21時30分からの20分。 僕のお気に入りの時間。 ママが好きな彼のこと、いつも彼女のそばを離れない。 でもこのわずかな時間だけ。 僕は息子と2人になれる。 温白色の電球と片付けもれた赤のミニカー 仰向けに2人で寝転んで、声を出しながら本を読む。 辺りは…
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