているのは以前決算書を見た時にも思ったので。

DQの残念な所は世界での人気があまりないところかもしれない。今やゲーム製作においてターゲットを国内に定める意味は全くないのでいつかDQもFFのように国内ユーザー切り捨てをする時が来るかもしれない。

 

DQ11を現状最安値で買うには?(今なら早期購入特典あり)

ネットで購入できる現状での最安値を楽天市場、Amazon、価格.comのそれぞれで調べてみた。いつもは意外と楽天市場の方が安かったりするんだけれど今回はどちらについてもAmazonに軍配が。

プライムデーの時もPS4との同梱版をめっちゃ安くしていたりとAmazonの本気を久しぶりに見た気がする。

 

PS4版DQ11の最安値(送料込)

楽天市場での最安値は8,049円

Amazonでの最安値は7,922円

価格.comでの最安値は7,922円(amazon)

 

3DS版DQ11の最安値(送料込)

楽天市場での最安値は5,460円

Amazonでの最安値は5,272円

価格.comでの最安値は5,272円(amazon)

 

 

早期購入特典『しあわせのベスト』『なりきんベスト』とは

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しあわせのベスト・・経験値増加の割合UP効果があると考えられる。DQMJ3にもこういった特典で『旅芸人のゆびわ』というアイテムがあったがそのときの効果は『経験値が1.1倍になる』というものだったので経験値増加1.1倍の効果と考えるのが妥当なところ。

なりきんベスト・・こちらは経験値ではなくもらえるお金がUPする効果が期待できそうだ。割合についてはゲームバランスを崩壊しない程度だろうからゴールド増加1.1~1.5倍ほどの効果と予想。

 

ゲーム内アイテムがgetできる特典のまとめ

 

 Vジャンプ9月号・・いやしのカード

毎ターンHPが回復するという破格の性能アイテム。

PS版と3DS版のどちらもついてくるようだ。

 

 

ロトゼタシアガイド・・いのりのカード

毎ターンMPが回復するというこれもまた超破格性能のアイテム。

PS4版と3DS版それぞれに違うので間違わないように。

 

 

 公式ガイドブック・・ラッキーベスト、だいしんかのひせき×3、スキルのたね×3(e-STORE特典)

ラッキーベストは戦闘後アイテムが入手しやすくなる不思議なベスト

だいしんかのひせきは不思議な鍛冶で使える素材

スキルのたねはスキルポイントを増やすアイテム(DQ8と同じ効果か)

 

超みちくさ冒険ガイド・・ミラクル冒険セット、スキルのたね×3

ミラクル冒険セットは冒険にさまざまな奇跡を起こすと書いてあるがいったい何が起きるのか。。

スキルのたねはスキルポイントを増やすアイテム(DQ8と同じ効果か)