共働きサラリーマンの家計簿

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トランプ相場で稼いだお金は家の頭金に全て消え気づけばもう30歳間近。経理として働きながらも0から始めたインデックス投資と家計簿の再出発の記録です

SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブは超オススメ?組入銘柄や特徴を徹底的に調べてみた

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先日僕はSBI証券の確定拠出年金について

・オススメ商品

・検討の余地がある商品

・あまりオススメできない商品

といったカテゴリ分けをした。

これだけ商品が多いとホント何を選んでいいか分からない方も多いはず。是非参考にして欲しい。

 

www.shunpon.com

 

また、今まで僕はインデックスファンドばかりをオススメしていたけれど、この記事を書いて思った。

日本株のアクティブファンドは凄い!

インデックスの指数を完全に凌駕している。

そして2017年の日本株式(特に中小)のリターン。他のどの資産カテゴリよりも高いパフォーマンスを残している。

 

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(参照:モーニングスターコラムアナリストの視点)

 

中国やインドなどを含んだ新興国株式のリターンが高いということは分かっていた。しかしそれらを抑えて2017年度最高のパフォーマンスを見せていたのだ。

 

もちろん確定拠出年金についてもそれは同じ。

直近1年間で最もリターンの高かったSBI証券確定拠出年金の商品。それは

SBI中小型安定成長株ファンド ジェイリバイブ』(以後ジェイリバイブと略)

トータルリターンは64.72%。高すぎる。

(2017年12月26日時点)

 

日本株式のアクティブファンドすごい!と思った僕。

けれど他の日本株アクティブファンドについては確かに利回りは高いものの、ジェイリバイブと比べれば遥かに落ちる。

人気ファンド『ひふみ』ですら直近1年のトータルリターンは43.34%

(2017年12月26日時点)

ジェイリバイブと20%もの差があるのだ。

 

ジェイリバイブってどんなファンド?基本情報を調べてみた

そんな超優良ファンド『ジェイリバイブ』

この記事ではジェイリバイブの情報についてその特筆すべき特徴全てを記載していく。情報は全て2017年12月時点でのものとなる。

 

ジェイリバイブの基本情報

投信会社名:SBIアセットマネジメント

投資カテゴリ:国内小型アクティブ

購入時手数料:無料(SBI証券、楽天証券他)

信託報酬:1.836%(税込)

信託財産留保額(解約時費用):0.3%

決算:年1回

購入単位:1口単位。金額指定での購入は不可

分配金:特に出していない

 

ジェイリバイブの特徴

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(EPSは1株あたり純利益 PERは株価÷EPS)

 

ジェイリバイブは割安性・成長性の高い中小型銘柄に投資をするファンドだ。実はこれをうたうアクティブファンドは他にもある。

しかし特徴的なのはここから先。

株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資するというところ。

 

株価が下がるということは投資家から何らかの理由でネガティブな印象をされたからということに違いはない。

それでもあえて値下がった株を買うというこの文言。

よほどの自信がなければまずこんなことは言えない。

 

その自信はいったい何からくるのか。

・ジェイリバイブに投資助言をしている『エンジェルジャパン・アセットマネジメント』は年間約1,000社にわたる経営者と個別の直接面談を実施。

・それに加えて普通の証券アナリストが担当していない中小型株についても企業調査。

以上2点がジェイリバイブの強気な投資方針を可能にする。また結果として高リターンを生み出しているのだ。

 

 

 

ジェイリバイブの年間リターンは?

 

ジェイリバイブの設定日は2006年。

リーマンショック期である2008年~2009年の期間もそのリターンを見ることができる。(これもジェイリバイブの実績の強み)

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(ジェイリバイブ年間収益率の推移)

2008年のリーマンショック時にはTOPIXが40%の下落があったようにジェイリバイブも同等レベルの落ち込みとなっている。

特筆すべきは3.11の起きた2011年。

この年は震災の影響もあり、日経平均も8,000円台前半まで落ち込んだ。

事実TOPOXの年間リターンについてもマイナス17%ほどと大きくマイナスである。

しかしそれにもかかわらずジェイリバイブは年間6.74%のリターン確保に成功。

 

そしてその勢いは収まらない。

結果としてジェイリバイブはその設定から今年にいたるまで。すべての年別リターンにおいて、TOPIXを上回る結果を残している。

このファンドほど長期間でパフォーマンスを残し続けたアクティブファンドは他にない。

 

 

ジェイリバイブ、ジェイリバイブ2、ジェイリバイブ(DC年金)との違いは

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(簡単にだが表にしてまとめてみた)

 

・分配金がでない(再投資)、口数買付しかできない、総合口座でしか購入できないのがジェイリバイブ

・分配金がでる、金額買付と口数買付どちらもできる、NISA口座で積立購入できるのがジェイリバイブ2

 

ジェイリバイブの融通の利きにくい設計を少し崩したのがジェイリバイブ2。

そう捉えると分かりやすい。

 

ジェイリバイブ2は分配金がでる。だからその分の複利効果を得ることができないというデメリットがある。(再投資もできる)

ただしそれは長期的な資産形成という観点から見ればマイナスだが、現金収入を定期的に得たいという人にとってはメリットにもなりうる。

また、リターンについて比べたところやはりジェイリバイブ2よりジェイリバイブの方が少しだけだが上回った。(分配金を含めて)

 

www.shunpon.com

 

他の違いとしては

信託報酬はジェイリバイブ2の方が少しだけ安い。

決算期はジェイリバイブと異なり年に2回ある。

こういったところだろうか。

またジェイリバイブ(DC年金)

・金額買付もできる

・分配金再投資をしてくれる

・信託報酬が0.2%ジェイリバイブより安い

以上3点からみて、最も長期の資産形成に向いているといえそうだ。

SBIの確定拠出年金運用者なら是非チェックしたい。

 

 

ジェイリバイブの組入銘柄は

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※更新 (基準日 2017年8月31日)

 

上から順にニチハ、アミューズ、SHOEI、ラウンドワン、日進工具と続く。

ざっくりと上位を見ていく。

ニチハは窯業系外壁材を主体とした住宅建材メーカー。

過去5年において人員を増員することなく売上高と営業利益を伸ばし続けている優良企業。2017年3月期においては営業利益率10%超えも達成している。

アミューズはご存知の東証一部上場の芸能事務所。

テレビ番組や映画製作などまで多面展開。2017年3月期までは堅調に数字を伸ばしているものの今年度は少し雲行きが怪しい業績となる。中間決算を見たところ売上高も前年対比を下回りそうだ。

SHOEIは東京都に本社を置くヘルメットメーカー。

その人気あるデザインはもちろんだが高い安全機能についても海外より好評を得ている。2018年9月期に関しても更にその利益を伸ばす予定の優良企業だ。

 

また、日進工具は前回より比率を落としたが上位を維持

日進工具は小径エンドミルの製造販売を行っている。

しかしここ最近においてのIOT拡大等の動きによりその販路を広げている。2017年8月には予想以上に営業利益を確保できる見通しがうまれたことから業績予想を上方修正したほどだ。

そして前回上位だったプレステージ・インターナショナルが今期については組入れ上位からなくなっている。

 

市場別の組み入れ比率については東証1部が約70%東証2部が11%を中心にして、ジャスダックやマザーズ市場までと幅広い投資を行っている。

数年前については東証1部組み入れ比率が今より低かったことを考えると、そのいくつかが昨今において一部上場への昇格をしたと考えるのが妥当なところだ。

また現金比率については5%である。

 

ちなみに最新の情報が知りたい場合については『ジェイリバイブ 週次レポート』と検索すればすぐにそれを知ることができる。

ジェイリバイブのすごいところは販売用資料としてのレポートを毎月ではなく毎週出しているところ。その中では世情に対する意見を含めた活動メモと、組入銘柄の報告がされている。

11月17日付のレポートで最先端部品の製造工程で使われる装置を開発・製造する会社『ヒラノテクシード』が紹介されていた。シブい。

 

 

ジェイリバイブって他の投資信託と比べてどうなの?(ひふみ、ニッセイ日経225と比較)

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(いずれもデータは2017年12月29日時点)

 

ジェイリバイブを他の投資信託と比較することにした。

比較対象としてわかりやすいかなと選んだのは、

・日本株式クラスのアクティブファンドとして圧倒的な人気を誇る『ひふみ投信

・同クラスにおけるインデックスファンドとして現在最も積立が行われている『ニッセイ日経225

ニッセイ日経225は本来であれば指標が日経平均株価なのでジェイリバイブやひふみと並べるにはふさわしくないかもしれない。

TOPIX連動の『三井住友日本株式インデックス』にしようかとも思ったのだけれど、やっぱりアクティブファンドに指標なんてないようなものなので一番わかりやすい人気順とした。

 

一目して分かる圧倒的なリターンの差。

ひふみとニッセイの金額差よりもジェイリバイブとひふみにおいての差の方が圧倒的に大きいこともわかる。

同じ優秀なアクティブファンド同志でもこれだけの差がつくのだ。

 

しかし僕が注目したのはジェイリバイブのリターン差だけではなくてそのリスク管理について。それは上の表のシャープレシオをみると如実に表れている。

シャープレシオっていうのはリスクに対してどれだけリターンが得られたかということを測る指標のこと。

高ければ高いほど投資の効率が良いわけだ。

となると、ジェイリバイブのシャープレシオを他と見比べてみても、圧倒的に優れた数値をそれが誇っていることが分かると思う。

そして今回その比較対象とした2つのファンドについてのシャープレシオは決して悪い数字ではない。むしろ非常に投資全体としてみれば大変優れているのだ。

このことより、ジェイリバイブは圧倒的なリターン実績をあげていながらもそのリスク管理については適切な運用がされてきたということがいえるだろう。

 

 

ジェイリバイブについて調べてみておもったこと、買うべきか?

正直めっちゃカッコいいアクティブファンドだなぁって思った。

高い信託報酬について生まれそうな不満を、結果を残すというただ1点で抑えている。

ジェイリバイブⅡやDC年金版が出るまでは購入方法だって口単位でしか買えず金額購入不可、ひふみのように親しみやすい広告や投資セミナーがされるわけでもない。

ただ、本来アクティブファンドに求めるのは何と言おうと結果なのだ。

圧倒的な結果をもってその存在意義を示すジェイリバイブは超渋くてカッコいい。

 

また、インデックス投資をし始めた時の僕の理由はそれについて著名の方が良く言われていた

アクティブファンドは手数料ばかり高いが大抵の場合それらは指標となるベンチマークを超えることができない

この言葉を信じていたから。

さわかみファンドなんかはそれについてのモデルケースみたいな扱いをされていて今思えば可哀そうだった。

もちろんアクティブファンドにはこういったケースが往々にしてあることは間違いないのだろう。

しかしね、そういった投資の達人も一応自分のような投資初心者に対しては、きちんと『信託報酬が高いけれど確実な結果を残しているファンドもある』という事実を教えて欲しかったなぁと今となっては思ったりもする。

 

そして肝心のこのジェイリバイブを僕は買うのかどうかだけれど、結局僕はその魅力に耐え切れずお小遣いでの購入をしている。

ただしジェイリバイブ2の方だ。

理由は分配金が欲しいから。

 

 

そしていまさらだけれど楽天証券よりもSBI証券でiDeCoをやれば良かったのかなと僕は少し後悔している。

それほどジェイリバイブDC年金はお得なのだ。

普通のジェイリバイブと比べて信託報酬が0.2%も低いお宝商品だ。リターンも大きいからその差はリアルに体感もできるだろう。

 

また他の証券会社のiDeCoにラインアップされる可能性はほとんどないはずだ。

だからこそもっとよく見ておくべきだった。

(追記)マネックス証券さんはiDeCoで扱っています!

これから確定拠出年金の金融機関を選ぶ方は是非、注意をして欲しい。

やっぱりSBI証券のiDeCoの一番のおすすめ商品をジェイリバイブDC年金と言い切ってしまおうかなと今は考えていたりもする。