共働きサラリーマンの家計簿

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トランプ相場で稼いだお金は家の頭金に全て消え気づけばもう30歳間近。経理として働きながらも0から始めたインデックス投資と家計簿の再出発の記録です

【アクティブファンド】インド株へのおすすめ投資信託を厳選してみる

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前回僕はこちらの記事にてインド株式に対してのインデックス投資は何を買えば良いのかについてを考えてみた。

www.shunpon.com

 

・国内ETFというお手軽な手数料であること

・割安な信託報酬であること

以上より国内ETFである

1549 上場インデックスファンド S&P CNX Nifty先物

これを買おうとは考えている。しかし気になるのはやっぱりアクティブファンドの存在だ。

インドのインデックス(株式指数)リターンを超えているものも数多くある。

見過ごすことはできないと思った僕。

少しそれについて調べてみることにした。

 

 

インドのインデックス投資リターンのおさらい

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以前調べたインドのインデックス投資のおさらい。

また上の図では海外ETFの数字も参考にあげているが、自分の場合はお小遣いでの少額投資。売買手数料の高くなる海外ETFについては投資対象から外すことに。

 

国内ETFでパフォーマンスが良かった商品のリターンを確認する。

指標の2倍の値動きとなる

・2046 NEXT NOTES インドNifty・ダブル・ブル ETN 

これが一番パフォーマンスとしては高い。

トータルリターン(1年)・・49.29%

トータルリターン(3年)・・5.1%

 

またダブルブル型を除いたものでは

・1678 NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信

こちらのパフォーマンスが最良となる。

トータルリターン(1年)・・26.77%

トータルリターン(3年)・・2.84%

トータルリターン(5年)・・1.84%

 

要はこれらに勝るリターンの商品があればそれがアクティブ・インデックスこだわらずに買い付ければいいだけだ。あくまでリターンだけで見よう。

 

インデックス投資よりもリターンを出しているアクティブファンドは何があるか

 

SBI証券さんの投信パワーサーチを利用。

国際株式のファンド分類からインドのみに投資をしている投資信託を探す。

その中で過去3年にわたるリターンが国内ETF 1678 より高いものがなにがあるのか。それをリストアップしていく。

(3年でのトータルリターン(年率)が2.84%以上)

 

今回は投資信託になるので目に見える経費部分についても明記している。

・買付手数料(買う時に引かれる費用)

・信託報酬(保有中にかかるコスト)

・信託財産留保額(解約時にかかるコスト)

 

また買付手数料については一部投資信託では

・ある金額以上の購入(500万円以上〜)

・NISA口座での買い付け

などを条件としてそれが安くなる場合も。

しかし自分の場合は当てはまるものがないのでそれらが何も適応されないという条件での費用を記載した。

 

優秀なアクティブファンド。しかし高い経費

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インド株式に投資する投資信託でリターンが高い順にリストアップしてみた(3年で2.84%以上あったもの)

かなり多い。そして気になった2つのファンド。

・三井住友 高成長インド・中型株式ファンド

・新生・UTIインドファンド

3年での年率10%以上、5年で20%以上というありえないリターンをたたき出している。

 

しかし1つ問題があって。

ここで調べたトータルリターンはSBIさんの説明を見る限り、基準価額での推移のみでリターンを出している。

つまり買付手数料信託財産留保額が含まれていない。

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(SBI証券 HELP投資情報についてより)

実際にそれらのファンドのリターンをどう考えればいいのか。

 

買付手数料と信託財産留保額を除いたらどれくらいの投資益になるのか

税金については無視するとして、10万円を3年間投資したと仮定。国内ETF(1678)の場合と上にあげた投資信託(上位2つ)の場合で比較してみた。

 

(国内ETF)

・1678 NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信

トータルリターン(3年での年率)・・2.84%

(10万円投資したら)

買付時投資金額:99,850円

3年後の評価額:108,601円

売却後受取額:108,451円

 

(アクティブ投資信託)

・三井住友 高成長インド・中型株式ファンド

トータルリターン(3年での年率)・・13.93%

(10万円投資したら)

買付時投資金額:98,272円

3年後の評価額:145,326円

売却後受取額:140,966円

 

・新生・UTIインドファンド

トータルリターン(3年での年率)・・10.62%

(10万円投資したら)

買付時投資金額:97,840円

3年後の評価額:132,439円

売却後受取額:128,466円

 

困りました。。

正直なところ手数料含めたらETFの方に分があると思っていた。しかし蓋を開ければご覧の通りリターンはアクティブファンドの圧勝。

買付手数料、信託財産留保額などを含んでも利益にダブルスコア以上差がつく結果となってしまった。

 

しかも年間でのリターンが圧勝しているということは、長期保有すればするほど(今の運用状況が続くのであれば)アクティブファンドに優位性があるわけで。

僕はかねてからアクティブファンドに対して思うことがある。

アクティブファンドは手数料で評価するべきじゃない。どれだけリターンを得たかそれだけを見ればいい。

 

でもこれはあくまで自分の中では

・信託報酬と解約時の信託財産留保額

これだけにしてほしかったんだ。

買付の時にお金を取られる投資信託。買付手数料。これに対して言いようのない拒否感があるわけだ。

それにあくまでこれは過去の結果でもある。未来の結果は何も保証されないわけだ。

 

突如浮かんだダブルブル

1つ忘れていた。指標に対しての2倍の動きをするダブルブル

・2046 NEXT NOTES インドNifty・ダブル・ブル ETN 

トータルリターン(3年)・・5.1%

この場合はどうなるのか。計算をしてみた。

(10万円投資したら)

買付時投資金額:99,850円

3年後の評価額:115,919円

売却後受取額:115,769円

 

なかなかいい感じ。

これでも三井住友高成長インド株式ファンドと比べたらダブルスコアの差がついているわけだが。しかし光明はあった。

それは直近1年のリターン。

三井住友 高成長インド・中型株式ファンドは35.76%だけど、2046ダブルブルの場合は49.29%

圧勝だ。ボラリティについても気になる。過去3年のチャートを見比べてみた。

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やっぱりダブルブルは怖い。。

特に2015年については投資家がリスクを回避する動きが高まったこと、また企業業績が想定を下回ったことによってその指標がガクっと下がっていることが分かる。

ただ現在、今後に関しては国家としての大きな公共事業プロジェクトも控えており、良好な状況にあることは事実だ。

上がるという確信があるならばダブルブル。面白い。

 

まとめ

手数料が高すぎるからおすすめとまでは言えない。

ただし、あくまで過去実績をもとにするのであればアクティブファンドでリターン率が高い商品は

・三井住友 高成長インド・中型株式ファンド

インドの中型株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指します。インドの代表的な総合金融グループの一つである「コタック・マヒンドラ」グループが実質的な運用を行います。原則として、3ヵ月毎の決算時に、収益分配方針に基づき分配を行います。

トータルリターン(1年)・・35.76%

トータルリターン(3年)・・13.93%

トータルリターン(5年)・・24.06%

(2017/12/20時点)

これになる。

買付手数料は1.728%、信託報酬は2.0294%(いずれも税込)となり信託財産留保額も0.3%とられるという鬼のようなファンドだがその実績は認めなければいけない。

またこちらの商品については分配金が3ヶ月ごとにあるものと、年1回の決算型のもの2つがある。

恐らくだが実質コストとしては年1回の方が安いことが予想できるので特に分配金にこだわりがない場合はそちらを買う方がおすすめだ。

 

またノーロード(買付手数料無料)であれば一番リターンが高くておすすめできるのは

JPMインド株アクティブ・オープン

インドの株式の中から収益性・成長性などを総合的に勘案して選択した銘柄に投資し、信託財産の成長を図ることを目的として運用を行ないます。

トータルリターン(1年)・・35.67%

トータルリターン(3年)・・4.83%

トータルリターン(5年)・・15.61%

(2017/12/25時点)

これになる

信託報酬は1.944%(税込)で信託財産留保額は0.5%。決して安いとは言えないが自分のような

・買付時手数料に対して違和感を思う人

・ダブルブルのようなリスクまでは許容できない人

そういった人にはおすすめだといえる。(というか自分はこれに決めました)