共働きサラリーマンの家計簿

共働きサラリーマンの家計簿

トランプ相場で稼いだお金は家の頭金に全て消え気づけばもう30歳間近。経理として働きながらも0から始めたインデックス投資と家計簿の再出発の記録です

配偶者控除がなくなると手取りがどれだけ変わるのか計算してみた

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この記事は2017年9月20日に追記・編集をしています

なんか最近毎日ニュースになってるので気になって調べてみた。

条件として設定したのはこんな感じのケース。

 

f:id:shunpon:20160909221951p:plain

 

①奥さんがいて子供が2人(子供の年齢は2人とも中学生以下なので扶養親族ではない)

②医療・個人年金・生命保険に入っていない(保険控除なし)

③確定拠出年金個人型をしていない(確定拠出年金控除なし)

④住宅ローンなし

⑤賞与は給与の2ヶ月分が年に2回くらい

⑥月の会社からの交通費は5,000(全額非課税)

⑦対象者は40歳未満である

 

条件が甘々だけどまあ、試算だしねw

ちなみに最近話題になっている配偶者手当廃止についても調べてみたので良ければみてほしい

 

www.shunpon.com

 

 

配偶者控除が廃止される前と後での給与の手取りの比較一覧(300万~1,000万)

 

少し違うかもしれないが許してほしい。

 

ここで言う年収っていうのは源泉徴収票でいう給与収入のこと。(社会保険とかが引かれる前の総額)

100万ごとに区切ってみたいと思います。

 

 

年収300万の人 手取り2,498,278⇒2,455,964くらいに 住民税・所得税の増税額(年間55,338)

 

・給与 187,500 

配偶者控除有りの手取り   156,811 

配偶者控除なしでの手取り  152,191

(手取り差額4,620)

 

・賞与 375,000  

配偶者控除有りの手取り  308,273

配偶者控除なしでの手取り    314,836

(手取り差額6,563)

年収400万の人 手取り3,270,592⇒3,197,530くらいに 住民税・所得税の増税額(年間55,400)

 

・給与 250,000

配偶者控除有りの手取り  202,586 

配偶者控除なしでの手取り 197,956

(手取り差額4,630)

 


・賞与 500,000  

配偶者控除有りの手取り  419,780

配偶者控除なしでの手取り  411,029

(手取り差額8,751)

 

 

年収500万の人 手取り4,013,282⇒3,938,366くらいに 住民税・所得税の増税額(年間71,800)

・給与 312,500

配偶者控除有りの手取り  248,809 

配偶者控除なしでの手取り 244,389

(手取り差額4,420)

 

・賞与 625,000

配偶者控除有りの手取り  513,787 

配偶者控除なしでの手取り 502,849

(手取り差額10,938)

 

年収600万の人 手取り4,749,032⇒4,658,700くらいに 住民税・所得税の増税額(年間71,800)

・給与 375,000

配偶者控除有りの手取り  295,183 

配偶者控除なしでの手取り 289,843

(手取り差額5,340)

 

・賞与    750,000

配偶者控除有りの手取り  603,418 

配偶者控除なしでの手取り 590,292

(手取り差額13,126)

 

年収700万の人 手取り5,420,554⇒5,318,646くらいに 住民税・所得税の増税額(年間110,600)

・給与 437,500

配偶者控除有りの手取り  339,486 

配偶者控除なしでの手取り 333,546

(手取り差額5,940)

 

・賞与    875,000

配偶者控除有りの手取り  673,361 

配偶者控除なしでの手取り 658,047

(手取り差額15,314)

 

年収800万の人 手取り6,061,384⇒5,953,902くらいに 住民税・所得税の増税額(年間110,600)

・給与    500,000

配偶者控除有りの手取り  382,690 

配偶者控除なしでの手取り 376,650

(手取り差額6,040)

 

・賞与    1,000,000

配偶者控除有りの手取り  734,552 

配偶者控除なしでの手取り 717,051

(手取り差額17,501)

年収900万の人 手取り6,718,574⇒6,608,654くらいに 住民税・所得税の増税額(年間110,600)

・給与 562,500

配偶者控除有りの手取り  425,434 

配偶者控除なしでの手取り 416,274

(手取り差額9,160)

 

・賞与 1,125,000

配偶者控除有りの手取り  806,683 

配偶者控除なしでの手取り 806,683

(手取り差額0)

 

年収1000万の人 手取り7,363,352⇒7,252,112くらいに 住民税・所得税の増税額(年間110,600)

・給与 625,000

配偶者控除有りの手取り  464,227 

配偶者控除なしでの手取り 454,957

(手取り差額9,270)

 

 

・賞与 1,250,000

 配偶者控除有りの手取り  896,314 

配偶者控除なしでの手取り  896,314

(手取り差額0)

 

 

配偶者控除の手取り計算をしてみて気づいたこと

あれ・・・年収が400万から1000万になったところで税金の負担金額って大して増えて無くない?

例えば

①年収400万の家庭における年間増税額55,400円

②年収1,000万の家庭における年間増税額110,600円

 

を比較したとき。

 

確かに後者の方が負担する金額は増えているのだが、あくまで家庭生活に与えるインパクトのみを比べれば前者の方が圧倒的に大きい気がするのだけれどどうだろうか。

 

うーーん。。

 

やっぱりどうしても僕には配偶者控除の廃止という施策について、賛成しかねるなぁ。

 

例えば今まで時給900円でパートをしていた人達が、それによって正社員になるわけでもない。時給が増えるわけでもない。

 

むしろ配偶者控除の撤廃によって増えてしまった増税の穴埋めをするために、最低でも50時間以上はまた自分の時間を売らなければいけない。

 

それだけ子供と向き合う時間も減ってしまうだろう。 

 

それを女性の社会進出というのだろうか。

僕にはよくわからない。